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▼ 2025/3/30(日)貴重なバイトをモノにできるか⁉︎
ここ最近は磯ヒラ修行に明け暮れていますが、現在4連敗中。
バイトやヒットはあるものの、なかなか1匹をキャッチできていません…
魚をキャッチする感覚を戻したかったため、この日は3週間ぶりの東京湾でシーバス狙いへ。
沖堤防でのデイゲームです。
とりあえず釣りたいのであれば一番手っ取り早い場所です。
3月中盤からそれなりに釣果が出るようになったからか、前回(3月前半)の3倍くらいの人数です。(前回の釣行記は以下です↓)
https://www.fimosw.com/u/jumpman/g3wbztayavtnd7
まずは捨て石や駆け上がりで地形変化のあるポイントで手堅く1匹を狙います。
他の皆さんは潮通しの良いポイントへ行ったようで、1人で自由に打てます。
1匹は釣れるかな?と期待しましたが、まさかのノーバイト。
こういうこともあります。
一通り打ったので、オープンエリアで回遊を待つことに。
ハクやイワシの稚魚といったマイクロベイトが表層を泳いでいるのを確認。
そのため、狙い方は「スピンテールの着水後即巻き」。
使用するルアーは信頼のイリコシリーズ。
ベイトサイズと水深に合わせるのであれば20gを選択する場面ですが、特に地形変化がないオープンエリアを広く探るために、より飛距離が出る28gを選択しました。
この重量だと、着水即巻きといえども1m以上レンジが入ります。
答えはすぐに返ってきました。
フルキャスト先からの巻き始めすぐにヒット!
数十メートル沖から寄せてくるのは結構しんどいです。
バラすリスクはかなり高いですが、ここでイリコの特徴である「バレにくさ」が生きます。
途中でエラ洗いをされましたがバラすことなく寄せてきてランディング成功。(7:30)

ランディングすると何かを大量に吐き出したのでよく見てみると、マイクロイワシのようです。
やはり表層を泳いでいるベイトを食べていたか。
消化具合からルアーを食う直前ではなく、朝マズメに食べていたのでしょう。
この1匹の後は続かず、近くの人にヒットパターンを教えても釣れていなかったので、時合いというわけではなさそうです。
もっと早く地形変化ポイントに見切りをつけていれば…もう少し出船が早ければ…と思うところはありますが、釣りに「たられば」は禁物です。
この日はかなり渋い様子で、周りもほとんど釣れていません。
おかっぱりであれば大きく場所移動ができますが、残念ながらここは沖堤防。
迎えの時間までここにいるしかありません。
ベイトや少しの地形、水面の変化を頼ってシーバスを探し続けます。
そうして辿り着いたのは潮通しの良い堤防先端。
沖に太い潮目が走っており、カモメがダイブしているのでベイトが入っているのでしょう。
残念ながら潮目まではギリギリ届きません。
イリコ35gを潮目手前までキャストし、ボトムを取ってからゆっくりと巻いていると、10mほど先でヒット!
たまたまの可能性が高いですが、上手く行きすぎです。
40㎝ほどでしたが、大事にネットで掬ってキャッチ。(11:23)

他の30gオーバーのスピンテールだとバラしてしまいそうなサイズですが、フックが2本ともいいところに刺さっているので問題なし。
ここでもイリコの良さが生きました。
この日はこの2バイト全てをキャッチすることができました。
渋い日は貴重な1バイトをモノにできるかが明暗を分けます。
バラすバラさないを分ける要素として、メンタルもあると思っています。
バラすんじゃないか…と恐る恐るファイトしていると、ファイト時間が長くなるのでバラすリスクが上がります。
また、ビクビクしていると体の柔軟性がなくなるので、不意の突っ込みやエラ洗いに対応できなくなり、バラしが増えてしまいます。
そのため信頼できるタックルとルアーを使用することが大切です。
それが僕にとってはエレノアとハイパーフォースLBであり、イリコシリーズです。
そもそも「貴重な1バイト」を出す方法は、魚が居着くもしくは回遊する確率が高いポイントで、その日の状況で喰う確率が高いルアーを投げ続けることです。
その辺りは通い込んで見つけるしかないと思います。
自然相手の釣りでは絶対はないので、外す日ももちろんありますが…
偉そうに語れる立場ではないのでこのくらい簡単な説明に留めておきますね。
◯タックルデータ
・ロッド…Eleanoa AE-S99MRST/2S(Aipina)
・リール…23 HYPER FORCE LB C3000MHG(SHIMANO)
・ライン…完全シーバス 0.8号(クレハ合繊)
・リーダー…Seager premium max 14lb(クレハ合繊)
○コンディション
・時間…6:30-12:45
・天気…晴れ
・風…北2〜4m
・水温…13℃
・潮…大潮3日目(満 5:35 193㎝ /干 11:27 5㎝/ 満 18:01 207㎝)
各種SNS更新中です。以下リンクからご覧ください↓
Instagram
https://www.instagram.com/jumpman_fishing
Twitter
https://twitter.com/jumpman_fishing
バイトやヒットはあるものの、なかなか1匹をキャッチできていません…
魚をキャッチする感覚を戻したかったため、この日は3週間ぶりの東京湾でシーバス狙いへ。
沖堤防でのデイゲームです。
とりあえず釣りたいのであれば一番手っ取り早い場所です。
3月中盤からそれなりに釣果が出るようになったからか、前回(3月前半)の3倍くらいの人数です。(前回の釣行記は以下です↓)
https://www.fimosw.com/u/jumpman/g3wbztayavtnd7
まずは捨て石や駆け上がりで地形変化のあるポイントで手堅く1匹を狙います。
他の皆さんは潮通しの良いポイントへ行ったようで、1人で自由に打てます。
1匹は釣れるかな?と期待しましたが、まさかのノーバイト。
こういうこともあります。
一通り打ったので、オープンエリアで回遊を待つことに。
ハクやイワシの稚魚といったマイクロベイトが表層を泳いでいるのを確認。
そのため、狙い方は「スピンテールの着水後即巻き」。
使用するルアーは信頼のイリコシリーズ。
ベイトサイズと水深に合わせるのであれば20gを選択する場面ですが、特に地形変化がないオープンエリアを広く探るために、より飛距離が出る28gを選択しました。
この重量だと、着水即巻きといえども1m以上レンジが入ります。
答えはすぐに返ってきました。
フルキャスト先からの巻き始めすぐにヒット!
数十メートル沖から寄せてくるのは結構しんどいです。
バラすリスクはかなり高いですが、ここでイリコの特徴である「バレにくさ」が生きます。
途中でエラ洗いをされましたがバラすことなく寄せてきてランディング成功。(7:30)

ランディングすると何かを大量に吐き出したのでよく見てみると、マイクロイワシのようです。
やはり表層を泳いでいるベイトを食べていたか。
消化具合からルアーを食う直前ではなく、朝マズメに食べていたのでしょう。
この1匹の後は続かず、近くの人にヒットパターンを教えても釣れていなかったので、時合いというわけではなさそうです。
もっと早く地形変化ポイントに見切りをつけていれば…もう少し出船が早ければ…と思うところはありますが、釣りに「たられば」は禁物です。
この日はかなり渋い様子で、周りもほとんど釣れていません。
おかっぱりであれば大きく場所移動ができますが、残念ながらここは沖堤防。
迎えの時間までここにいるしかありません。
ベイトや少しの地形、水面の変化を頼ってシーバスを探し続けます。
そうして辿り着いたのは潮通しの良い堤防先端。
沖に太い潮目が走っており、カモメがダイブしているのでベイトが入っているのでしょう。
残念ながら潮目まではギリギリ届きません。
イリコ35gを潮目手前までキャストし、ボトムを取ってからゆっくりと巻いていると、10mほど先でヒット!
たまたまの可能性が高いですが、上手く行きすぎです。
40㎝ほどでしたが、大事にネットで掬ってキャッチ。(11:23)

他の30gオーバーのスピンテールだとバラしてしまいそうなサイズですが、フックが2本ともいいところに刺さっているので問題なし。
ここでもイリコの良さが生きました。
この日はこの2バイト全てをキャッチすることができました。
渋い日は貴重な1バイトをモノにできるかが明暗を分けます。
バラすバラさないを分ける要素として、メンタルもあると思っています。
バラすんじゃないか…と恐る恐るファイトしていると、ファイト時間が長くなるのでバラすリスクが上がります。
また、ビクビクしていると体の柔軟性がなくなるので、不意の突っ込みやエラ洗いに対応できなくなり、バラしが増えてしまいます。
そのため信頼できるタックルとルアーを使用することが大切です。
それが僕にとってはエレノアとハイパーフォースLBであり、イリコシリーズです。
そもそも「貴重な1バイト」を出す方法は、魚が居着くもしくは回遊する確率が高いポイントで、その日の状況で喰う確率が高いルアーを投げ続けることです。
その辺りは通い込んで見つけるしかないと思います。
自然相手の釣りでは絶対はないので、外す日ももちろんありますが…
偉そうに語れる立場ではないのでこのくらい簡単な説明に留めておきますね。
◯タックルデータ
・ロッド…Eleanoa AE-S99MRST/2S(Aipina)
・リール…23 HYPER FORCE LB C3000MHG(SHIMANO)
・ライン…完全シーバス 0.8号(クレハ合繊)
・リーダー…Seager premium max 14lb(クレハ合繊)
○コンディション
・時間…6:30-12:45
・天気…晴れ
・風…北2〜4m
・水温…13℃
・潮…大潮3日目(満 5:35 193㎝ /干 11:27 5㎝/ 満 18:01 207㎝)
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- 4月14日 18:37
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