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▼ ゾンクシンペン77の秘めた釣獲力!
- ジャンル:釣行記
- (加藤 光一, シーバス, ZONK SINPEN77)
皆さんこんにちは。
東京湾奥エリアの加藤です。
今回は、いよいよリリース開始となったゾンクシンペン77のお話です。
今秋、メガバスからはメガドッグ180を始め、カゲロウMD125FやCookai SLIM120F/140Fといった、全国のシーバスアングラーさんからの注目を浴びる魅力的なルアーが続々とリリースされますが、そんなメガバスの新しいルアーの中でも個人的に発売が非常に楽しみだったのがゾンクシンペン77です。
先ずは気になっている方も多いと思われるスペックからですが、サイズ感が近いゲンマ85S(13g)と比較して77mmとレングスは短いのですが、ボディはゲンマ85Sよりもファットで見た目はボリューミーです。
レンジについてはシンペンの特性上、使用状況やリトリーブ速度によって変わりますが、目視できる範囲で泳がせた限りではゲンマ85S(13g)よりも僅かにレンジは下がります。
例えば同じ速度でリトリーブした場合、ゲンマ85S(13g)よりも一段下のレンジを引くことができ、少しリトリーブ速度を速めれば同じレンジを引けるといった感じです。
アクションは基本的にテールスイングアクションですが、同じスローな速度ならゲンマ85S(13g)の方がピッチの早い動きです。
また、ゲンマ85Sの様なフォール時に細かくローリングするシミーフォールではありませんが、フォールからの巻き始めでラインテンションが掛かった瞬間にスーっと抜ける様に左右にスライドアクションを起こします。
このスライドアクションはS字というほど左右への移動幅ではありませんが、逆に動きすぎないスライド幅がタフコンディション時や厳寒期の貴重なバイトを誘発してくれるトリガーになっていると感じています。
実際に今年の厳寒期には、色々と試した末にゾンクシンペン77に変更した1投目、フォールからの巻き始めにランカーには僅かに足らないものの厳ついスズキサイズが強烈にバイト!!
違う夜にも貴重な1バイトを引き出してくれたのがゾンクシンペン77です。
特にバイトが殆ど出ないようなタフコンディション時ほど、大型のシーバスを連れて来てくれる印象のあるシンキングペンシルです。
とは言え、タフコンディション時のクローザー的なルアーというわけではなく、数釣りもかなり楽しめるのがゾンクシンペン77です。
秋のハイシーズンというにはまだ少し早いタイミングの陸っぱりでも、ゾンクシンペン77のみで余裕のツ抜け(2桁)も今シーズンは何度か経験できています。
ただ巻きを軸にしながら、バイトが遠のいたらカウントダウンを織り交ぜると面白い様にバイトが出ます!
また、ゾンクシンペン77のもう一つの特徴として、リトリーブ速度を可変させてやることで強いローリングアクションを起こしたり、流れの当たる角度によっては左右に大きくスライドアクションを起こしたりします。
このアクションはリトリーブの可変で意図的にコントロールしてやらなくても、流れの変化やヨレの通過時にも自発的に起こるので、基本的には一定速度のただ巻きのみで十分にシーバスのバイトを引き出してくれます。
厳寒期には想定外の50cm近い大型のキビレもヒットしているので、条件次第ではクロダイやキビレにも効果的なアクションの様です。
既に、お店に並び始めているゾンクシンペン77。
発売直後にも関わらず、既に知人やユーザーさんからも多数の釣果報告を頂いています!
河川や港湾部でのナイトゲーム、イワシやイナッコを偏食するシーバス攻略、バイブレーションやミノーが活躍するようなデイゲームでもゾンクシンペン77を使い、秋のハイシーズンを楽しんでくださいね!
- 2021年10月25日
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