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X-80SW物語 Episode.2

前回のEpisode.1に引き続き、今回はX-80SW、X-80BEAT SWに続いてラインナップされたX-80SW兄弟たちについてです。
前回、記した通りX-80SWは1999年の発売以来、瞬く間に市民権を得てソルトでの定番ミノーとなりました。
しかしそこから10年以上が経ち、よりルアーフィッシングが成熟してきたことによってミノーの中でもより細分化されたラインナップが必要とさせるようになりました。
以前は幅広く使えるミノー1つで行っていた釣りを、より状況やフィールドに合わせて細かくルアーチョイス、ローテーションし攻略するようになったということです。

 
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X-80SWは今なお色あせない非常に優秀なミノーです。
しかし、ベイトサイズが著しく80mmとは違う場合(大きい、小さい)、もしくはシーバス(やベイト)のレンジがX-80SWの潜行深度と大きく違いがある場合。そうした場合は当然、ルアーローテーションを余儀なくされます。
そこでX-80SWシリーズにもここ5年の間にいくつかの派生モデルが生まれてきました。

■ X-80+1 SW
X-80SWよりも一段深いレンジを探ることのできるミノー。
X-80SWは1.5~2mが平均潜行深度。一方でX-80+1 SWは2~2.5mの潜行深度を持つ。
シーバスが深いときはもちろん、ボトムノックさせることでバイトに持ち込みたいような状況下で出番となる。

■ X-80 MAGNUM

 
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全長11.5mmのマグナムは当然ベイトフィッシュが大型の場合に出番となる。
特に秋~冬季にかけて東京湾や名古屋港のようにコノシロやカタクチイワシのような大型ベイトが入港してくる場合に出番となる。潜行深度はX-80SW同様、1.5~2m。サーフエリアでのフラットフィッシュや青物にも効果的なことで有名。

■ X-80Jr.SW

 
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マグナムとは逆にベイトフィッシュが小型な場合に出番が増えるのがJr.。
浜名湖に代表されるような汽水湖や、小規模河川など様々なベイトフィッシュが混生しているフィールドや、初夏のハク、イナッコのような小型ベイトが増える時期に効果的。
強いウォブリングと、脱軌道アクションはオリジナル譲り。

■ X-80SW Heavy Weight
X-80SWが約11gなのに対し、同じボディで14gまで重たくしたのがヘビーウェイト。
飛距離を稼ぎたいようなフィールドや、潮流が速く普通のミノーではトレースすることすら困難な状況で威力を発揮。

そして今夏、以前からX-80SWシリーズに最も加えて欲しいという声の多かったモデルが追加されます。
特にショアからシーバスを狙う際には欠かすことのできない性能を備えた追加モデル・・・次回、Episode.3で公開です。

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