プロフィール

hiratch

鹿児島県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/3 >>

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

検索

:

タグ

アーカイブ

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:176
  • 昨日のアクセス:162
  • 総アクセス数:1022695

QRコード

【釣りと写真】水の中をたゆたう魚の撮り方

 
 水の中をたゆたう魚は反射する光とともに、1枚の写真に収められる。ふとした時に見返す、ありのままを切り抜いた過去として。
 
釣りと写真。カメラなんてなくても釣りは出来るのに、今となっては切っても切れない関係で結ばれるもの。
 
私が好きな写真のひとつ、“水の中の魚”の撮り方を紹介します。
 
 
 
┃水…

続きを読む

サヨリパターンシーバス④ ~時合いの捉え方と混合ベイト~

昨年秋に体験したサヨリパターンシーバスの振り返りも、4回目の今回のログで最後です。
2メートル後半にもなる干満差及び干潮時には干上がる程の小規模河川という特徴がもたらす時合いの捉え方。
パターン終盤で抱き始めた疑問への確信と、使用したルアーを紹介して締めたいと思います。
 ■ 時合いの捉え方 ■スズキ釣りの…

続きを読む

サヨリパターンシーバス③ 〜ワンランク上げたタックル強度と納得の1匹〜

刻一刻と変わりゆくフィールドシチュエーションを掴もうと努め、バイトに繋がるよう試行錯誤を重ねルアーを選び操作していく過程は、本当に楽しいものです。
 
何しても反応を得られないっていう段階から最終的には、時合いを捉えてバイトにアジャストさせるところまでいけました。
 
拙い知識だけれどもサヨリパターン…

続きを読む

サヨリパターンシーバス② 〜ダウンから巻いてくるヒットパターン〜

さて、今回のログは今年の夏の終わりから初秋にかけて経験した自身初となるサヨリパターンのシーバスフィッシングを振り返る内容となりますが、その①である サヨリパターンシーバス① 〜サヨリの群れの挙動から導き出す推測〜 から実に1ヶ月半近く間隔が空いてしまいました。
 
普通なら記憶も薄れてきてもういいかな…と…

続きを読む

サヨリパターンシーバス① 〜サヨリの群れの挙動から導き出す推測〜

今年の夏の終わりから初秋のシーズンは、3週間程ほぼ毎日フィールドに通ってサヨリパターンのシーバス釣りに勤しみました。
 
ほぼ一年中姿が見えるイナッコやボラといったベイトパターンならばそこまで執着することはありませんが、出現するレア度だったり口を使わせるまでの奥深さに探究心が擽られ、サヨリの群れが完全…

続きを読む

自身のスズキ釣りにインパラが刻まれた日

初めて対峙するパターンに完全に打ちのめされる。
 
スズキ釣りって奥が深いって分かっているつもりだけれど、その上を軽々と超えてくる光景が実際のフィールドに広がる。
 
これがダメでも、次の一手はどうだろうか?
 
仕事漬けの日々から解放され、掴み始めた秋の片鱗。
 
仕事で家を空けていたのに、釣りでも家を空け…

続きを読む

I字系プラグで垣間見る秋の片鱗

いや〜随分とブログ更新の間隔が空いてしまいました。
 
というのもここ最近思うところがありまして、釣りにおける情報発信の在り方や釣り場でのマナー・トラブル問題、魚を大切にする思いがもたらす様々なこと…SNSを中心にそういったことを多く目にし、どれも私自身に直接起こった事情ではありませんが少し気持ちが下を向…

続きを読む

シングルバーブレスフックを楽しむ

6年ぶりくらいにバーブレスフックでのスズキ釣りの楽しみを再確認した後日。
今度はシングルフックをバーブレスに換装したハンドメイドルアーを持って、河川ナイトゲームへと出掛けてみました。
バーブレス仕様のシングルフックを使用するのは2年前の夏以来ですが、その時はシャウトのTCスパークをバーブレスにし、フック…

続きを読む

梅雨寒とマングース100F

"梅雨にやってくる季節外れの涼しさ"
仕事の休憩時間に見たニュースの、「梅雨寒」というワードにふと目が止まる。
初めて聞いたその言葉に惹かれながら仕事を終え、その足でまだ日中の余韻を残す川面に静かに浸かる。
夏の雨は嫌いだ。濡れまいとレインウェアを着ても、結果的に濡れてしまう。
少しためらったが夕方です…

続きを読む

熱風当たる上げ潮シャロー

今年で通うのは3年目となる、小規模シャロー河川がある。
1年目は夏の終わり、暦では秋を謳う月に通い良い思いをした。
2年目はそれからひと月ほど早く通い始め、また同じ思いを得るとともにこの川のシーズンが秋ではなく夏であることを悟った。
そして今年、夏にしっかり通いこむべく、まだ梅雨があけない今時期からフィ…

続きを読む