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▼ セルテートST FC2000の所感
ずっと気になっていて買おうかどうか迷っていたリールがありました。セルテートです。カスタムボディはどうしても金額が跳ね上がります。正直通常セルテートの完品とほぼ同じくらいの金額で購入し、ボディ以外の部品はそろえなければなりません。
実際に金額の安い店では、2000あたりが4.2万円、5000あたりが4.5万円くらいで買えるわけで、別にカスタムボディを選択しなくても好きなハンドル、好きなスプールを付けた時の金額に大差がないわけです。
そこでずっと迷っていたST FC2000番である。
スプール、ハンドルを全部揃えると7万円後半となり、実際にイグジストをすごく安く扱っている某店舗ではイグジストは8万円を切るので、イグジストともあまり金額が変わらない始末。
ただし、通常のセルテートにBrgが追加され、スプールにも追加がされているので、実質的にアルミボディのイグジスト、見た目はオーダーイグジストに寄せた仕様になるわけです。加えて、FC2000番、FC2500番はST仕様なので、マグシールドレス。完全に淡水仕様になってしまいますが、通常セルテートと一番の違いになります。
※高いマグシールドがなくて、なぜエアリティのSTと通常の金額が同じなのかは納得がいっていません。
しかしこの番手、人気があり4000と5000以外は迷っているうちにネットショップ上実店舗上ともに姿を消してしまった。
ただ、最近某ネットショップで突然在庫が発生して、そのまま購入に至ったわけです。この店舗は以前全然どこにも在庫がみあたらなかったイグジストのPCLT3000が突然在庫していたり、何かと珍しい番手が並ぶことがあり少しお気に入りの店舗だ。
買ってみて、次のパーツを組み込んだ。EX LT2000SSスプールⅡ、40㎜マシンカットライトハンドル、Iシェイプ花梨ノブ、22SLPWスピニングハンドルキャップS。YouTube上ネット上では主に全黒にする方向が流行っているが全黒だったらヴァンキッシュの方が黒の色に統一感があって好みな為、全黒仕様はやめた。黒金がやはりダイワリールのイメージに近いと感じています。ただ組んだ直後は、もしくはそれ以前のカタログ上で同じ組み合わせを見た時はすごくかっこいいと思っていましたが、しばらくフィールドで眺めているうちにもしかしてこれってカルディアでは・・・?と思ってしまったことは忘れていこうと思う。


以後実際に使ってみた印象になりますが、まだ一釣行しかしていませんのであまり確定的事実がありませんが、これを使っていく中で見ていきたいことはいかになります。
1)渓流でパワーギヤはありかなしか、巻き負けるのか。
2)1回転64㎝まで下げたらさすがに感度がないのかどうか。
3)淡水使用に振り切るならSTはありかなしか。
この3つの観点で主に使っていきたいなと思っています。ギヤ比は合わなければオフシーズンにハイギヤに変えてしまおうと思います。また、STがありならば、イグジストLT2000、SF2000、PCLT2500HあたりをSTにしてしまおうかと思っていますが、果たしてどうなのかということになります。
まず、64㎝巻きになってしまった感想としては、本流などの広めのところであればまだ不自由を感じていないということです。意外とサミングしながらや着水同時に竿をあおって糸ふけを取っていたり、流れに乗せて巻くのにそもそもひっちゃかめっちゃかに早く巻く必要がないことと巻きの遅さに不自由を感じていません。ただし、感覚と実際のルアーの動きにズレがあるので糸ふけの張り緩み具合を見ながら巻き加減を調整している段階です。
もしかしたら5mそこそこへキャストする渓流のドアップの場合は巻きの遅さに不自由を感じるかもしれないので、このあたりは該当するフィールドで試していこうと思います。さすがに7月になって山中の渓流に行くにはアブや熊の問題があるので、本流や里川に行くしかなく、なかなか該当のところに行けない実情もありますが、試していきます。
そして感度ですが、ダイワリールへの期待通り、水の嚙み具合に応じたトルクの変化感を感じとることができ、ローギヤによる感度低下などは問題ないと感じています。STになったことについても重複してしまいますが、巻きがすごく軽いです。シマノリールのようにスカスカ巻き軽る巻きになっており、19ヴァンキッシュを巻いてるようなスカスカ感があります。これをローターの慣性が追い越してしまい、巻き感度が感じられないのがシマノリール、特にステラですが、やはりローターの慣性が低いのか軽る巻きによる感度低下のネガはなく、むしろ上がっていると感じます。感度低下は軽い巻きが悪いのではなく、それを追い越してしまうローターやハンドルの慣性がいけないと感じているのでSTにしても問題はなさそうだ。ハンドルの巻きの軽さについては、ST>>>SF(マグ)>LT(マグ)で間違いなく、明らかにLTと比較してSTはスカスカ巻きです。SFとLTは並べて比べてみると確かにSFの方が軽いという感じ。今後スカスカ巻きがいいということになると、全部STにしてしまう可能性もあるが、海水使用については別かなと思います。というか、LTで緩い河川でシーバスルアーを巻く分には全く巻き感度に問題を感じていないので。。。
ただし、STにしてしまっても大丈夫かどうかを知るにはある程度の釣行と水浴びを重ねなければいけないのでしばらくはこのセルテートを使ってみようと思います。
実際に金額の安い店では、2000あたりが4.2万円、5000あたりが4.5万円くらいで買えるわけで、別にカスタムボディを選択しなくても好きなハンドル、好きなスプールを付けた時の金額に大差がないわけです。
そこでずっと迷っていたST FC2000番である。
スプール、ハンドルを全部揃えると7万円後半となり、実際にイグジストをすごく安く扱っている某店舗ではイグジストは8万円を切るので、イグジストともあまり金額が変わらない始末。
ただし、通常のセルテートにBrgが追加され、スプールにも追加がされているので、実質的にアルミボディのイグジスト、見た目はオーダーイグジストに寄せた仕様になるわけです。加えて、FC2000番、FC2500番はST仕様なので、マグシールドレス。完全に淡水仕様になってしまいますが、通常セルテートと一番の違いになります。
※高いマグシールドがなくて、なぜエアリティのSTと通常の金額が同じなのかは納得がいっていません。
しかしこの番手、人気があり4000と5000以外は迷っているうちにネットショップ上実店舗上ともに姿を消してしまった。
ただ、最近某ネットショップで突然在庫が発生して、そのまま購入に至ったわけです。この店舗は以前全然どこにも在庫がみあたらなかったイグジストのPCLT3000が突然在庫していたり、何かと珍しい番手が並ぶことがあり少しお気に入りの店舗だ。
買ってみて、次のパーツを組み込んだ。EX LT2000SSスプールⅡ、40㎜マシンカットライトハンドル、Iシェイプ花梨ノブ、22SLPWスピニングハンドルキャップS。YouTube上ネット上では主に全黒にする方向が流行っているが全黒だったらヴァンキッシュの方が黒の色に統一感があって好みな為、全黒仕様はやめた。黒金がやはりダイワリールのイメージに近いと感じています。ただ組んだ直後は、もしくはそれ以前のカタログ上で同じ組み合わせを見た時はすごくかっこいいと思っていましたが、しばらくフィールドで眺めているうちにもしかしてこれってカルディアでは・・・?と思ってしまったことは忘れていこうと思う。


以後実際に使ってみた印象になりますが、まだ一釣行しかしていませんのであまり確定的事実がありませんが、これを使っていく中で見ていきたいことはいかになります。
1)渓流でパワーギヤはありかなしか、巻き負けるのか。
2)1回転64㎝まで下げたらさすがに感度がないのかどうか。
3)淡水使用に振り切るならSTはありかなしか。
この3つの観点で主に使っていきたいなと思っています。ギヤ比は合わなければオフシーズンにハイギヤに変えてしまおうと思います。また、STがありならば、イグジストLT2000、SF2000、PCLT2500HあたりをSTにしてしまおうかと思っていますが、果たしてどうなのかということになります。
まず、64㎝巻きになってしまった感想としては、本流などの広めのところであればまだ不自由を感じていないということです。意外とサミングしながらや着水同時に竿をあおって糸ふけを取っていたり、流れに乗せて巻くのにそもそもひっちゃかめっちゃかに早く巻く必要がないことと巻きの遅さに不自由を感じていません。ただし、感覚と実際のルアーの動きにズレがあるので糸ふけの張り緩み具合を見ながら巻き加減を調整している段階です。
もしかしたら5mそこそこへキャストする渓流のドアップの場合は巻きの遅さに不自由を感じるかもしれないので、このあたりは該当するフィールドで試していこうと思います。さすがに7月になって山中の渓流に行くにはアブや熊の問題があるので、本流や里川に行くしかなく、なかなか該当のところに行けない実情もありますが、試していきます。
そして感度ですが、ダイワリールへの期待通り、水の嚙み具合に応じたトルクの変化感を感じとることができ、ローギヤによる感度低下などは問題ないと感じています。STになったことについても重複してしまいますが、巻きがすごく軽いです。シマノリールのようにスカスカ巻き軽る巻きになっており、19ヴァンキッシュを巻いてるようなスカスカ感があります。これをローターの慣性が追い越してしまい、巻き感度が感じられないのがシマノリール、特にステラですが、やはりローターの慣性が低いのか軽る巻きによる感度低下のネガはなく、むしろ上がっていると感じます。感度低下は軽い巻きが悪いのではなく、それを追い越してしまうローターやハンドルの慣性がいけないと感じているのでSTにしても問題はなさそうだ。ハンドルの巻きの軽さについては、ST>>>SF(マグ)>LT(マグ)で間違いなく、明らかにLTと比較してSTはスカスカ巻きです。SFとLTは並べて比べてみると確かにSFの方が軽いという感じ。今後スカスカ巻きがいいということになると、全部STにしてしまう可能性もあるが、海水使用については別かなと思います。というか、LTで緩い河川でシーバスルアーを巻く分には全く巻き感度に問題を感じていないので。。。
ただし、STにしてしまっても大丈夫かどうかを知るにはある程度の釣行と水浴びを重ねなければいけないのでしばらくはこのセルテートを使ってみようと思います。
- 7月9日 21:18
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