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▼ 真夏のデイ·ランカーシーバス!
- ジャンル:釣行記
- (シーバス, 加藤 光一, X-80SWシリーズ)
皆さんこんにちは。
東京湾奥エリアの加藤です。
長かった梅雨が明け、8月に入ると一気に気温が上昇した東京湾奥エリアですが、潮回りの良い日には平日にも関わらず早朝は連日多くのアングラーで賑わっています。
夏のデイゲームは、飛距離が出せてディープレンジを手返しよく狙えるバイブレーションでの早いテンポのアプローチが多くなりがちですが、アタリの出ない時、周りのアングラーも釣れていない時には、デイゲームでもスローなアプローチが非常に有効な場面も少なくありません。
そんな時に試してみて欲しいのが、デイゲームでのX-80SWシリーズの中層~ボトム付近でのデッドスローです。
(レンジの浅い順に上から『X-80SW LBO Shallow』、『X-80SW Shallow』、『X-80SW LBO』、『X-80SW』、左が『X-80JrSW』)
夏場の高水温時は、流れが効いているタイミングでも酸素濃度の低い水が表層やシャロー帯を覆いつくしている場合が多く、陽射しが増し水温の上昇と共に酸素濃度が低下した表層付近よりも、酸素濃度の濃いボトム付近で、あまり激しく動きまわらずにハゼやエビ等を捕食していると考えられます。
そんなシーバスや、ベイトとなるハゼやエビの動向を考慮したアプローチです。
潮位がある時はオリジナルサイズのX-80SW / X-80SW LBOとX-80 BEAT SW。
潮位が低くなれば、X-80SW Shallow / X-80SW Shallow LBOや、X-80Jr. SW / X-80Jr. BEAT SWが使い易さと釣力を発揮してくれます!
オリジナルサイズのX-80SWと小さなX-80Jr. SW / X-80Jr. BEAT SWの使い分けは、ベイトの小さい時や、食い渋る時にルアーのサイズを小さくするというだけでなく、水深の深浅によって使い分けます。
オリジナルサイズのX-80SWでボトムを小突いてしまう時にはX-80SW Shallowを使いますが、水深が浅く流れが弛い場合、干潮間際といった水深1m前後のポイントでボトム付近を更にスローに狙いたい時はX-80Jr. SWの出番です。
軽量なX-80Jr. SW / X-80Jr. BEAT SWは1m程度の水深で流れの弛いタイミングでもデッドスローでユックリと通す事ができ、またボトムにコンタクトした際も、接触する衝撃も小さく軽くヒラを打って回避してくれるので、根掛かりしにくく、ナーバスになっている魚にも違和感を与え難いのではないかと考えています。
この日は、下げ潮後半で流れも弛んできたタイミングでしたが、X-80Jr. BEAT SWを若干アップ気味にキャストして、ボトム付近をデッドスローでユルユルと巻き、時折ロッドを数cmチョンッと動かしてルアーをふらつかせるというアプローチにコツンという小さなバイト!
小さなアタリとは裏腹に強烈なファイトを見せてくれたのは、最初のエラアライでランカーサイズを確信できるほど大きな個体!
夏場の河口付近のデイゲームで釣れる大型シーバスは痩せた個体が多いのですが、しっかりとベイトを喰っている様で、太くパワフルでタフネスなランカーシーバスでしたが『SHADOW XX SXX-87ML』の粘りのあるトルクで必要以上に走らせず、適度なしなやかさで小型フックを伸ばされることもなくネットイン!
ランディング直後は直ぐに水から上げずに初期蘇生を行いました。
激しいファイトで大幅に体力を消耗したシーバスは、ランディング後はエラを動かす事も容易ではない程に一気に弱っていくので、スムーズな蘇生&リリースを行う為にも写真を撮る前に行う初期蘇生はオススメです。
一人ならそのままリリースするところでしたが、今回は近くにいたアングラーさんにお願いして撮影して頂きました。
そのアングラーさんはシーバス釣りを始めたばかりで、初めて見たランカーシーバスがこの個体だということでした。
キャストからヒット後の豪快なエラアライ等ファイトの一部始終を近くで見ることができたと、とても喜んで頂けたようで、僕にとっても思い出に残る真夏のランカーシーバスになりました。
ちなみに、ノーマルのX-80SW / X-80Jr. SWと赤い目がアイコンのX-80SW BEAT/ X-80Jr. BEAT SWの使い別けですが、流れやヨレを利用してフラツキを演出したい時はノーマル。
デイゲームで早巻きを多用したい時はBEATと使い分けています。
どちらもスローなアプローチからロッドワークでアクションを入れるテクニカルなアプローチまで同じ様に幅広く使えますが、デイゲームなら早巻きで狙う状況も多いのでBEATがお薦めです。
皆さんも是非、X-80SWシリーズを使ってデイゲームを楽しんでくださいね。
東京湾奥エリアの加藤です。
長かった梅雨が明け、8月に入ると一気に気温が上昇した東京湾奥エリアですが、潮回りの良い日には平日にも関わらず早朝は連日多くのアングラーで賑わっています。
夏のデイゲームは、飛距離が出せてディープレンジを手返しよく狙えるバイブレーションでの早いテンポのアプローチが多くなりがちですが、アタリの出ない時、周りのアングラーも釣れていない時には、デイゲームでもスローなアプローチが非常に有効な場面も少なくありません。
そんな時に試してみて欲しいのが、デイゲームでのX-80SWシリーズの中層~ボトム付近でのデッドスローです。
(レンジの浅い順に上から『X-80SW LBO Shallow』、『X-80SW Shallow』、『X-80SW LBO』、『X-80SW』、左が『X-80JrSW』)
夏場の高水温時は、流れが効いているタイミングでも酸素濃度の低い水が表層やシャロー帯を覆いつくしている場合が多く、陽射しが増し水温の上昇と共に酸素濃度が低下した表層付近よりも、酸素濃度の濃いボトム付近で、あまり激しく動きまわらずにハゼやエビ等を捕食していると考えられます。
そんなシーバスや、ベイトとなるハゼやエビの動向を考慮したアプローチです。
潮位がある時はオリジナルサイズのX-80SW / X-80SW LBOとX-80 BEAT SW。
潮位が低くなれば、X-80SW Shallow / X-80SW Shallow LBOや、X-80Jr. SW / X-80Jr. BEAT SWが使い易さと釣力を発揮してくれます!
オリジナルサイズのX-80SWと小さなX-80Jr. SW / X-80Jr. BEAT SWの使い分けは、ベイトの小さい時や、食い渋る時にルアーのサイズを小さくするというだけでなく、水深の深浅によって使い分けます。
オリジナルサイズのX-80SWでボトムを小突いてしまう時にはX-80SW Shallowを使いますが、水深が浅く流れが弛い場合、干潮間際といった水深1m前後のポイントでボトム付近を更にスローに狙いたい時はX-80Jr. SWの出番です。
(上·X-80SW 、下·X-80Jr. SW)
軽量なX-80Jr. SW / X-80Jr. BEAT SWは1m程度の水深で流れの弛いタイミングでもデッドスローでユックリと通す事ができ、またボトムにコンタクトした際も、接触する衝撃も小さく軽くヒラを打って回避してくれるので、根掛かりしにくく、ナーバスになっている魚にも違和感を与え難いのではないかと考えています。
この日は、下げ潮後半で流れも弛んできたタイミングでしたが、X-80Jr. BEAT SWを若干アップ気味にキャストして、ボトム付近をデッドスローでユルユルと巻き、時折ロッドを数cmチョンッと動かしてルアーをふらつかせるというアプローチにコツンという小さなバイト!
小さなアタリとは裏腹に強烈なファイトを見せてくれたのは、最初のエラアライでランカーサイズを確信できるほど大きな個体!
夏場の河口付近のデイゲームで釣れる大型シーバスは痩せた個体が多いのですが、しっかりとベイトを喰っている様で、太くパワフルでタフネスなランカーシーバスでしたが『SHADOW XX SXX-87ML』の粘りのあるトルクで必要以上に走らせず、適度なしなやかさで小型フックを伸ばされることもなくネットイン!
ランディング直後は直ぐに水から上げずに初期蘇生を行いました。
激しいファイトで大幅に体力を消耗したシーバスは、ランディング後はエラを動かす事も容易ではない程に一気に弱っていくので、スムーズな蘇生&リリースを行う為にも写真を撮る前に行う初期蘇生はオススメです。
一人ならそのままリリースするところでしたが、今回は近くにいたアングラーさんにお願いして撮影して頂きました。
そのアングラーさんはシーバス釣りを始めたばかりで、初めて見たランカーシーバスがこの個体だということでした。
キャストからヒット後の豪快なエラアライ等ファイトの一部始終を近くで見ることができたと、とても喜んで頂けたようで、僕にとっても思い出に残る真夏のランカーシーバスになりました。
ちなみに、ノーマルのX-80SW / X-80Jr. SWと赤い目がアイコンのX-80SW BEAT/ X-80Jr. BEAT SWの使い別けですが、流れやヨレを利用してフラツキを演出したい時はノーマル。
デイゲームで早巻きを多用したい時はBEATと使い分けています。
どちらもスローなアプローチからロッドワークでアクションを入れるテクニカルなアプローチまで同じ様に幅広く使えますが、デイゲームなら早巻きで狙う状況も多いのでBEATがお薦めです。
皆さんも是非、X-80SWシリーズを使ってデイゲームを楽しんでくださいね。
- 2020年8月28日
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