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シーバスのスモールベイトパターンへの対応

皆さん、こんにちは徳永 兼三です。

春のシーバスフィッシングにおいて、ボラの稚魚・ハクパターン、河川を遡上する鮎・稚鮎パターンとマイクロベイトの存在を忘れてはなりません。
シーバスに限らずゲームフィッシの多くがその時もっとも多く、食べやすい餌を偏食する傾向があります。
春のヒラマサ、マグロでさえゾエアと呼ばれるカニの幼生やイワシなどの稚魚、シラスを専食する場面に出くわすことがあります。魚のサイズを考えたタックルではこうした小さな餌に合わせたルアーは投げられず、ベイトサイズに合わせたタックルでは大きな魚は上げられず非常に歯痒い思いをするものです。

 

 

東京湾のシーバスシーズンでバチパターンは思ったよりも大きめのルアーを使うことがあります。バチパターンはゴカイの産卵ですが、大きいものは12cmのプラグを使用するぐらいです。後半5月ともなるとクルクルバチと言われる1㎝ほどの水面を走り回るバチが出ますこれもまたマイクロベイトと呼べるでしょう。
このマイクロベイトパターンに有効なルアーがメガバスより売り出されました。
一つはKIRINJI 70、ハイドロダイナミクス「4 INTAKE 4 OUT」構造(PAT.P)によるデザイン。ウェイクアクションに必要な水流のみを自発的に調整して取り込み、まったく抵抗感の無い超軽快なリトリーブフィールをアングラーにもたらします。

もう一つはDOG-X Jr. SW。71㎜、6.5gとDOG-Xシリーズの中で最小ながらその軽やかな動きは脈々とその血統を受け継ぎ、マイクロベイトを偏食するビックフィッシュを魅了します。

この2つのウェポンを投入した夜はサイズこそ出ませんでしたが、無限バイトを味わいました。
 

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