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▼ オホーツクのウグイ釣り ストローガイドロッド
台風を避けて北上してオホーツク海北部までやってきました。
鮭やカラフトマスの情報があるような、いやないようです。
あまり釣り道具は積んでませんでしたが、ストローガイドセットのシーバスバックロッド(自作)があったので、投げ倒してしました。
前の日に触ったインターラインが穂先のトラブルがないこと以外に感度が良かったので、ストローガイドロッドにも共通する部分があるかもしれない!と、臨みました。
オホーツクといえども水温は24℃を越えて、25.3℃のところもありました。
海はとても穏やかで、カラフトマスはほとんど姿が見えず、単独のシロザケオスのモジリと、赤い婚姻色が残った潜水艦のようなイトウが足元を通ったりしていました。
ストローガイドの竿にはスプーンをそのままつけて、レンジを刻みながら、レンジをキープできる最も遅いスピードを探りながら引いてみました。
たいていは中層でじゃれついてくるウグイに引っ掛けられました。スプーンは10gくらいがよく釣れました。軽いといいかなと思いましたが全くダメ。色はキンキラも黒も関係ないので、色よりフォルムや躍動するヒラヒラ感だったりが良かったのではないかと思います。
最近、北海道でもメガバスのルアーを店頭で見かけるようになりましたので、安易に手に入れることぎできたカゲロウMD125Fとカゲロウ124Fを引き比べてみたりしました。どちらもよくできたよいルアーだと思います。自分はトレブルフックが嫌いなので、シングルにしているのでノーマルのカゲロウは足場が高いと、スローな引きだと10mくらい手前で破綻しちゃう時がありました。少しウェイトとバランスの試行錯誤が必要かもしれません。
大きなスネコン(130かな?)も投げてみましたが、リップがないのにレンジを外して浮き上がってこないのは思議ですね。動きが読めない感じも面白いと思いました。これにはシングルフックてすがティンセルをつけてるからかもしれません。
さて、ストローガイドですが、風の条件が先日と違いすぎますが、感度は良好です。またインターラインロッドと同じ感じで、ドラグはスルスルとは出ません。
このロッド(マグナムクラフトのパックロッドPV7625ベース)も負荷がかかると少し胴に乗る感じてす。40センチオーバーのウグイの足元での下への突っ込みは、糸が出てくれなくて竿ごと持っていかれて、竿の角度が浅くなるとユルユルのドラグがジャーっと出て、シマノリールなので出たら止まらないのでそれ利用して、すくっと竿を立て直すと糸が出なくなり、ゴリ巻きして、また至近距離で下に突っ込みを食らって、しばらくウグイヨーヨーのようなことになりました。
ラインもPE1号まで太くしてみましたが、糸の出がスムーズで良くて、もう少し太くても糸の流れはオッケーかと思います。(たくさん並べたガイドはフジの新しいSICリングの4.5ミリです)
逆にナイロンやフロロは全く飛びません。ナイロンはまだマシですが、フロロとの相性は最悪で、フロロ0.8号で、キャスト後の竿にラインが複数箇所で竿と擦れる雑音を感じます。飛んでるルアーが糸の伸びで引き戻されてるんじゃないかと思うくらい不自然に失速します。突然ガイドにラインが巻き付いてしまうことも発生したので、フロロの使用は諦めました。
魚をかければ多点ガイドなので、竿はパワーを発揮してくれます。これは目論見通りです。
40cmのウグイと同じくらいのカワガレイ相手でしたが、テンションかけて、ゴリゴリ巻きでグイグイと寄せてこれました。
鮭やカラフトマスの情報があるような、いやないようです。
あまり釣り道具は積んでませんでしたが、ストローガイドセットのシーバスバックロッド(自作)があったので、投げ倒してしました。
前の日に触ったインターラインが穂先のトラブルがないこと以外に感度が良かったので、ストローガイドロッドにも共通する部分があるかもしれない!と、臨みました。
オホーツクといえども水温は24℃を越えて、25.3℃のところもありました。
海はとても穏やかで、カラフトマスはほとんど姿が見えず、単独のシロザケオスのモジリと、赤い婚姻色が残った潜水艦のようなイトウが足元を通ったりしていました。
ストローガイドの竿にはスプーンをそのままつけて、レンジを刻みながら、レンジをキープできる最も遅いスピードを探りながら引いてみました。
たいていは中層でじゃれついてくるウグイに引っ掛けられました。スプーンは10gくらいがよく釣れました。軽いといいかなと思いましたが全くダメ。色はキンキラも黒も関係ないので、色よりフォルムや躍動するヒラヒラ感だったりが良かったのではないかと思います。
最近、北海道でもメガバスのルアーを店頭で見かけるようになりましたので、安易に手に入れることぎできたカゲロウMD125Fとカゲロウ124Fを引き比べてみたりしました。どちらもよくできたよいルアーだと思います。自分はトレブルフックが嫌いなので、シングルにしているのでノーマルのカゲロウは足場が高いと、スローな引きだと10mくらい手前で破綻しちゃう時がありました。少しウェイトとバランスの試行錯誤が必要かもしれません。
大きなスネコン(130かな?)も投げてみましたが、リップがないのにレンジを外して浮き上がってこないのは思議ですね。動きが読めない感じも面白いと思いました。これにはシングルフックてすがティンセルをつけてるからかもしれません。
さて、ストローガイドですが、風の条件が先日と違いすぎますが、感度は良好です。またインターラインロッドと同じ感じで、ドラグはスルスルとは出ません。
このロッド(マグナムクラフトのパックロッドPV7625ベース)も負荷がかかると少し胴に乗る感じてす。40センチオーバーのウグイの足元での下への突っ込みは、糸が出てくれなくて竿ごと持っていかれて、竿の角度が浅くなるとユルユルのドラグがジャーっと出て、シマノリールなので出たら止まらないのでそれ利用して、すくっと竿を立て直すと糸が出なくなり、ゴリ巻きして、また至近距離で下に突っ込みを食らって、しばらくウグイヨーヨーのようなことになりました。
ラインもPE1号まで太くしてみましたが、糸の出がスムーズで良くて、もう少し太くても糸の流れはオッケーかと思います。(たくさん並べたガイドはフジの新しいSICリングの4.5ミリです)
逆にナイロンやフロロは全く飛びません。ナイロンはまだマシですが、フロロとの相性は最悪で、フロロ0.8号で、キャスト後の竿にラインが複数箇所で竿と擦れる雑音を感じます。飛んでるルアーが糸の伸びで引き戻されてるんじゃないかと思うくらい不自然に失速します。突然ガイドにラインが巻き付いてしまうことも発生したので、フロロの使用は諦めました。
魚をかければ多点ガイドなので、竿はパワーを発揮してくれます。これは目論見通りです。
40cmのウグイと同じくらいのカワガレイ相手でしたが、テンションかけて、ゴリゴリ巻きでグイグイと寄せてこれました。
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