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▼ 礁楽 ROCK HOG
こんにちは!広島の門永です^^
もうすぐ発売となります、新生・礁楽シリーズ!!
礁楽と言えばロッドの方に注目が集まりそうですが、今回のプロジェクトではワームの開発にもかなりの長い時間を費やしてカタチにしてきました!
数種類のソルト用ワームを発売予定ですが、そのワームの中でも僕が一番楽しみにしているのが今回紹介する「ROCK HOG」なんです♪
今年の1月くらいに初めてこのワームのサンプルデザインを見せてもらった時には、ちょっとした衝撃さえも感じてしまいました!!
今までありそうで?無かった?絶妙なデザインに、釣り人としてそれはもうワクワク感♡が止まらなかったのを覚えています♪
それではこの「ROCK HOG」の特徴を詳しく解説していきますね!
■ アーム形状
ROCK HOGのアーム(腕)の先端にはシャッドテールのような2面で構成された形状が採用されています。それが湾曲したアームの動きと相まってより複雑な水流を生み出すデザインになっています。
アームの付け根の幅を可能な限り狭くする事で軽めのシンカーを使用した場合でもしっかりと動いてくれるよう設計してあります!
■ ボディ形状
ROCK HOGのボディはいわゆる「ドロップ形」になっていて、進行方向側にしっかり重心が乗るように設計されています。こうする事でバンピング、フォール、ステイ(倒れ込み)などのアクション時に大きな安定感が生まれます!
そしてフックポイントがくる場所は細くなっていることから、比較的ボリューム感のあるワームにも関わらず抜群のフッキング性能を見せてくれます!
先日の釣行でも、35㎝以下の小型のキジハタに完璧なフッキングを連続で決めてくれました!
個人的にもこの性能は、かなり見逃せないものになっています!!
■ アクション
ROCK HOGのアクションですが、両腕を交互にバタバタと激しく振りながら高いアピール力で泳ぎます。
そこからボトムに着いた瞬間、アームに抵抗を受けながらゆっくりと倒れ込んでいく!このアクションの緩急こそが、魚からのバイトを誘発させる決め手となっています!
使い方のキモとしては、静と動のメリハリをしっかり意識して操作してあげる事が大切ですね!
■ マテリアル
ROCK HOGのボディマテリアルは比較的、張りのある材質が使われています。
ソルトウォーターゲームでの激しい使用を想定したマテリアルですが、それでいてベイトフィッシュの生命感を演出する適度な柔らかさも兼ね備えた、個人的にもベストな配合だと思うマテリアルです!
■ サイズ
ROCK HOGには、「2inch」「2.5inch」「3inch」の3種類のサイズがあります。
2インチは、カサゴやクロダイを代表するライトゲームに!
2.5インチは、内海や湾内でのロックフィッシュゲームやデイチヌに!
3インチは、中〜大型のロックフィッシュや、フラットフィッシュにも!
場所や状況に応じて、0.5インチ刻みで細かく使い分ける事ができます!
ただ単に大きさが違うのではなく、そのサイズにベストなボディとアームのバランスで、個々に最も良いアクションが出せるよう設計されています!
そして今回は、この「ROCK HOG」の最終サンプルを持って島嶼部にマダイを狙いに行ってきました!
ワンド内のテトラ帯に向けて本流から分岐した激しい潮流が入り込むこのポイントには、甲殻類を求めたマダイが数多く回遊して来ます!
よくアコウの外道で釣れた?のだと思われるのですが、確実に狙ってマダイが釣れるのでゲーム性としても高く非常に楽しい釣りです♪
アコウとは違いベイトではなくスピニングタックルを使用します!
狙い方は、沖目のハードボトムにリグを流れに乗せながら、アップ側からボトムを転がす感じでドリフトさせていきます!
基本的にリフト&フォールで流すのですが、リフト時にあまり高く上げすぎると強い潮流のせいでボトムを見失ってしまうので注意が必要です!
今回は狙っていた潮のタイミングが朝方だったので、それまではテトラ周辺のアコウやカサゴと遊んでもらい、マズメ前からマダイ狙いに切り替えてスピニングタックルで沖を狙っていきます!
「ROCK HOG」をマダイゲームで使うのは初めてなのですが、絶対的な自信があったので迷う事なくROCK HOG 2.5インチの7gテキサスリグで誘い続けると比較的早く答えは返ってきました!
テトラ帯という事でかなり強引なファイトでランディングしたのは良型のマダイ!!
フックは、#1/0の太軸なのですがやはり少し伸びていました汗
僕のホームグランドである瀬戸内海で、アコウ・マダイ・クロダイ・ヒラメなどの中〜大型の魚をワームで狙う場合。基本となるフックサイズは「#1/0」になると思っています!
比較的ベイトフィッシュが小さい瀬戸内海では、ワームのサイズも3インチ前後がメインとなり、自ずとフックサイズも小さくなってきます。
そんな中で、想定外の大きな魚が掛かった場合でも、それなりに対応できる最小のサイズが、この#1/0太軸なんですよね!
ROCK HOGの3種類のサイズの中でも瀬戸内海で最もメインになるのが今回も使用した2.5インチなんです!
ですから、このROCK HOG 2.5インチは、開発担当者さんにお願いして“#1/0 超ジャスト” のボディサイズに設計していただきました!!
特に瀬戸内海のアコウやデイチヌにベストなボリューム感とアクションになっていると思います!
礁楽「ROCK HOG」
現在流行のフリーリグにも最適なワームとなっていますので、是非!全国各地のロックフィッシュ&ブリームゲームで試してみていただきたい!メガバスソルト自信作となっております!
どうぞ宜しくお願いします^^
もうすぐ発売となります、新生・礁楽シリーズ!!
礁楽と言えばロッドの方に注目が集まりそうですが、今回のプロジェクトではワームの開発にもかなりの長い時間を費やしてカタチにしてきました!
数種類のソルト用ワームを発売予定ですが、そのワームの中でも僕が一番楽しみにしているのが今回紹介する「ROCK HOG」なんです♪
今年の1月くらいに初めてこのワームのサンプルデザインを見せてもらった時には、ちょっとした衝撃さえも感じてしまいました!!
今までありそうで?無かった?絶妙なデザインに、釣り人としてそれはもうワクワク感♡が止まらなかったのを覚えています♪
それではこの「ROCK HOG」の特徴を詳しく解説していきますね!
■ アーム形状
ROCK HOGのアーム(腕)の先端にはシャッドテールのような2面で構成された形状が採用されています。それが湾曲したアームの動きと相まってより複雑な水流を生み出すデザインになっています。
アームの付け根の幅を可能な限り狭くする事で軽めのシンカーを使用した場合でもしっかりと動いてくれるよう設計してあります!
■ ボディ形状
ROCK HOGのボディはいわゆる「ドロップ形」になっていて、進行方向側にしっかり重心が乗るように設計されています。こうする事でバンピング、フォール、ステイ(倒れ込み)などのアクション時に大きな安定感が生まれます!
そしてフックポイントがくる場所は細くなっていることから、比較的ボリューム感のあるワームにも関わらず抜群のフッキング性能を見せてくれます!
先日の釣行でも、35㎝以下の小型のキジハタに完璧なフッキングを連続で決めてくれました!
個人的にもこの性能は、かなり見逃せないものになっています!!
■ アクション
ROCK HOGのアクションですが、両腕を交互にバタバタと激しく振りながら高いアピール力で泳ぎます。
そこからボトムに着いた瞬間、アームに抵抗を受けながらゆっくりと倒れ込んでいく!このアクションの緩急こそが、魚からのバイトを誘発させる決め手となっています!
使い方のキモとしては、静と動のメリハリをしっかり意識して操作してあげる事が大切ですね!
■ マテリアル
ROCK HOGのボディマテリアルは比較的、張りのある材質が使われています。
ソルトウォーターゲームでの激しい使用を想定したマテリアルですが、それでいてベイトフィッシュの生命感を演出する適度な柔らかさも兼ね備えた、個人的にもベストな配合だと思うマテリアルです!
■ サイズ
ROCK HOGには、「2inch」「2.5inch」「3inch」の3種類のサイズがあります。
2インチは、カサゴやクロダイを代表するライトゲームに!
2.5インチは、内海や湾内でのロックフィッシュゲームやデイチヌに!
3インチは、中〜大型のロックフィッシュや、フラットフィッシュにも!
場所や状況に応じて、0.5インチ刻みで細かく使い分ける事ができます!
ただ単に大きさが違うのではなく、そのサイズにベストなボディとアームのバランスで、個々に最も良いアクションが出せるよう設計されています!
そして今回は、この「ROCK HOG」の最終サンプルを持って島嶼部にマダイを狙いに行ってきました!
ワンド内のテトラ帯に向けて本流から分岐した激しい潮流が入り込むこのポイントには、甲殻類を求めたマダイが数多く回遊して来ます!
よくアコウの外道で釣れた?のだと思われるのですが、確実に狙ってマダイが釣れるのでゲーム性としても高く非常に楽しい釣りです♪
アコウとは違いベイトではなくスピニングタックルを使用します!
狙い方は、沖目のハードボトムにリグを流れに乗せながら、アップ側からボトムを転がす感じでドリフトさせていきます!
基本的にリフト&フォールで流すのですが、リフト時にあまり高く上げすぎると強い潮流のせいでボトムを見失ってしまうので注意が必要です!
今回は狙っていた潮のタイミングが朝方だったので、それまではテトラ周辺のアコウやカサゴと遊んでもらい、マズメ前からマダイ狙いに切り替えてスピニングタックルで沖を狙っていきます!
「ROCK HOG」をマダイゲームで使うのは初めてなのですが、絶対的な自信があったので迷う事なくROCK HOG 2.5インチの7gテキサスリグで誘い続けると比較的早く答えは返ってきました!
テトラ帯という事でかなり強引なファイトでランディングしたのは良型のマダイ!!
フックは、#1/0の太軸なのですがやはり少し伸びていました汗
僕のホームグランドである瀬戸内海で、アコウ・マダイ・クロダイ・ヒラメなどの中〜大型の魚をワームで狙う場合。基本となるフックサイズは「#1/0」になると思っています!
比較的ベイトフィッシュが小さい瀬戸内海では、ワームのサイズも3インチ前後がメインとなり、自ずとフックサイズも小さくなってきます。
そんな中で、想定外の大きな魚が掛かった場合でも、それなりに対応できる最小のサイズが、この#1/0太軸なんですよね!
ROCK HOGの3種類のサイズの中でも瀬戸内海で最もメインになるのが今回も使用した2.5インチなんです!
ですから、このROCK HOG 2.5インチは、開発担当者さんにお願いして“#1/0 超ジャスト” のボディサイズに設計していただきました!!
特に瀬戸内海のアコウやデイチヌにベストなボリューム感とアクションになっていると思います!
礁楽「ROCK HOG」
現在流行のフリーリグにも最適なワームとなっていますので、是非!全国各地のロックフィッシュ&ブリームゲームで試してみていただきたい!メガバスソルト自信作となっております!
どうぞ宜しくお願いします^^
- 2020年10月26日
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