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▼ ゼクサスLEDライトの乾電池モデルを選択した理由
- ジャンル:ニュース
- (TACKLE & TOOL -タックル・ツール-)
ちょうど一年前に夜間釣行でも新規開拓を快適におこなうべく購入した、ゼクサスのハイエンドモデルLEDヘッドライト(当時)"ZX-S700"。
丸一年使用したインプレッションと、USB充電ができるモデル(ZX-R700)と乾電池モデル(ZX-S700)の両モデルがある中で、何故私が乾電池モデルを選んだのかについて改めて書きたいと思います。
■ ゼクサス"ZX-S700"を一年間使用してみて
一年前のインプレッションでも言ってますが、MAX照度で手元をいきなり照らそうものなら、650ルーメンの光量に目がくらみます。
釣り仲間たちとの釣行の際、納竿し来た道を引き返すがてらフィールドの様子をライトを照らして観察したりするときなんかも、仲間が照らしているその上からこっちも照らすと「いやいや、明るっ!(笑)」と突っ込まれます。
もちろんキャストを始める前にこんな明るいライトで水面照らそうものなら、私が魚だったら100パーセント逃げますので絶対にやりません。
他のアングラーさんがいる状態も同じく、安易にメイン灯で照らすようなことは絶対にせずちょっとした移動なんかは赤色LEDで十分でした。
他のアングラーさんがいる状態も同じく、安易にメイン灯で照らすようなことは絶対にせずちょっとした移動なんかは赤色LEDで十分でした。
それを踏まえた上で、ハイエンドモデルを導入した本来の目的であるフィールド新規開拓は夜間の視界確保はバッチリで、とても快適におこなうことが出来ています。
一年前のインプレッションで、不満まではいかないけれど"追加したい機能"と"ちょっとした要望"の下記のふたつを挙げました。
【LED灯の為のスイッチ追加】
これについては、メイン灯を手で覆い2プッシュでLED灯を点けることに完全に慣れましたので、一年経った今は追加の必要性は感じなくなりました。
これについては、メイン灯を手で覆い2プッシュでLED灯を点けることに完全に慣れましたので、一年経った今は追加の必要性は感じなくなりました。
【ネックベルト長の短縮と、ライト配線の短縮】
これにつきましても、今は全くその必要性は感じていません。
むしろこの長さがベストなのだと気付かされたのが、12月頃からの厳冬期における釣りに使用するシーンでした。
寒いから厚着しますよね。当然首回りも衣服やネックウォーマー等で着膨れしますので、ライト配線がこれより短かったら今度は窮屈になっていたと思います。
これにつきましても、今は全くその必要性は感じていません。
むしろこの長さがベストなのだと気付かされたのが、12月頃からの厳冬期における釣りに使用するシーンでした。
寒いから厚着しますよね。当然首回りも衣服やネックウォーマー等で着膨れしますので、ライト配線がこれより短かったら今度は窮屈になっていたと思います。
購入時はもう夜も暖かくなり始めた春の季節だったこともあり、どれくらい着膨れするか想像出来ていませんでした。
釣りLEDライトのメーカーが出すハイエンドモデルですから、この辺りが考慮されていないわけがありませんよね。
ちょろっと使った程度でそのようなことを言ってしまい、申し訳ありませんでした(苦笑)
ちょろっと使った程度でそのようなことを言ってしまい、申し訳ありませんでした(苦笑)
ということで、不満な点はもはやひとつもありません。
ただ頭に装着することを考えている人は、その重量は少し気にしといた方がいいかもしれません。
私は最初から首元に装着するつもりで選んでいますので重量はそこまで気にしていませんでしたが、一度キャップの上に付けてみようとしたところ「これは首凝るわ」という重さを感じましたので(笑)
以上を、一年間使用したインプレッションとさせて頂きます。
■ USB充電モデルでなく、乾電池モデルを選択した理由
冒頭でこのモデルには充電式(ZX-R700)と乾電池式(ZX-S700)があると言いましたが、私が乾電池式を選んだ理由がひとつ明確にあります。
"電気の供給がない所(時)でも、ライトを点灯させ続ける為です"
本来、私の実釣ペースと行動範囲で言えば充電式モデルで事足ります。
ナイトゲームも次の日の仕事に支障をきたさない程度の実釣時間ですし、移動は車なので家で充電し忘れても最悪車内のシガーソケットから充電できるでしょう。
ただそれらはあくまで普段の釣行のケースであって、私は年に何回か離島釣行や遠征釣行をします。
離島にも大小様々あると思いますが、一番小さいところでいえばスーパーなんてものはまずなく、自販機も島に一台(もしくは一台もない)って島も行ったりしました。
離島にも大小様々あると思いますが、一番小さいところでいえばスーパーなんてものはまずなく、自販機も島に一台(もしくは一台もない)って島も行ったりしました。
そうした環境で充電式モデルの場合は、"充電なくなったら即終了"です。
もちろんモバイルバッテリーなどを持っていればそこで再充電すればいいですが、充電している間は満足に使用はできないでしょう。
もちろんモバイルバッテリーなどを持っていればそこで再充電すればいいですが、充電している間は満足に使用はできないでしょう。
その点乾電池式ならば、電池交換すればすぐにフル光量で使えます。
不測の事態に対応するならば、間違いなく乾電池が便利です。
不測の事態に対応するならば、間違いなく乾電池が便利です。
とはいえ、そんな極限の地での釣りが実際には年間の何パーセントを占めているのか?と考えると圧倒的に少ないわけで。
乾電池のデメリットを挙げるとすると、電池の容量が減ってくると光量が落ちてしまう点にあると思います。
「電池弱ってきたけど、今晩くらいは持つから変えるの勿体ないなぁ…」ってなりがちです。
「電池弱ってきたけど、今晩くらいは持つから変えるの勿体ないなぁ…」ってなりがちです。
実際にそれで干潟のナイトゲームの帰りに電池が切れ、車まで歩いて10分くらいだしと乾電池の予備も持たずに、視界が確保できないことの恐怖に怯えたこともありました。
そうして行き着いたのが、充電式電池での乾電池式LEDライト使用という運用でした。
もはや釣り人の間では常識で私なんかが改めて言うまでもないのかもしれませんが、この方法にしてから釣りの快適度が格段に上がったのは事実です!
ちょっと前までよく耳にしていたのが、「充電式電池は持ちが悪い」とか「パワーが弱い」って声だったのですが、実際に使ってみて感じるのは「そんなことまったくない」ってことです。
細かいこというと電圧が違う~とかなるのでしょうが、改めて言いますが満充電して点灯させたライトは目が眩むほどです(笑)
細かいこというと電圧が違う~とかなるのでしょうが、改めて言いますが満充電して点灯させたライトは目が眩むほどです(笑)
電池持ちの部分ですが、何十時間も点灯する性能より"実際に不満を感じない光量が何時間続くのか"という点が、釣りに使用するシーンにおいては一番重要になってくると思います。
仮に電池の持ちが悪いとしても、そんなのこまめに充電すればいいだけのことなのです。
仮に電池の持ちが悪いとしても、そんなのこまめに充電すればいいだけのことなのです。
乾電池運用で最初の2~3釣行までは快適でそのあと5~6釣行は少し落ちた光量で我慢するか、充電式電池の運用で毎釣行MAX光量で気持ちよく釣りをし続けるかってことです。
比べるまでもないですよね!
比べるまでもないですよね!
元々使い捨てっていう感覚があまり好きじゃない性格というのもあって、たかが充電器と充電池なのに使い込む感じがあって私は気に入っていたりするのですが、まるでフックサークルだらけの味あるルアーのようにボロボロになるまで充電池をエイジングしていきたいと思います(笑)
初期投資の金額としてはやや値が張るかもしれませんが、これから一生買っていく乾電池の個数と金額を考慮すればお安いものだと思いますのでおススメです!
(このログを書くに当たりゼクサスホームページを久しぶりに覗いたんですが、第三世代ハイエンドモデル(ZX-R730)っていうのが今月出るんですね!明るさ1200ルーメンとかもうヤバい!(笑)当時は約800ルーメンのZX-700がハイエンドモデルでしたが、あと5年後くらいには車のヘッドライトくらいの明るさのライトが出てたりするかもですね…苦笑)
(このログを書くに当たりゼクサスホームページを久しぶりに覗いたんですが、第三世代ハイエンドモデル(ZX-R730)っていうのが今月出るんですね!明るさ1200ルーメンとかもうヤバい!(笑)当時は約800ルーメンのZX-700がハイエンドモデルでしたが、あと5年後くらいには車のヘッドライトくらいの明るさのライトが出てたりするかもですね…苦笑)
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- 2020年4月12日
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