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釣り人には登るべき山がある fimo理念

10合目 そして山頂へ

つり人の山頂とはなんだろうか。それは残念ながら誰にもわからない。 山頂に足を踏み出すとき、僕たちはいったい何を見るのだろうか・ただひとつ、願うこと・誰にはばかることなくいいたい。 「僕は釣りが好きである」と。

9合目 つり人の復権

釣り人が社会的に義務を果たしたとき、釣り人はおおきな権利を手にする。 釣り人が創出する経済的価値を人々に伝え、大きな裾野から出る声を政治力に変えていく。 魚を釣る権利、釣り場に立つ権利、釣りを生涯楽しむ権利。

8合目 釣り人の社会悪イメージを払拭

釣り人こそ自然保護の要である。そのことを多くの人に認知してもらう。 釣り人が落とした釣具は自然環境に帰る。 自然環境に出たゴミを釣り人が人間社会の循環システムに取り込む。 美しい自然環境は釣り人こそが守っている。きっと釣り人は賞賛される存在となる。 釣り好きの人に悪い人はいない。それもまた当たり前のこととして語り継がれる。

7合目 釣具を自然に優しい素材へ

釣り人が自然に残してしまいがちなオモリやルアーなど。まずは悪い素材を使わないこと、そして使うなら少しでも自然に優しいこと。例えば、釣り人が使う全てのプラスチックを環境分解性の高いプラスチックに変えていくこと。全ての素材が自然界に残しても問題のないものになること。

6合目 釣り人が自然保護の要になる

人間社会の循環システムの中を外れたゴミは自然環境に出てしまう。 自然環境に出たゴミは時に環境破壊物質となる。フィールドを大きく汚す。 自然環境に存在するゴミの処理を行政にゆだねると莫大な税金が必要になる。 しかし、釣り人はまさに自然環境のまっただ中にいる。 自然環境に流出したあらゆるゴミを、釣り人が人間社会の循環システムに戻す。 それができるのは釣り人だけ。

5合目 壮大な裾野の形成

fimoの理念は釣りのジャンルを問わない。 海のルアーから始まり、最後は全ての釣りになる。 全ての釣り人が何らかの形でfimoに関わってほしい。 出会い、交流、挨拶、マナーでつながる大きな裾野はいよいよそこから先の登攀への土台となる。 大事なことは、普段はバラバラの方向を向いていても、いざというときに同じ方向が向けること。

4合目 マナーの回復

釣り好きに悪い人はいないと言われて久しい。しかし、今ではどうだろうか。 ニュース番組で度々取り上げられる釣り人のマナーの悪さ。 海でも川でも湖でも、釣り人は環境破壊者としてのレッテルを貼られつつある。 そのおかげもあって、釣り場は減るばかり。 確かに釣り場に行けば、心ない釣り人が捨てたゴミがあちこちに捨ててある。 自らの襟を正す。まずは釣り人がしなくてはならないこと。

3合目 釣り人の交流促進

釣り人は時に対立する。他の釣り人よりも我先に釣ろうと対立を起こす。 しかし、せっかく同じフィールドに立った者同士。 釣りではライバルもせめて笑顔で挨拶くらいは交わそう。 fimoで多くの出会いを作りだし、釣り人同士の挨拶を定着させよう。

釣り人には登るべき山がある。

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