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▼ '25 これぞ湘南秋鱸、大型捕獲♪
- ジャンル:日記/一般
- (ランカー)
前回ランカーを捕獲した
ものの湘南秋鱸としては
今一細かったので
本命をゲットすべく
今夜も出撃しました。
* ところで湘南秋鱸とは・・・
10月から12月頃に
落ち鮎目当てで海から
入って来る鱸で、
河口やそれに隣接する
サーフや河川内で鱈腹
落ち鮎を喰ったファット
でコンディション抜群な
鱸を自分が勝手にそう
呼んでいます。
彼らはプレデターなので
常に捕食対象を狙って
いますが、この時期は
特に落ち鮎を狙います。
比較的大型は単発で
時には群で襲来します。
どこでその情報を
察知するのかは本能
としか言いようがない
のですが、それには
鮎の産卵行動が大きく
関わっているのでは
ないかと考えています。
自分が主戦場にしている
河川の漁協HPのデータ
によると、3月から
5月14日までの天然鮎の
遡上数は、なんと!
5,149,211尾です。
これに4月12日から
8月19日までの放流魚
総数約470,564尾が
加わると・・・
5,619,775尾
となります。
5月14日以降も遡上は
あるでしょうから
とんでもない数が
河川内に存在している
ことになります。
そこから鮎師が釣り上げ
たり川漁師が投網で捕獲
したり川鵜に捕食されたり
と当然数は減少しますが
少なくとも何百万尾と
いう鮎がほぼ一斉に河川
内で産卵行動をすると
どうなるのか?
よくテレビで鮭が産卵
する画像が流れますが
鮎も小さいながら
同じです。
中流域の産卵床で雌が
産卵し雄が放精します。
そうなると川の水質は
どう変化するのか。
河口付近をうろうろ
しているプレデター達は
「おっ!この匂いは・・
ヤツら産卵してるな!
ということはそろそろ
落ちるだろ!」と
群がってくるのではと
妄想してます。
いっぺん彼らに聞いて
みたいですな。
てなわけで今宵は
北の風5.2~2.4m/s
気温7℃で戦闘開始。
干潮まであと1時間。
まだ流心は流れている。
入りたいポイントにいた
と思われる先行者さんが
上流に移動されたので
そのまま入る。
干潮が3cmなので
今夜はいつもより
侵攻できる。
流心はかなり沖なので
シンペンをローテして
探っていると、
すぐ上流に後続さんが
入った。
と間もなく下流側にも
後続さんが入り挟まれる
形になった。
暫く沈黙が続き上げに
入って30分くらい経過
した時、下流側の方が
ヒット!
大きいのか?
長い時間やり取りを
楽しんでいる。
これは群れが入ってきた
のか?
それとも単発か?
ルアーを破損したパール
チャートからキョウリン
Gに替えた1投目・・・
ゴンっ!!
と重たいアタリ!
きたーーーっ!!
すかさず合わせて
ファイト開始!
クルクルークルクルー
あれ?
簡単に寄って来たぞ?!
今夜もネットなしなので
お散歩しようと思ったが
岸がかなり遠いので
その場のキャッチに切り
替え更に寄せると
ルアーが見えない!
えっ!
丸呑みか?
魚は大きく口を開けた
まま藻掻いている。
これはラッキー!!
一発で下唇にグリップを
かけてキャッチ成功!!
口の中でルアーが
つっかえ棒状態になって
いて口が閉じないのが
幸運だった。
前回と同じでエラ呼吸
できないので弱るのが
早い。
ルアーを素早く外し、
今回は物持ちを!

お、
重い・・・
片手ではこれ以上
上げられない。
前回のより太いのか?
長さはまあまあありそう
なので陸に上がって計測
です。
じゃぁーん!

おっ
おおおwww
キターーっ!
これこれー!
これぞ、湘南秋鱸。
今回の個体は鰭ピンで
ファットなパーフェクト
ボディー!
83cmと前回より
サイズダウンしましたが
納得の1本。
これを釣りたくて
この釣りを続けている
訳です。
いや~
でも時合は一瞬でした。
さっさと撮影を済ませ
リリースして追撃しま
したが残念ながら反応は
ありませんでした。
ってことで撤収です。
まだまだコンディション
抜群の個体を狙えそう
なので引き続き
出撃していきます。
今年は年末年始も
楽しめそう?
かな??
今夜も帰ったら
祝杯だぁwww!!
【装備】
ロッド:ヤマガブランクス Ballistick 94M TZ/NANO
リール:シマノ STELLA 4000MHG
ライン:シマノ PITBULL8 1.2号 27lb
リーダー:山豊 FAMELL フロロショックリーダー 20lb
フック: ルアー標準
スナップ:がまかつ 音速パワースナップ M
ヒットルアー:EXSENCE トライデント 115S キョウリンG
ウェアー:mazume タイドマニアオールウェザージャケット
ウェーダー:RBB ZIPクロロプレンウェーダー
ライフジャケット:アングラーズデザイン
エクストリームⅢ LTD
チンクエD環システム&
ランバーサポートベルト
ランディングツール:STUDIO Osean Mark OG2100
主力&補助用ライト:GENTOS WS-100H 550Lumens
撮影&捕獲用ライト:GENTOS CB-443D 400Lumens
ものの湘南秋鱸としては
今一細かったので
本命をゲットすべく
今夜も出撃しました。
* ところで湘南秋鱸とは・・・
10月から12月頃に
落ち鮎目当てで海から
入って来る鱸で、
河口やそれに隣接する
サーフや河川内で鱈腹
落ち鮎を喰ったファット
でコンディション抜群な
鱸を自分が勝手にそう
呼んでいます。
彼らはプレデターなので
常に捕食対象を狙って
いますが、この時期は
特に落ち鮎を狙います。
比較的大型は単発で
時には群で襲来します。
どこでその情報を
察知するのかは本能
としか言いようがない
のですが、それには
鮎の産卵行動が大きく
関わっているのでは
ないかと考えています。
自分が主戦場にしている
河川の漁協HPのデータ
によると、3月から
5月14日までの天然鮎の
遡上数は、なんと!
5,149,211尾です。
これに4月12日から
8月19日までの放流魚
総数約470,564尾が
加わると・・・
5,619,775尾
となります。
5月14日以降も遡上は
あるでしょうから
とんでもない数が
河川内に存在している
ことになります。
そこから鮎師が釣り上げ
たり川漁師が投網で捕獲
したり川鵜に捕食されたり
と当然数は減少しますが
少なくとも何百万尾と
いう鮎がほぼ一斉に河川
内で産卵行動をすると
どうなるのか?
よくテレビで鮭が産卵
する画像が流れますが
鮎も小さいながら
同じです。
中流域の産卵床で雌が
産卵し雄が放精します。
そうなると川の水質は
どう変化するのか。
河口付近をうろうろ
しているプレデター達は
「おっ!この匂いは・・
ヤツら産卵してるな!
ということはそろそろ
落ちるだろ!」と
群がってくるのではと
妄想してます。
いっぺん彼らに聞いて
みたいですな。
てなわけで今宵は
北の風5.2~2.4m/s
気温7℃で戦闘開始。
干潮まであと1時間。
まだ流心は流れている。
入りたいポイントにいた
と思われる先行者さんが
上流に移動されたので
そのまま入る。
干潮が3cmなので
今夜はいつもより
侵攻できる。
流心はかなり沖なので
シンペンをローテして
探っていると、
すぐ上流に後続さんが
入った。
と間もなく下流側にも
後続さんが入り挟まれる
形になった。
暫く沈黙が続き上げに
入って30分くらい経過
した時、下流側の方が
ヒット!
大きいのか?
長い時間やり取りを
楽しんでいる。
これは群れが入ってきた
のか?
それとも単発か?
ルアーを破損したパール
チャートからキョウリン
Gに替えた1投目・・・
ゴンっ!!
と重たいアタリ!
きたーーーっ!!
すかさず合わせて
ファイト開始!
クルクルークルクルー
あれ?
簡単に寄って来たぞ?!
今夜もネットなしなので
お散歩しようと思ったが
岸がかなり遠いので
その場のキャッチに切り
替え更に寄せると
ルアーが見えない!
えっ!
丸呑みか?
魚は大きく口を開けた
まま藻掻いている。
これはラッキー!!
一発で下唇にグリップを
かけてキャッチ成功!!
口の中でルアーが
つっかえ棒状態になって
いて口が閉じないのが
幸運だった。
前回と同じでエラ呼吸
できないので弱るのが
早い。
ルアーを素早く外し、
今回は物持ちを!

お、
重い・・・
片手ではこれ以上
上げられない。
前回のより太いのか?
長さはまあまあありそう
なので陸に上がって計測
です。
じゃぁーん!

おっ
おおおwww
キターーっ!
これこれー!
これぞ、湘南秋鱸。
今回の個体は鰭ピンで
ファットなパーフェクト
ボディー!
83cmと前回より
サイズダウンしましたが
納得の1本。
これを釣りたくて
この釣りを続けている
訳です。
いや~
でも時合は一瞬でした。
さっさと撮影を済ませ
リリースして追撃しま
したが残念ながら反応は
ありませんでした。
ってことで撤収です。
まだまだコンディション
抜群の個体を狙えそう
なので引き続き
出撃していきます。
今年は年末年始も
楽しめそう?
かな??
今夜も帰ったら
祝杯だぁwww!!
【装備】
ロッド:ヤマガブランクス Ballistick 94M TZ/NANO
リール:シマノ STELLA 4000MHG
ライン:シマノ PITBULL8 1.2号 27lb
リーダー:山豊 FAMELL フロロショックリーダー 20lb
フック: ルアー標準
スナップ:がまかつ 音速パワースナップ M
ヒットルアー:EXSENCE トライデント 115S キョウリンG
ウェアー:mazume タイドマニアオールウェザージャケット
ウェーダー:RBB ZIPクロロプレンウェーダー
ライフジャケット:アングラーズデザイン
エクストリームⅢ LTD
チンクエD環システム&
ランバーサポートベルト
ランディングツール:STUDIO Osean Mark OG2100
主力&補助用ライト:GENTOS WS-100H 550Lumens
撮影&捕獲用ライト:GENTOS CB-443D 400Lumens
- 12月13日 12:00
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