プロフィール
メガバス株式会社
静岡県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
最近の投稿
タグ
- 杉浦 永
- アラマキシンヤ
- 福嶋 信悟
- 大友 純一
- 徳永 兼三
- 岡本 順哉
- 遠藤 真一
- 中澤 新一郎
- 川村 竜太
- 大塚 涼奨
- 山浦 良明
- マミタス
- 加藤 光一
- 小西 一成
- トシユキ
- 遠藤 逸郎
- 小塚 拓矢
- 西出 慎之介
- 田口 知宏
- 若杉 貴裕
- 関 義則
- 西川 健太
- 村上 哲
- 中臺 翔
- 増田 佑一
- 根魚
- 青物
- シーバス
- クロダイ・キビレ
- メバル
- アジ
- イカ
- タコ
- タチウオ
- ヒラメ
- マゴチ
- マダイ
- サクラマス
- イベント情報
- 久保田 剛之
- 木下 丈士
- 久保田 秀樹
- 藤沢 朝陽
- 8podシリーズ
- CUTVIBシリーズ
- FLATBACKER
- FLAPSLAP SWシリーズ
- GENMAシリーズ
- GIANT DOG-X SW
- HAZEDONG SHAD SW
- i-SLIDE SWシリーズ
- KAGELOUシリーズ
- KONOSIRUSシリーズ
- ROCK HOG
- MAKIPPAシリーズ
- MEGADOG
- POPPING DUCK
- SHADOWシリーズ
- SUPER SPINDLE WORM SW
- TACO-LEシリーズ
- X-80SWシリーズ
- X-140SW
- X-CREWシリーズ
- 礁楽
- ZONK SINPEN77
- Cookai-空海-
- Cookai SLIMシリーズ
- ONIMARU
- オオニベ
- 長岡 正孝
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:611
- 昨日のアクセス:601
- 総アクセス数:2610085
QRコード
▼ デカメバルを釣る秘策とは!?
こんにちは、アラマキシンヤです。
4月に入り一気に春めいてきた今日この頃。
春といえば僕の大好きなメバルプラッギングが最盛期を迎えます。
先日、良い釣りができたのでその時に活躍したファットビーグルについて紹介します。
ファットビーグルの特徴
ご存じビーグルが35mmに対してファットビーグルは43mmと一回りサイズが大きく、それに応じてウエイトもフックサイズも上げております。
ただ大きくしているのではなく、飛距離のUPとオリジナルのティンセルをセッティングすることでアクションの緩急をつけることができる唯一無二の存在です。
コンセプト
デカメバルをキャッチすること。
日本海側や磯場にてプラグでメバルを狙うとなると、荒れた日や潮のあたりかた次第では小型プラグだと波にもまれて太刀打ちできません。
しかしながら、その場所には確実にデカいメバルはいる。
シーバスルアーではサイズ、アクションともに大きすぎる。
絶妙なバランスが求められる中、開発に着手したのを昨日のことのように覚えています。
尺クラスのデカメバルを明確にプラグで狙う、それがファットビーグル。
サイズ感
冒頭にもお伝えしたようにビーグルが35mmに対してファットビーグルは43mm。
このサイズにすることで飛距離のUPはもちろんのこと、少々の波にもまれてもきっちりとリトリーブできるように仕上げてあります。
アクションも強すぎ、弱すぎない手にリトリーブ感が伝わる絶妙なタイトアクション。
いくら眼が良いと言われているメバルであっても、荒れた海や波気がある場所でも、ある程度ルアーの存在感がある方がヤル気のあるデカメバルのバイトを得られやすいと考えています。
ティンセルの存在
こだわりにこだわったリアフックのティンセルフックの存在。
メバル釣りにおいて漁具であるカブラやフラッシャーの存在が有効なことから着想をえて、オリジナルでティンセルを作成しアクションの動きを損なわず、アピールできる16本という本数に着地。
結果、アピール力が上がり、リトリーブ時とストップさせた時に艶めかしいアクション変化を生み出すことでバイトを誘発できます。
SFとSSの使い分け
プラグの大きな特徴としてボディの体積に空気室があるため、中層を漂わせたり、浮上させることができます。実は…このアクションがメバルにはめちゃくちゃ有効。
SF(スローフローティング)にセッティングすることで、止めてから斜め45度ぐらいの角度で頭を上げてゆっくりと浮上することで、ライズアップしているような活性の高いメバルなどのバイトを誘い出します。
対してSS(スローシンキング)は、荒波みの中でも飲まれずに一定層をリトリーブできよう、巻きに特化しています。
そのため、少し足場が高い堤防や磯場でも足元まできっちりと巻いてくることで、サーチベイト的に扱えるため、ランガン時などには特に有効です。
このように拘りの詰まったファットビーグルです。
タックル
ロッドはもちろんプラッギングSPの礁楽 SL-72LS。
プラグのアクションを入れやすく、例え足元でバイトしてもバットパワーでしっかりデカメバルも抜き上げられるパワーがありますのでオススメ。
リールは2000番クラスのスピニングリールに春であれば他魚のヒットも考慮してPE0.6号+リーダーフロロ8LBが◎。
実釣編
先日、荒れの翌日にマイボートで出船。
大雨後とあって大阪湾の湾奥エリアでも流れが強く場所によっては白濁りが入る状況。
そんな中、ライト周りと流れのあたるエリアではブルーバックのメバルの群れがはいっているせいか、ポツポツとライズが出ている状況。
はじめにビーグルを通すも、流れにもまれているせいかバイトは得られず。
そこでファットビーグルSFで流れに乗せて水面際で誘いをかえると1投目から良型のヒット。この1匹を皮切りに次々にヒットしています。
サイズ感のマッチとSFのアクションが見事にハマっていました。
今回のようにハマると良型メバルを選んで釣れるファットビーグルゲーム。
これからがハイシーズンです!是非お試しください。
- 2024年4月22日
- コメント(0)
コメントを見る
メガバス株式会社さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 新品リールを1年以上寝かしちゃ…
- 4 日前
- papakidさん
- ワールドシャウラリミテッド21…
- 5 日前
- BlueTrainさん
- デュエル:ハードコアTTリップ…
- 6 日前
- ichi-goさん
- 『掌返し?』 2025/6/4 (水) …
- 11 日前
- hikaruさん
- たけのこのこのこ2025 #9
- 14 日前
- はしおさん
最新のコメント