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▼ 初冬のビッグシーバスゲーム
こんにちは。
山陰エリアスタッフ、福嶋信悟です。
今回は先日キャッチしたビッグシーバスついて解説させていただきたいと思います。
今年の山陰エリアは季節の進行にズレを感じ、イメージのつかみにくい年でした。
例年なら、11月後半の寒波と共に産卵を意識したシーバスが日本海へ移動を始めます。
そのタイミングでヒイラギ、サッパ、ハゼなどのボトムの釣りが安定しはじめるのですが、今年はそのパターンがパッとせず、表層系のサヨリに反応が良かった初冬でした。
そんなタイミングで山陰恒例の「水道ナブラゲーム」が始まるわけですが、早い…
全てが例年と違うパターンに、これからあるのか、ないのか…
なかなか読めない状況ではあるものの、季節の進行を意識したデカイ個体が地形やエリアに付き出すタイミングじゃないかと狙っていました。
ここ数回の釣行でベイトが入っている様子はなく、数が出るエリアじゃない事も承知のうえ。
ですが、特定のベイトを意識し過ぎて、ルアー選択がシビアになる可能性を考えるのであれば、ベイトの種類に関係無く、待ち伏せ系のシーバスに狙いを定め、アプローチする方が口を使わせやすいと言う私なりの見解がありました。
昨年キャッチしたランカーサイズ。
イメージや狙い方、シーズンは今回と似たシチュエーションでした。
ルアーはi-SLIDE 187R SW
狙っているポイントは、岬周辺や地形変化の落ち込みやヨレです。
ルアーチョイスは正直この一択!
もちろん、他のルアーもボックスに入れていましたが、イメージが正解ならばi-SLIDE 187R SWで答えが出せる自信もありました。
巻物系ルアーだとスピード重視になり線の釣りになってしまいがちですが、ジョイントルアーのi-SLIDE 187R SWは流れを捉え、アクションの緩急から喰わせの間をしっかり作り、点で誘うことが可能になります。
この釣り方は、全てがマニュアル!!
ルアーレンジを考え、キャスト位置を決める。
ダウンに入れて表層付近を狙うのか、アップに入れ、レンジが入ったところからスタートするのか?
アクションは、強め?弱め?など、細い操作を行うことでができます。
だからこそ、線で狙うルアーと違い、ここぞというポイントから引っ張り出せるルアーとして個人的信頼度も高いのです。
今回の使い方は、ヨレと落ち込みのポイントに対し、弱めのアクションでアプローチ!
緩やかなS字の首振りから、ラインに水の流れを受けさせルアーを運ばせる…
緩んだラインが弾かれるアタリ!!!
掛けた瞬間から、デカイことはわかりましたが、水中に見える銀色の魚体がエグいほどデカイ!そして太い!!
上がってきたのは見事な98センチでした!!
そして使用したロッドは空海93MH+S
アクションやラインコントロールする為の操作性、ルアー重量の振り幅を感じさせないキャストインパクト+アキュラシー。そして、パワーだけが先行し過ぎない、しなやかなブランクスで、10g前後からMAX60g前後まで使用できる設計になっています。
魚に反応させる為のルアーアクションやキャスタビリティーを最大限まで引き出してくれる、ロッドパフォーマンスといえます。
i-SLIDE 187R SWにはど真ん中と言っても良いモデルですが、釣行時にいつも60g前後のルアーが活躍するわけではないのが現実。
前情報ではコノシロだったが行ってみればアミ!??
ってことは、良くあること!
そんな時に、おのずとルアーサイズを下げなくてはいけません。
タックルを2,3本持ち歩けるなら話は別ですが、基本は1本だと思います。
そんな時でも、ルアーウェイトに振り幅があることで、適材適所の釣りを可能にしてくれるロッドであることは間違いありません。
今回このサイズをキャッチできたことで、個人的スタイルの一つである「デイゲーム+ランガンスタイル」がしっかり形になったように思います。
魚が釣れるエリアはデイ、ナイト関係無くアングラーさんが多いのも事実。
入りたいポイントになかなか入れなかったり、他の方のラインを気にしながら流さないといけないなど、気を使うことも多くなります。
ですが、まだまだ未開拓のポイントは山のようにあり、魚がいるポイントを見つける為に、自ら走ればいいと思っています。私はせっかちな性格なので、ジッとしていられないのもありますが(笑)
ポイントや魚を自ら見つけに行きたいと思ってしまいます。
ホゲるのも当たり前です。
それでもいいのです。風向きやタイミングが変われば魚が入って来るかもしれない、違う釣りに役立つかもしれない。そんなことを思いながら、ひたすら走っています。
年末も近いこのタイミングで良い釣りができました!
思い返せば今年もあっという間の一年でした。
皆様も良い釣り納めができますように!!
来年も走り続けたいと思いますので宜しくお願い致します。
- 2023年12月27日
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