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サヨリパターンシーバス④ ~時合いの捉え方と混合ベイト~

昨年秋に体験したサヨリパターンシーバスの振り返りも、4回目の今回のログで最後です。
2メートル後半にもなる干満差及び干潮時には干上がる程の小規模河川という特徴がもたらす時合いの捉え方。
パターン終盤で抱き始めた疑問への確信と、使用したルアーを紹介して締めたいと思います。
 ■ 時合いの捉え方 ■スズキ釣りの…

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サヨリパターンシーバス③ 〜ワンランク上げたタックル強度と納得の1匹〜

刻一刻と変わりゆくフィールドシチュエーションを掴もうと努め、バイトに繋がるよう試行錯誤を重ねルアーを選び操作していく過程は、本当に楽しいものです。
 
何しても反応を得られないっていう段階から最終的には、時合いを捉えてバイトにアジャストさせるところまでいけました。
 
拙い知識だけれどもサヨリパターン…

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サヨリパターンシーバス② 〜ダウンから巻いてくるヒットパターン〜

さて、今回のログは今年の夏の終わりから初秋にかけて経験した自身初となるサヨリパターンのシーバスフィッシングを振り返る内容となりますが、その①である サヨリパターンシーバス① 〜サヨリの群れの挙動から導き出す推測〜 から実に1ヶ月半近く間隔が空いてしまいました。
 
普通なら記憶も薄れてきてもういいかな…と…

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サヨリパターンシーバス① 〜サヨリの群れの挙動から導き出す推測〜

今年の夏の終わりから初秋のシーズンは、3週間程ほぼ毎日フィールドに通ってサヨリパターンのシーバス釣りに勤しみました。
 
ほぼ一年中姿が見えるイナッコやボラといったベイトパターンならばそこまで執着することはありませんが、出現するレア度だったり口を使わせるまでの奥深さに探究心が擽られ、サヨリの群れが完全…

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自身のスズキ釣りにインパラが刻まれた日

初めて対峙するパターンに完全に打ちのめされる。
 
スズキ釣りって奥が深いって分かっているつもりだけれど、その上を軽々と超えてくる光景が実際のフィールドに広がる。
 
これがダメでも、次の一手はどうだろうか?
 
仕事漬けの日々から解放され、掴み始めた秋の片鱗。
 
仕事で家を空けていたのに、釣りでも家を空け…

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ラザミン90とマッチボウ100F ~I字系プラグのコンビローテーション~

本腰入れて通うことを決意した二日目。
 
昨日のフィールドコンディションに変化がなければ、今日スズキの反応を得ることはまず間違いないだろうと予想しての釣行。
 
仕事終わりにそのまま向かった河川は大潮の下げの流れが始まるかどうかといったところで、まだ時合いではありませんが新しく導入してみたアピア・アルゴ1…

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I字系プラグで垣間見る秋の片鱗

いや〜随分とブログ更新の間隔が空いてしまいました。
 
というのもここ最近思うところがありまして、釣りにおける情報発信の在り方や釣り場でのマナー・トラブル問題、魚を大切にする思いがもたらす様々なこと…SNSを中心にそういったことを多く目にし、どれも私自身に直接起こった事情ではありませんが少し気持ちが下を向…

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陽炎ゆらゆら

【陽炎-かげろう-】
春の天気の良い穏やかな日に、地面から炎のような揺らめきが立ちのぼる現象。強い日射で地面が熱せられて不規則な上昇気流が生じ、密度の異なる空気が入り混じるため、通過する光が不規則に屈折して起こる。(goo国語辞典より)
 
 
斯くして、陽炎は春の日中に起こるものではあるが、釣り人は釣り人だけ…

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