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▼ 初冬のプリスポーンとアフターシーバス
- カテゴリー:釣行記
- (シーバス, GENMAシリーズ, スタッフブログ, SHADOWシリーズ, KONOSIRUSシリーズ, 加藤 光一, X-80SWシリーズ)
みなさんこんにちは。
東京湾奥エリアの加藤です。
前回の釣行から半月が経った先日、やっと釣行することが出来ました。
湾奥から多くのシーバスが産卵の為に抜け始めると云われるこの時季は、一気に釣果や釣り方に変化の出始める季節でもあります。
今年は、例年と比較すると晩秋から初冬にかけてはベイトも豊富でシーバスの抜けが遅い傾向にありますが、季節は確実に進行しているので、前回のコノシラスランカーパターンの確認と、どの程度冬の釣りに移行しているのかを確認する釣行でした。
釣行のタイミングは小潮の下げ後半。
相変わらず中途半端なタイミングでの釣行ですが、現在の仕事上いたし方ないので、やりたい事と出来る事を最大限活かしつつ状況を判断して良い魚に出会える様に色々と試しながらキープキャスト。
今回の釣行ポイントは、前回よりもコノシラスをスロー気味にリトリーブしたいので、湾奥としては比較的水深がある港湾部を選択しました。
元々、流れが強いポイントではなく下げ後半ということもあり潮の動きも緩やかです。
流れを利用できないポイントとタイミングなので、アングラーが意図的にルアーをコントロールして水を動かしてシーバスにアピールするメソッドは前回お伝えした通りですが、今回は12月も後半という事で水温の低下によりシーバスの活性も幾分下がっているのではないか?という予測もあり、スローリトリーブを基軸にして、時折ブルッ…ブルッと強い波動を出してシーバスにコノシラスの存在をアピール。
一応、フローティングミノーから順にレンジを下げて狙ってみますが反応は得られず。
あまり粘らずにコノシラスへチェンジした数投目にドスンッ!と重量感のあるバイト。
アワセと同時にSHADOW XX SXX-80HCが綺麗に弧を描きましましたが、直ぐにBIG1ではないと分かりました。
パワフルなシーバスですが、SHADOW XX SXX-80HCの粘りのあるバットパワーで労せず寄せてキャッチ。
多くの産卵絡みの個体が湾奥から居なくなる12月半ばでも、まだ元気な胞卵したシーバスは健在でした。
ちなみに、今年は1月後半にプリスポーンのランカーシーバスをキャッチできているのはこのオフィシャルブログにも書いていますが(ナノバイブを用いた厳寒季のマイクロベイトパターン)、その頃にはすでにスローでナチュラルな釣りに移行している時季だったので、今回のコノシラスの波動で寄せるメソッドはそろそろ難しくなりそうです。
とはいえ、1月~2月の厳寒季でもボトムをスローに通す事ができる水深のある陸っぱりのポイントであれば、良型のシーバスが連発というメソッドもあるので、そこでも水深のあるボトムをしっかりと狙えるコノシラスが活躍してくれそうな気がしています。
コノシラスでプリスポーンの70cm UPをキャッチしたあとは、少しポイント移動。
シャローエリアの為、表層を重点的に攻めてみるもショートバイトがたまに出る程度なのでレンジを下げる為にX-80 SW LBO Shallowでフッコを2本キャッチ。
反応が無くなったところでGENMA110S(21g)にチェンジすると1投目からヒット。
50cm半ばの元気なフッコで、その後も明確なバイトと共に同サイズを3本キャッチしたところで再び反応がなくなり移動。
20m程度移動したポイントでは、時折かなり小さなショートバイトありGENMA110Sでロッドを立ててスローに通すとヒット。
ほとんど暴れずにキャッチできたのは細身のアフターシーバスでした。
先ほどの元気なフッコとサイズは同じでもかなり痩せて力もない個体です。
フッキングもリアフック1本で、写真を撮って直ぐに水に戻しましたが蘇生にも少し時間が掛かりました。
産卵を終えて戻ってきたばかりでしょうか。
その後もアフターシーバスと思える個体をキャッチした為に納竿としました。
僅か数10mしか離れていないポイントですが、地形や僅かな流れの有無で、プリスポーンとアフタースポーンのシーバスの着き場に明確な違いがあった釣行でした。
今年の僕の釣行は仕事の都合上、これが釣り納めになりそうです。
基本的には年末年始も僕にはシーズンオフはなく、いつでも釣りをしていたいのでなんとか時間を作って年内にもう一度釣り場に立とうと思っていますが……。
チャンスがあれば冬の湾奥チヌを狙いに行きます。
東京湾奥エリアの加藤です。
前回の釣行から半月が経った先日、やっと釣行することが出来ました。
湾奥から多くのシーバスが産卵の為に抜け始めると云われるこの時季は、一気に釣果や釣り方に変化の出始める季節でもあります。
今年は、例年と比較すると晩秋から初冬にかけてはベイトも豊富でシーバスの抜けが遅い傾向にありますが、季節は確実に進行しているので、前回のコノシラスランカーパターンの確認と、どの程度冬の釣りに移行しているのかを確認する釣行でした。
釣行のタイミングは小潮の下げ後半。
相変わらず中途半端なタイミングでの釣行ですが、現在の仕事上いたし方ないので、やりたい事と出来る事を最大限活かしつつ状況を判断して良い魚に出会える様に色々と試しながらキープキャスト。
今回の釣行ポイントは、前回よりもコノシラスをスロー気味にリトリーブしたいので、湾奥としては比較的水深がある港湾部を選択しました。
元々、流れが強いポイントではなく下げ後半ということもあり潮の動きも緩やかです。
流れを利用できないポイントとタイミングなので、アングラーが意図的にルアーをコントロールして水を動かしてシーバスにアピールするメソッドは前回お伝えした通りですが、今回は12月も後半という事で水温の低下によりシーバスの活性も幾分下がっているのではないか?という予測もあり、スローリトリーブを基軸にして、時折ブルッ…ブルッと強い波動を出してシーバスにコノシラスの存在をアピール。
一応、フローティングミノーから順にレンジを下げて狙ってみますが反応は得られず。
あまり粘らずにコノシラスへチェンジした数投目にドスンッ!と重量感のあるバイト。
アワセと同時にSHADOW XX SXX-80HCが綺麗に弧を描きましましたが、直ぐにBIG1ではないと分かりました。
パワフルなシーバスですが、SHADOW XX SXX-80HCの粘りのあるバットパワーで労せず寄せてキャッチ。
綺麗なプリスポーンの70cm UPです。
多くの産卵絡みの個体が湾奥から居なくなる12月半ばでも、まだ元気な胞卵したシーバスは健在でした。
ちなみに、今年は1月後半にプリスポーンのランカーシーバスをキャッチできているのはこのオフィシャルブログにも書いていますが(ナノバイブを用いた厳寒季のマイクロベイトパターン)、その頃にはすでにスローでナチュラルな釣りに移行している時季だったので、今回のコノシラスの波動で寄せるメソッドはそろそろ難しくなりそうです。
とはいえ、1月~2月の厳寒季でもボトムをスローに通す事ができる水深のある陸っぱりのポイントであれば、良型のシーバスが連発というメソッドもあるので、そこでも水深のあるボトムをしっかりと狙えるコノシラスが活躍してくれそうな気がしています。
コノシラスでプリスポーンの70cm UPをキャッチしたあとは、少しポイント移動。
シャローエリアの為、表層を重点的に攻めてみるもショートバイトがたまに出る程度なのでレンジを下げる為にX-80 SW LBO Shallowでフッコを2本キャッチ。
反応が無くなったところでGENMA110S(21g)にチェンジすると1投目からヒット。
50cm半ばの元気なフッコで、その後も明確なバイトと共に同サイズを3本キャッチしたところで再び反応がなくなり移動。
20m程度移動したポイントでは、時折かなり小さなショートバイトありGENMA110Sでロッドを立ててスローに通すとヒット。
ほとんど暴れずにキャッチできたのは細身のアフターシーバスでした。
先ほどの元気なフッコとサイズは同じでもかなり痩せて力もない個体です。
フッキングもリアフック1本で、写真を撮って直ぐに水に戻しましたが蘇生にも少し時間が掛かりました。
産卵を終えて戻ってきたばかりでしょうか。
その後もアフターシーバスと思える個体をキャッチした為に納竿としました。
僅か数10mしか離れていないポイントですが、地形や僅かな流れの有無で、プリスポーンとアフタースポーンのシーバスの着き場に明確な違いがあった釣行でした。
今年の僕の釣行は仕事の都合上、これが釣り納めになりそうです。
基本的には年末年始も僕にはシーズンオフはなく、いつでも釣りをしていたいのでなんとか時間を作って年内にもう一度釣り場に立とうと思っていますが……。
チャンスがあれば冬の湾奥チヌを狙いに行きます。
- 2019年12月20日
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