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▼ マキッパdeアジッパと!松島のタチウオ論
- ジャンル:釣行記
- (青物, アジ, 小野澤 康平, タチウオ, MAKIPPAシリーズ)
こんにちは!
浜松の小野澤です。
巷で噂のマキッパキャンペーンが開始となりInstagramの『#マキッパキャンペーン』を覗くと早くもたくさんの投稿が!
負けちゃいられない!ということで金&銀のマキッパ目指して浜名湖へ。
さっそく投げますマキッパ 3g
いつもの必殺水面直下ハイスピードリトリーブにまずは
サバGETでサバッパ!make!
さらにちょっと深場を攻めてみようとマキッパ10gにチェンジしてバシュッと遠投しテンションフォールでゆっくり落として行くと…そろそろ着底かな?というところでモゾモゾ…?
なんとマアジ!
マキッパdeアジッパ!makeです。
ついに巻くことすらせずに釣ってしまいました(笑)
フォール時にもブレードとティンセルでアピール出来るのでまさに死角無しですね。
はて…これでマキッパで何魚種目でしょうか…16魚種?だったかな?
まだまだ個人的にマキッパ無限魚種チャレンジ続けて楽しみたいと思います。
さて続きまして、オフショア・タチウオゲームで活躍中のメンバーの松島よりタチウオのノウハウについてお届けします!
今回は焼津沖の太刀魚ジギングです。
いつもお世話になっている、安心と信頼の橋安丸に乗船しました。
船長とはかれこれ8年の付き合いになり、いつもたくさん釣らせていただきありがとうございます。
さて、結果はというとたくさん釣れました!!
ヒットジグはすべてメガバス・スラッシュビートです。
スラッシュビートとスラッシュビート・バックスライダーの使い分けで釣果を伸ばしていきます。
よく釣れるジグで、最近はスラッシュビートシリーズしか使っていません。
今回の釣行も運よく竿頭になることができましたのでノウハウを少しレポートしたいと思います。
【太刀魚の活性状況判断】
その日の状況を2パターンに分けて戦略を組み立てます。
・太刀魚の活性が高くベイトを追っているのか
・太刀魚の活性が低く食い渋りなのか
まずはここから様子を探ります。
早巻きやジャークした時にバイトがある時は活性が高い、
巻いて食わない時は食い渋りと判断します。
ただし、活性が高くジグを落としていて食ってくる
ジグが落ちていかない(すぐに食ってくる)場合は別ですが。
今回はジグへの反応が低く餌釣りでは釣れるパターンでしたので、活性は低く食い渋り気味と判断しました。
そんな時は、見せて落とす戦略が有効です。
【ロッド操作とジグアクション】
私が食い渋りの時によく使うテクニックを紹介します。
ゆるめジャークから、だいたいロッドの長さ分のラインをフリーフォールさせます。
ロッドをジャークし、ジグを横に向けます。
ラインスラッグを回収しないでフリーフォールさせることでジグを水平に落とします。
ポイントはこの水平フォールさせることです。
フォール = 食わせタイム
なのでフリーフォールさせることで喰わせ時間を確保します。
ラインにテンションが掛かっているとフォールは遅く時間は確保できますがジグの姿勢、水平になりにくくがタチウオの食い気を刺激できません。
そんな感じアクションを繰り返していたら、それを見ていた隣で釣りをしていた人が
「よくそんなフリーフォールを使うね!?」
とツッコミが入りましたが気にしません。
隣の方はフリーフォールさせるとラインブレイクしやすいことを知っているから、たまらずツッコミ。
【ラインシステムとフックセッティング】
誰もがそうだと思いますが、ラインブレイクは嫌いです。
足場の安定しない船の上でジグとフックをつけるのは大変だし、組んでる間に地合いが終わっちゃうし...。
さらにタチウオは歯が非常に鋭く、何らかの対策が必要です。
そこで私は通常のリーダーの先に、さらに5センチほどの太いリーダーをプラスしています。
ナイロン100LBを使用しているので滅多なことがない限り切れません。
フックセッティングですがフロントはアシストフック、リアはトレブルを付けています。
これで十分だと思いますが、水平フォールを極めたい人はリアにアシストを付けてもいいです。
追い食いがあった時を考慮し、リアはトレブルにしてます。
【棚を刻むテクニック】
今回の状況と対応ですが、よく釣れた時の状況を説明します。
餌釣りの人は水深40m前後で4本指の良型をキャッチしているがジグへの反応は無。
30m前後の上の棚では型は小さいが反応はしてくれる。
ただ周りのジグの人はほぼ釣れていない...。
こんな状況でした。
ここで私は35mから上の棚の太刀魚に絞って数を釣る戦略にしました。
35mまでジグを落とし25mまでフリーフォールを交えたワンピッチジャーク。
このパターンがはまり、ジグを落とすたびにヒットに持ち込むことができました。
巻き上げはワンピッチ毎にリール1/2回転です。
落としてるレンジの把握が重要になりますので、カラーマーカー付きラインやカウンター付きリールなどの使用をオススメします。
今回紹介したタチウオジグ理論ぜひ参考にスラッシュビートシリーズ使ってみてください!
太刀魚シーズン最盛期楽しんでいきましょう!
>>> GUNSHA FISHING CREW はまぞうブログ
浜松の小野澤です。
巷で噂のマキッパキャンペーンが開始となりInstagramの『#マキッパキャンペーン』を覗くと早くもたくさんの投稿が!
負けちゃいられない!ということで金&銀のマキッパ目指して浜名湖へ。
さっそく投げますマキッパ 3g
いつもの必殺水面直下ハイスピードリトリーブにまずは
サバGETでサバッパ!make!
さらにちょっと深場を攻めてみようとマキッパ10gにチェンジしてバシュッと遠投しテンションフォールでゆっくり落として行くと…そろそろ着底かな?というところでモゾモゾ…?
なんとマアジ!
マキッパdeアジッパ!makeです。
ついに巻くことすらせずに釣ってしまいました(笑)
フォール時にもブレードとティンセルでアピール出来るのでまさに死角無しですね。
はて…これでマキッパで何魚種目でしょうか…16魚種?だったかな?
まだまだ個人的にマキッパ無限魚種チャレンジ続けて楽しみたいと思います。
さて続きまして、オフショア・タチウオゲームで活躍中のメンバーの松島よりタチウオのノウハウについてお届けします!
今回は焼津沖の太刀魚ジギングです。
いつもお世話になっている、安心と信頼の橋安丸に乗船しました。
船長とはかれこれ8年の付き合いになり、いつもたくさん釣らせていただきありがとうございます。
さて、結果はというとたくさん釣れました!!
ヒットジグはすべてメガバス・スラッシュビートです。
スラッシュビートとスラッシュビート・バックスライダーの使い分けで釣果を伸ばしていきます。
よく釣れるジグで、最近はスラッシュビートシリーズしか使っていません。
今回の釣行も運よく竿頭になることができましたのでノウハウを少しレポートしたいと思います。
【太刀魚の活性状況判断】
その日の状況を2パターンに分けて戦略を組み立てます。
・太刀魚の活性が高くベイトを追っているのか
・太刀魚の活性が低く食い渋りなのか
まずはここから様子を探ります。
早巻きやジャークした時にバイトがある時は活性が高い、
巻いて食わない時は食い渋りと判断します。
ただし、活性が高くジグを落としていて食ってくる
ジグが落ちていかない(すぐに食ってくる)場合は別ですが。
今回はジグへの反応が低く餌釣りでは釣れるパターンでしたので、活性は低く食い渋り気味と判断しました。
そんな時は、見せて落とす戦略が有効です。
【ロッド操作とジグアクション】
私が食い渋りの時によく使うテクニックを紹介します。
ゆるめジャークから、だいたいロッドの長さ分のラインをフリーフォールさせます。
ロッドをジャークし、ジグを横に向けます。
ラインスラッグを回収しないでフリーフォールさせることでジグを水平に落とします。
ポイントはこの水平フォールさせることです。
フォール = 食わせタイム
なのでフリーフォールさせることで喰わせ時間を確保します。
ラインにテンションが掛かっているとフォールは遅く時間は確保できますがジグの姿勢、水平になりにくくがタチウオの食い気を刺激できません。
そんな感じアクションを繰り返していたら、それを見ていた隣で釣りをしていた人が
「よくそんなフリーフォールを使うね!?」
とツッコミが入りましたが気にしません。
隣の方はフリーフォールさせるとラインブレイクしやすいことを知っているから、たまらずツッコミ。
【ラインシステムとフックセッティング】
誰もがそうだと思いますが、ラインブレイクは嫌いです。
足場の安定しない船の上でジグとフックをつけるのは大変だし、組んでる間に地合いが終わっちゃうし...。
さらにタチウオは歯が非常に鋭く、何らかの対策が必要です。
そこで私は通常のリーダーの先に、さらに5センチほどの太いリーダーをプラスしています。
ナイロン100LBを使用しているので滅多なことがない限り切れません。
フックセッティングですがフロントはアシストフック、リアはトレブルを付けています。
これで十分だと思いますが、水平フォールを極めたい人はリアにアシストを付けてもいいです。
追い食いがあった時を考慮し、リアはトレブルにしてます。
【棚を刻むテクニック】
今回の状況と対応ですが、よく釣れた時の状況を説明します。
餌釣りの人は水深40m前後で4本指の良型をキャッチしているがジグへの反応は無。
30m前後の上の棚では型は小さいが反応はしてくれる。
ただ周りのジグの人はほぼ釣れていない...。
こんな状況でした。
ここで私は35mから上の棚の太刀魚に絞って数を釣る戦略にしました。
35mまでジグを落とし25mまでフリーフォールを交えたワンピッチジャーク。
このパターンがはまり、ジグを落とすたびにヒットに持ち込むことができました。
巻き上げはワンピッチ毎にリール1/2回転です。
落としてるレンジの把握が重要になりますので、カラーマーカー付きラインやカウンター付きリールなどの使用をオススメします。
今回紹介したタチウオジグ理論ぜひ参考にスラッシュビートシリーズ使ってみてください!
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- 2019年10月25日
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