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霞ヶ浦シーバス

  • ジャンル:日記/一般
今年になってから釣り技術向上のために釣りビジョンに入会した。

村田基の動画観ようと思ったんだけどすぐ飽きてしまう。

村田さんはどうも実釣になると気が合わない。

その代わりにハマったのが川村光太郎さん。


朝まずめ寄って来ている、流れが速いと抜けが早い、流れを利用したルアーの流し方、等々、聞いていてサーフヒラメとあまり変わらないなと思った。

一番関心したのはどうしても釣れ無い回があったときに情報で河川に入って釣りはしたけど次の日は別場所入った事。

情報だけで釣りしないのは釣り人としては心情的に難しい。

読みや再現性に自信があるんだろう。

著書も読んで釣りに対しての姿勢が参考になった。


そこでバス釣りまたちょっとやってみようかなと雰囲気だけ味わいに霞ヶ浦へ。

川村氏によると霞ヶ浦ではバスはボラやフナなんかは殆ど食ってないらしい。

たしかに、霞ヶ浦はエビの漁獲量が日本で2番目だったかとにかくエビの湖っていうイメージ。

ワカサギは水温28度以上になると死ぬらしく、昨年の猛暑から殆ど居なくなったらしい。

でもまぁ、海釣りのイメージでは風が当たればそこにベイトが入って来てその中でも流れがいったん緩くなる場所であろう、と思い南風なので霞ヶ浦北側の河川に向かった。

河川は風の影響受けないし、夏になるとそこに魚が入ってくるらしい。

ついて上流に向かって歩くとなにやらボイルが起きている。

ボイルがなんか茶色いからバスじゃなさそうと思いながらバス用のFミノーを引いているとピックアップ間際にシーバスが食いあげてきた。



フッコサイズくらい。

ナイロンラインだったのでいつもよりもかなり暴れちゃった。

海より一番遠い淡水なんだけどシーバスいるんだなぁ。


この後は馴致してしまったのかボイルはあるものの無反応。



臭くて食べられない魚なのでこの後のやる気が続かず。

この時期のシーバスはとても美味しいんだけどやはり海行くしかないかと決意を新たにしました。

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