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▼ 食欲の秋を求めて
- ジャンル:釣行記
- (シーバス)
こんにちは!
新潟の本間です!
運動の秋、読書の秋、食欲の秋。
猛暑の夏を終え、秋は気候も穏やかになり様々な楽しみが増えてきますね!
そして、食欲の秋は水中でも…
越冬の為、産卵を迎える為と様々な魚が荒食いに入る時期。
もちろん、例に洩れずシーバスも大食漢になるシーズンなのはあまりにも有名なお話(笑)
新潟でもこの時期になると河川やサーフ・磯場など、様々なポイントにアングラーが集結します。
もちろん僕もそのうちの一人。
所がホーム河川の阿賀野川は台風や大雨の影響か落鮎がいまいち…
そこで、普段は苦手意識が強く避け気味なサーフにチャレンジだ!と意気込みポイントへ向かうことに。
ポイントに到着するなりウェーダーを積み忘れた事に気づく…
えぇ、本間はものすごい忘れ物大魔王なんです(笑)
仕方なく履いて来たブーツのままサーフを歩く事に。
砂利混じりのサーフを歩くザクザクと言う音に新鮮味感じつつ大潮最干潮から散策開始。
波っ気もあり、カレントもしっかり効いており釣れそうな気配ムンムン。
X-140SWから開始する事数投目にゴゴッとバイトがあったものの惜しくもキャッチならず(´;ω;`)
あれやこれやとルアーを変えてみるものの、空しくも時間だけが過ぎてゆく。
ONETEN MAX LBO SWに変え何度か投げているうちに、このアクションでもう少しレンジを上げれたら…と思いつく。
地元のサーフはかなりの遠浅で40~50メートル先の水深が50㎝というポイントもざらにあるため純正状態では常にボトム叩いてしまうんです…
おまけにベイトはイワシやカマスと表層系のベイト。
すると「リップ切っちゃえよ。」と脳内悪魔の囁きにリップ切断を開始(笑)
プライヤーで少しづつ切っては落ちていた石で削り調整をしキャストを繰り返す事数投目。
ようやくいい感じの引き抵抗に。
そんなことを思って巻いているとドスンとリトリーブする手が止まる。
この時使用していたロッドがSHADOW XX SXX-100Mでバットパワーがあった為か、アタリの割に小さそうだな。と余裕をぶっこいていました。
所がファイトが始まると秋のパワフルなシーバスらしくカレントを利用してガンガン沖へと走っていく。
アドレナリン全開で興奮気味にファイトし何とか本間の勝利(笑)
引き波でずり上げた魚を見て、あまりの背ビレ周りの筋肉に笑いが出る程超立派なシーバス。
これだから秋の釣りは堪らないですね!
恐らくこの掛かり方からして、最初にバラした魚の当たり方からもバイトが浅い模様ですね。
夜のサーフで波もあることからこの様な食い方になるんだろうなと思うと、自然界で必死に餌を追う魚たちには頭が下がります。
そんな事を思いつつ敬意を込め丁寧にリリース。
お察しの通りウェーダーを履いていない僕の足はビショビショの砂まみれです(笑)
その後もビショビショの足を引きずりながらシーバスを追加していくことにも成功。
サイズは小さくともやはり元気いっぱいなシーバス達。
その後もONETEN MAX LBO SW・即席チューンで2本追加し寒さに耐えれずの終了となりました。
最後に今回チューンしたONETEN MAX LBO SW(写真左)
ちょうどリップが円に変わる付近から切断しました。
比重の軽い淡水域で使用するのであれば、通常の物でも構わないのですが
海水域での僕の好みは純正より少し短めのリップでレンジを浅く動きをタイトに絞りたい為のチューンでした。
もちろんジャークベイト本来の横飛びアクションは出ずらくなるので、ジャークしたい方にはお勧めできませんが、勇気のある方はチューニングも楽しみの一つとして頭に入れておくと、引き出しが広がるかもしれませんね!
リップレスミノーが主体になりつつある昨今。
ショートビル、ロングビル問わずチューニングという男心くすぐる楽しみ方もあります。
純正でもすでに敵なしなONETEN MAX LBO SWも試されてみてください!
きっと、満足する結果をもたらしてくれる事でしょう…
それではまたっ!やーまん!!
■ 使用タックル
ロッド:SHADOW XX SXX-100M
リール:4000番
ライン:PE1.2号+ナイロンリーダー25LB
ルアー:X-140SW、ONETEN MAX LBO SW
新潟の本間です!
運動の秋、読書の秋、食欲の秋。
猛暑の夏を終え、秋は気候も穏やかになり様々な楽しみが増えてきますね!
そして、食欲の秋は水中でも…
越冬の為、産卵を迎える為と様々な魚が荒食いに入る時期。
もちろん、例に洩れずシーバスも大食漢になるシーズンなのはあまりにも有名なお話(笑)
新潟でもこの時期になると河川やサーフ・磯場など、様々なポイントにアングラーが集結します。
もちろん僕もそのうちの一人。
所がホーム河川の阿賀野川は台風や大雨の影響か落鮎がいまいち…
そこで、普段は苦手意識が強く避け気味なサーフにチャレンジだ!と意気込みポイントへ向かうことに。
ポイントに到着するなりウェーダーを積み忘れた事に気づく…
えぇ、
仕方なく履いて来たブーツのままサーフを歩く事に。
砂利混じりのサーフを歩くザクザクと言う音に新鮮味感じつつ大潮最干潮から散策開始。
波っ気もあり、カレントもしっかり効いており釣れそうな気配ムンムン。
X-140SWから開始する事数投目にゴゴッとバイトがあったものの惜しくもキャッチならず(´;ω;`)
あれやこれやとルアーを変えてみるものの、空しくも時間だけが過ぎてゆく。
ONETEN MAX LBO SWに変え何度か投げているうちに、このアクションでもう少しレンジを上げれたら…と思いつく。
地元のサーフはかなりの遠浅で40~50メートル先の水深が50㎝というポイントもざらにあるため純正状態では常にボトム叩いてしまうんです…
おまけにベイトはイワシやカマスと表層系のベイト。
すると「リップ切っちゃえよ。」と脳内悪魔の囁きにリップ切断を開始(笑)
プライヤーで少しづつ切っては落ちていた石で削り調整をしキャストを繰り返す事数投目。
ようやくいい感じの引き抵抗に。
そんなことを思って巻いているとドスンとリトリーブする手が止まる。
この時使用していたロッドがSHADOW XX SXX-100Mでバットパワーがあった為か、アタリの割に小さそうだな。と余裕をぶっこいていました。
所がファイトが始まると秋のパワフルなシーバスらしくカレントを利用してガンガン沖へと走っていく。
アドレナリン全開で興奮気味にファイトし何とか本間の勝利(笑)
引き波でずり上げた魚を見て、あまりの背ビレ周りの筋肉に笑いが出る程超立派なシーバス。
これだから秋の釣りは堪らないですね!
恐らくこの掛かり方からして、最初にバラした魚の当たり方からもバイトが浅い模様ですね。
夜のサーフで波もあることからこの様な食い方になるんだろうなと思うと、自然界で必死に餌を追う魚たちには頭が下がります。
そんな事を思いつつ敬意を込め丁寧にリリース。
お察しの通りウェーダーを履いていない僕の足はビショビショの砂まみれです(笑)
その後もビショビショの足を引きずりながらシーバスを追加していくことにも成功。
サイズは小さくともやはり元気いっぱいなシーバス達。
その後もONETEN MAX LBO SW・即席チューンで2本追加し寒さに耐えれずの終了となりました。
最後に今回チューンしたONETEN MAX LBO SW(写真左)
ちょうどリップが円に変わる付近から切断しました。
比重の軽い淡水域で使用するのであれば、通常の物でも構わないのですが
海水域での僕の好みは純正より少し短めのリップでレンジを浅く動きをタイトに絞りたい為のチューンでした。
もちろんジャークベイト本来の横飛びアクションは出ずらくなるので、ジャークしたい方にはお勧めできませんが、勇気のある方はチューニングも楽しみの一つとして頭に入れておくと、引き出しが広がるかもしれませんね!
リップレスミノーが主体になりつつある昨今。
ショートビル、ロングビル問わずチューニングという男心くすぐる楽しみ方もあります。
純正でもすでに敵なしなONETEN MAX LBO SWも試されてみてください!
きっと、満足する結果をもたらしてくれる事でしょう…
それではまたっ!やーまん!!
■ 使用タックル
ロッド:SHADOW XX SXX-100M
リール:4000番
ライン:PE1.2号+ナイロンリーダー25LB
ルアー:X-140SW、ONETEN MAX LBO SW
- 2019年11月1日
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