ミノーで攻略

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花粉と言う脅威から解放され、春の陽気に誘われてそろそろ始まる、黒鯛ゲームの周辺、調査がてら、シーバスも狙ってしまおうと言う欲張りプランで釣り場へ

桜が散り、春も終わりに近づくタイミングでまずは黒鯛の様子を見ながら、河川をいくつか見て回る事にした。

先ずは河口周辺から調査、目に見える個体もポツリポツリと時折、岸際に溜まっているマイクロベイト(ハク)にボイルが出たりとすっかり静かだった水面も徐々に賑わいを取り戻している感じ。

この時期はシャッド系ミノーが効率良く、魚からの反応を取りやすいのでテンポ良く探る。

流れがあたる、1番深い場所から駆け上がるあたりをキャストコースを少しずつづらしながら移動。

目の前を行ったり来たりと忙しそうに動き回る黒鯛の姿が確認出来るが、反応なくひたすらキャスト。


誘い方、釣り方としては
キャスト後、グリグリ巻いてゴツゴツとボトムにあたった所で巻きを止めて回避この時、フローティングミノーを使用しているので回避(ルアーが浮く)した所で同じようにグリグリ巻く。

だいたいが、グリグリ巻いてボトムにゴツっと当たって回避した後の巻き出しで押さえ込むようなあたりがある事が多い。

中々、黒鯛からの反応が無かったが、ようやくグッ。
ゴンゴンとトルクのある引きでヒット。

今季初、黒鯛なので慎重にやり取りをして無事にキャッチ。

今季初にしては良型な黒鯛でした。
メジャー忘れてそこら辺の木の棒をメジャーがわりに後程計測して47cmでした・笑

取り敢えず、魚からの反応が取れたのであちこち黒鯛ポイントを見て回る事に

1キロずつ位離れたポイントを数ヶ所、見て回るも上流部まではまだ魚(黒鯛が)上がってきていないようで、河口域でのチャレンジが暫くは良いような感じです。

途中、覗いたポイントでマイクロベイトについたシーバスがボイルしていた。

しっかりシーバスも入ってきたようで、黒鯛と同じようにミノーで一撃。

これから、暑さが厳しくなって来るとシーバスから黒鯛ゲームに移行して行きますが、暫くはどちらも楽しませてくれそうな雰囲気です。







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