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▼ 卵が先か鶏が先か
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- (間違いだらけの隅田チニング)
これ、「どちらから生まれたものか判らん」時に使われる言い回し。
釣り業界にもこういったモンは散見されるもので…
今回は、ヘチ釣りの「餌」について。
一昨年の晩秋の話だが、普段ミジ貝を使っている良く会う方がフジツボでやっていた。
何故フジツボを使っているのかを聞いたところ「水が澄んだらフジツボの方が釣れる」と。
確かに、ミジ貝でやっていた私は、名実共に目に見えて反応が悪くなっていたのは実感していた。
(何せ水が澄んでいるので、逃げていくチヌが良く見える(爆))
という事で、その年その後はフジツボに切り替えて、ただ漠然とやっていました。
ミジ貝よりも遥かに反応が上がり、「実経験者の言葉は正しい」と再認識した訳です。
翌年(昨年)も春からスタートしたのですが、その頃も確かに水は澄んでいた。
なので、前年に採取して保存しておいた、塩/アルコール漬けのフジツボを使用。
死んでいる保存品でもそれなりに釣れたのだが、その時にふと疑問が起こった訳です。
「色なのか形状なのか」
こと蟹は以前テストをしており、圧倒的に活き蟹に軍配が上がった。
が、フジツボに関してはそこまで明確な差が出なかった。
そうこうしている内に水は濁りはじめ、そこからミジ貝に切り替えて迎えた晩秋。
一昨年作った保存品と獲れたて新鮮なフジツボで比較し、実際にはやはり新鮮な方に軍配は上がった。
が、蟹程の差は出ず、色か形状かを悩んだ挙句にもう一つ疑問が出てきてしまった。
それは「マッチ・ザ・ベイト」。
何処でも聞く言葉ではあるが、意識したのはとある動画サイト。
そこでは「水が透明だと視認性の良い白色の物が良い」と説明されていた。
いや、逆じゃね?
濁っている時こそ白の方が視認性が良いでしょ。
それに、実は夏にも度々フジツボを使い、圧倒的にミジ貝の方が反応が良いのは検証済。
となると、見落としているファクターがあるんじゃないかと。
それが先程の言葉ではあるが、良く考えると殆どのミジ貝は冬は壁から落ちてしまう。
となると、日常の餌とは認識されない訳で、恒久的に着いているフジツボがメインの餌になるのかと。
「水が澄んでいる」からじゃなく「水が澄む頃にはフジツボしか無い」から白に反応するのでは?
と、相変わらず前フリが長いが、これからが本題(笑)
例年であれば3月末~4月から釣りをスタートするのだが、2月の連休最終日、異常とも言える暖かさになった。
丁度その日の昼だけ東京に居たので、早速検証する事に。
というのも、普段行ってるポイントは丁度この頃にミジ貝の稚貝が付くことが判っていた。
(でも、例年は寒いからやらないw)
検証するには絶好のタイミング。
もしフジツボが勝てば色・ミジが勝てばマッチザなんちゃらだろうと。
って事で、検証スタート。
したいのだが
ミジ貝が無い(爆)
稚貝だと採りにくいし絶対数が少ない。
そこで思いついたのが「疑似餌」。
近年・特に冬、「猫餌」なるものがヘチ釣りの餌として一世を風靡している様子。(←大袈裟)
円柱と円錐の差はあるが、確かに見た目はフジツボっぽい。
ならば、ミジの特級疑似餌wとして実績のある「蒸黒豆」と比較すれば、偏る事も無いだろうと。
という事で、巷で噂の

コイツと蒸黒豆を用意し現場へ。
検証方法としては、先ずは猫餌で片道を撃ち、一旦戻り黒豆で再度撃つ。
それが終わったら別場所へ行き同じ事を繰り返し、もし猫餌に偏ったら黒豆で先行する。
これなら、ある程度同一条件になるので傾向はみられるんじゃないかと。
水深1.5mの底がはっきり見える位の透明度で、予想通りミジも着いているので検証条件としては完璧。
で、端的に結果から。
猫餌:1キャッチ1バイト

黒豆:1キャッチ3バラシ4バイト

当たり前に使いすぎてて、一緒に写すの忘れたw
以上w
結局、黒豆で先行する事はなかったので、明らかに猫餌優先で撃ってでの結果。
確かにサイズは猫餌の方が良いが、コイツはバイトすら感じられない状態でのキャッチ。
反して黒豆は、しっかりバイトが出てからのキャッチだし、バラシも同様。
という事で…
水の透明度と餌の色は関係ありませんw
真夏にも一度ミジ貝が落ちる事があるので、もしその時は再度検証しなおします。
釣り業界にもこういったモンは散見されるもので…
今回は、ヘチ釣りの「餌」について。
一昨年の晩秋の話だが、普段ミジ貝を使っている良く会う方がフジツボでやっていた。
何故フジツボを使っているのかを聞いたところ「水が澄んだらフジツボの方が釣れる」と。
確かに、ミジ貝でやっていた私は、名実共に目に見えて反応が悪くなっていたのは実感していた。
(何せ水が澄んでいるので、逃げていくチヌが良く見える(爆))
という事で、その年その後はフジツボに切り替えて、ただ漠然とやっていました。
ミジ貝よりも遥かに反応が上がり、「実経験者の言葉は正しい」と再認識した訳です。
翌年(昨年)も春からスタートしたのですが、その頃も確かに水は澄んでいた。
なので、前年に採取して保存しておいた、塩/アルコール漬けのフジツボを使用。
死んでいる保存品でもそれなりに釣れたのだが、その時にふと疑問が起こった訳です。
「色なのか形状なのか」
こと蟹は以前テストをしており、圧倒的に活き蟹に軍配が上がった。
が、フジツボに関してはそこまで明確な差が出なかった。
そうこうしている内に水は濁りはじめ、そこからミジ貝に切り替えて迎えた晩秋。
一昨年作った保存品と獲れたて新鮮なフジツボで比較し、実際にはやはり新鮮な方に軍配は上がった。
が、蟹程の差は出ず、色か形状かを悩んだ挙句にもう一つ疑問が出てきてしまった。
それは「マッチ・ザ・ベイト」。
何処でも聞く言葉ではあるが、意識したのはとある動画サイト。
そこでは「水が透明だと視認性の良い白色の物が良い」と説明されていた。
いや、逆じゃね?
濁っている時こそ白の方が視認性が良いでしょ。
それに、実は夏にも度々フジツボを使い、圧倒的にミジ貝の方が反応が良いのは検証済。
となると、見落としているファクターがあるんじゃないかと。
それが先程の言葉ではあるが、良く考えると殆どのミジ貝は冬は壁から落ちてしまう。
となると、日常の餌とは認識されない訳で、恒久的に着いているフジツボがメインの餌になるのかと。
「水が澄んでいる」からじゃなく「水が澄む頃にはフジツボしか無い」から白に反応するのでは?
と、相変わらず前フリが長いが、これからが本題(笑)
例年であれば3月末~4月から釣りをスタートするのだが、2月の連休最終日、異常とも言える暖かさになった。
丁度その日の昼だけ東京に居たので、早速検証する事に。
というのも、普段行ってるポイントは丁度この頃にミジ貝の稚貝が付くことが判っていた。
(でも、例年は寒いからやらないw)
検証するには絶好のタイミング。
もしフジツボが勝てば色・ミジが勝てばマッチザなんちゃらだろうと。
って事で、検証スタート。
したいのだが
ミジ貝が無い(爆)
稚貝だと採りにくいし絶対数が少ない。
そこで思いついたのが「疑似餌」。
近年・特に冬、「猫餌」なるものがヘチ釣りの餌として一世を風靡している様子。(←大袈裟)
円柱と円錐の差はあるが、確かに見た目はフジツボっぽい。
ならば、ミジの特級疑似餌wとして実績のある「蒸黒豆」と比較すれば、偏る事も無いだろうと。
という事で、巷で噂の

コイツと蒸黒豆を用意し現場へ。
検証方法としては、先ずは猫餌で片道を撃ち、一旦戻り黒豆で再度撃つ。
それが終わったら別場所へ行き同じ事を繰り返し、もし猫餌に偏ったら黒豆で先行する。
これなら、ある程度同一条件になるので傾向はみられるんじゃないかと。
水深1.5mの底がはっきり見える位の透明度で、予想通りミジも着いているので検証条件としては完璧。
で、端的に結果から。
猫餌:1キャッチ1バイト

黒豆:1キャッチ3バラシ4バイト

当たり前に使いすぎてて、一緒に写すの忘れたw
以上w
結局、黒豆で先行する事はなかったので、明らかに猫餌優先で撃ってでの結果。
確かにサイズは猫餌の方が良いが、コイツはバイトすら感じられない状態でのキャッチ。
反して黒豆は、しっかりバイトが出てからのキャッチだし、バラシも同様。
という事で…
水の透明度と餌の色は関係ありませんw
真夏にも一度ミジ貝が落ちる事があるので、もしその時は再度検証しなおします。
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