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▼ タフコンを打開するX-CREW!!
- ジャンル:釣行記
- (加藤 光一, シーバス, MAKIPPAシリーズ, X-CREWシリーズ)
皆さんこんにちは。
東京湾奥エリアの加藤です。
今秋の湾奥のオープンエリア(海)は、大潮や中潮といった潮周りの良い日だと、爆釣とまではいかなくともデイゲームでシーバスの数釣りや青物が楽しめる良い日が多くあります。
しかし、シーズン後半や、前日にまとまった降雨があると、一転してなかなか厳しい展開になります。
原因はいくつかあると思いますが、まとまった降雨による水潮や、風による岸付近の底荒れでベイトとなるカタクチイワシ等が岸際から離れ、それに着いているシーバスや青物の群れが離岸。
また、一時的な水温低下によるシーバスの低活性化も考えられます。
それでも、潮回りの良い日などは一部の1級ポイントではなんとかポツポツと釣れている状態です。
しかし、小潮や長潮の前日に降雨があるとエリア全体で全くと言ってよいほどシーバスや青物の反応が得られなくなります。
そんな時に強さを発揮してくれるのがブレード系ルアー。
スローリトリーブでもブレードのフラッシングと、ブレードの回転で発生する微波動で強過ぎず尚且つしっかりとアピールをしてくれるのです。
Megabassには
・『MAKIPPA(マキッパ) 』
・『X-CREW(エクスクルー) 』
・『NAUTILUS(ノーチラス) 』
の3タイプのブレード系ルアーがありますが、今回のタフコンディションで強さを魅せてくれたは『X-CREW』でした!
朝マズメの2時間、バイトはおろか水面のモジリや鳥が水面を意識する姿がないだけでなく、潮通しの良い1級ポイントから移動してきたアングラーからは『ノーバイト』という情報が耳に届いてきて「今日はこのまま何も無いままで終了かなぁ……」なんて思い始めるほど。
しかし、諦めずにX-CREW(以下エクスクルー)の30gをボトムに着低させてミディアムリトリーブのただ巻きで静かにアプローチすることで待望のバイトを引き出す事ができました!
サイズこそ40cm程度ですが、エリア全体の不調具合を考えると嬉しいヒットでした。
トレブルの2フック仕様なので、フッキングもバッチリ。
シーバスをリリースし、納竿予定時刻のためポイントを他のアングラーに譲りヒットルアーとパターンを説明して帰路に就きました。
しかし、移動中に気になる潮目を見つけてしまい、再びエクスクルーをキャスト!
ボトムを取ってからミディアムリトリーブ。
潮目に差し掛かる辺りでロッドを目一杯水面に近づけてからゆっくりと大きくリフト。
ロッドが真上にきたらそのままリトリーブを続けてロッドの長さ以上に『ストロークの大きなスローなリフト』をするイメージです。
コンコン……グンッ!
真上に向いたロッドが一気に絞り込まれます。
エラアライやジャンプはせず下へ下へと激しく突っ込むファイトですが、ソフトなやり取りで寄せてネットイン。
60cmの綺麗なシーバスです。
一時はノーバイトも覚悟した朝マズメでしたが、激渋のタフコンディションでも2本のシーバスを連れてきてくれたのはエクスクルー!
一般的には『バイト数は多いがバラシも多い』と言われるブレード系のルアーですが、貴重な2つのバイトをキッチリと釣果に結びつけてくれたのはトレブルフックの2本仕様の恩恵だと思える釣行でした。
秋のハイシーズンとはいえ、非常にタフなコンディションの日もあるのが今年のオープンエリアです。
貴重なバイトを引き出してくれて、バラシも少ないエクスクルーを皆さんも試してみてください。
ちなみに、エクスクルーとマキッパの違いですが同じ30gだと引き重りが少ないのはマキッパです。
ブレードやボディ形状、スナップアイの位置の違いによるものですが、水押しやブレードの撹拌力が強いのがエクスクルーというイメージです。
21gのみのノーチラスは、大きなブレードでよりスローなリトリーブやフォールで長時間見せてアピールするのに向いています。
フックも三者三様のバラシを軽減する個性的なシステムなので、魚種やポイントのコンディションで使い分けてください。
タフコンを打開して貴重なバイトをモノにできる強い一手になるかも知れませんよ。
東京湾奥エリアの加藤です。
今秋の湾奥のオープンエリア(海)は、大潮や中潮といった潮周りの良い日だと、爆釣とまではいかなくともデイゲームでシーバスの数釣りや青物が楽しめる良い日が多くあります。
しかし、シーズン後半や、前日にまとまった降雨があると、一転してなかなか厳しい展開になります。
原因はいくつかあると思いますが、まとまった降雨による水潮や、風による岸付近の底荒れでベイトとなるカタクチイワシ等が岸際から離れ、それに着いているシーバスや青物の群れが離岸。
また、一時的な水温低下によるシーバスの低活性化も考えられます。
それでも、潮回りの良い日などは一部の1級ポイントではなんとかポツポツと釣れている状態です。
しかし、小潮や長潮の前日に降雨があるとエリア全体で全くと言ってよいほどシーバスや青物の反応が得られなくなります。
そんな時に強さを発揮してくれるのがブレード系ルアー。
スローリトリーブでもブレードのフラッシングと、ブレードの回転で発生する微波動で強過ぎず尚且つしっかりとアピールをしてくれるのです。
Megabassには
・『MAKIPPA(マキッパ) 』
・『X-CREW(エクスクルー) 』
・『NAUTILUS(ノーチラス) 』
の3タイプのブレード系ルアーがありますが、今回のタフコンディションで強さを魅せてくれたは『X-CREW』でした!
朝マズメの2時間、バイトはおろか水面のモジリや鳥が水面を意識する姿がないだけでなく、潮通しの良い1級ポイントから移動してきたアングラーからは『ノーバイト』という情報が耳に届いてきて「今日はこのまま何も無いままで終了かなぁ……」なんて思い始めるほど。
しかし、諦めずにX-CREW(以下エクスクルー)の30gをボトムに着低させてミディアムリトリーブのただ巻きで静かにアプローチすることで待望のバイトを引き出す事ができました!
サイズこそ40cm程度ですが、エリア全体の不調具合を考えると嬉しいヒットでした。
トレブルの2フック仕様なので、フッキングもバッチリ。
シーバスをリリースし、納竿予定時刻のためポイントを他のアングラーに譲りヒットルアーとパターンを説明して帰路に就きました。
しかし、移動中に気になる潮目を見つけてしまい、再びエクスクルーをキャスト!
ボトムを取ってからミディアムリトリーブ。
潮目に差し掛かる辺りでロッドを目一杯水面に近づけてからゆっくりと大きくリフト。
ロッドが真上にきたらそのままリトリーブを続けてロッドの長さ以上に『ストロークの大きなスローなリフト』をするイメージです。
コンコン……グンッ!
真上に向いたロッドが一気に絞り込まれます。
エラアライやジャンプはせず下へ下へと激しく突っ込むファイトですが、ソフトなやり取りで寄せてネットイン。
60cmの綺麗なシーバスです。
一時はノーバイトも覚悟した朝マズメでしたが、激渋のタフコンディションでも2本のシーバスを連れてきてくれたのはエクスクルー!
一般的には『バイト数は多いがバラシも多い』と言われるブレード系のルアーですが、貴重な2つのバイトをキッチリと釣果に結びつけてくれたのはトレブルフックの2本仕様の恩恵だと思える釣行でした。
秋のハイシーズンとはいえ、非常にタフなコンディションの日もあるのが今年のオープンエリアです。
貴重なバイトを引き出してくれて、バラシも少ないエクスクルーを皆さんも試してみてください。
ちなみに、エクスクルーとマキッパの違いですが同じ30gだと引き重りが少ないのはマキッパです。
ブレードやボディ形状、スナップアイの位置の違いによるものですが、水押しやブレードの撹拌力が強いのがエクスクルーというイメージです。
21gのみのノーチラスは、大きなブレードでよりスローなリトリーブやフォールで長時間見せてアピールするのに向いています。
フックも三者三様のバラシを軽減する個性的なシステムなので、魚種やポイントのコンディションで使い分けてください。
タフコンを打開して貴重なバイトをモノにできる強い一手になるかも知れませんよ。
- 2019年10月31日
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