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▼ 新たなジャンルショア真鯛の可能性
- ジャンル:釣行記
- (セルテートlt5000dxh, オールウェイク108モンスターバトル)
サラシがなくヒラスズキが空振りに終わったものの遠出したからと近くのごろたサーフへ出撃。
腹パンの良型真鯛。
着いた時には鳥が大量に浮かんでいるが水面には魚の気配がなかった。
朝一を逃したからもう事後なのかなと思ったのだが、せっかくだからと釣り開始。
最近外洋の釣りをすることが多く、ヒラスズキの経験値からごろた浜の沖にある磯際にできる薄いサラシをシンペンでふわふわしていた。
スリットに水が入り込んでサラシができた時に押さえ込みのバイト。
食ったところの水深はおそらく1メートルない。
ヒラスズキにしては引きすぎだと思ったけどそれと分かる独特の叩き方から真鯛であることを確信。
でもどうしていいか分からず、磯から引き剥がすためにゴリ巻きファイト。

今思えばあのファイトは100点満点中3点。
真鯛は口が硬くて針が刺さりづらい上に暴力的なパワーがあるのでシャローでかけてファイト中針が伸びるランキングNO.1の魚。
後々3匹バラすことになるが、ファイトの仕方については今後突き詰める必要がある。
この時に釣り仲間の友人がこの時期真鯛は狙って釣れると言っていたことを思い出したので助言を仰ぐべくすぐさま電話。
話す中で聞いたことをヒントに2箇所目のごろたサーフへ突撃した。
時刻は朝の9時頃だろうか。もうピーかんでベタ凪。
魚が釣れる雰囲気ではないが、一応釣りをする。
磯が絡むディープが隣接するシャローサーフ。
磯際にはカジメがびっしり生えている。
キャストしたところは水深3メートルはあるだろう。
でもカジメが邪魔で上から50センチ程度しかルアーを引くことができない。
ドリフトペンシルの早まきで早々に2匹の真鯛がヒットするもフックアウト。
やはり巻きすぎが原因。
磯に立って沖の磯を狙っていたわけだが、立ち位置の真下のスリットにサラシが入ることを確認。
水深は2mほどの砂地でスリットの両サイドはカジメで覆われている。
だめもとで足元にドリフトペンシルを落としてみると海藻の中からなんか黒いかたまりが出てきたぞ、、
え、鯛や!しかも60ぐらい。
観察しているとそのまま後ろから優しくルアーをはむっ。
合わせを入れると重みがのった。
でもやはり足元でかける魚は難しい。
引きを強引に止めたが3番の太軸が曲げられてしまった。
そんなこんなでバラしが連発してキャッチできたのは1匹だけ。
今回モンスターバトルで挑んだが、鯛を重点に置くならツーリミット103マルチがベストな気がした。
柔らかい竿でホールドしてあげたら今回の魚ももう少しは獲れていたんじゃないだろうか。
この辺も突き詰めていく余地あり。
今回の釣りはたまたま真鯛が釣れたことから色々広がったのだが友達の話と自分が今回釣れた場所には共通点があったのでそれを説明しようと思う。
大きく分けて3つだ。
1.ベイトが入っていること
2.ガチ磯ではなく砂地の絡む岩礁帯であること。
3.風がそんなに吹いていないこと。
上の3条件が絡むエリアだと、ヒラの外道としての鯛ではなく、鯛釣りが成立するんじゃないかということだ。
時化日では鯛がなぜかチヌに変わる。
同じ場所なのに魚がかわる。
理由はわからないが何かあるのだろう。
自分の最も尊敬するアングラーの1人である社長の話ではベイトに着く回遊真鯛について触れていて房総エリアでは正しいのだと思う。
しかし、今回の私の話は伊勢志摩エリアにおける地形に着いた真鯛の話なので少し違う。
ベイトがいるということは共通だったが、これは冬の伊勢志摩エリアではどこもベイトわんさかなのでそこまで考えることではない。
あとはレンジの話。
青物がいる時に鯛を選びたかったら下を引くべきかもしれないが、シャローエリアでやる自分の釣りはこの限りではい。
この釣りのハイシーズンはいつなのか分からないし、釣りとして成立するとも言い切れないが、非常に興味深いため今後頑張ってみようと思う。
- 2023年2月19日
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