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サヨリパターンシーバス④ ~時合いの捉え方と混合ベイト~

昨年秋に体験したサヨリパターンシーバスの振り返りも、4回目の今回のログで最後です。
2メートル後半にもなる干満差及び干潮時には干上がる程の小規模河川という特徴がもたらす時合いの捉え方。
パターン終盤で抱き始めた疑問への確信と、使用したルアーを紹介して締めたいと思います。
 ■ 時合いの捉え方 ■スズキ釣りの…

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ラザミン90とマッチボウ100F ~I字系プラグのコンビローテーション~

本腰入れて通うことを決意した二日目。
 
昨日のフィールドコンディションに変化がなければ、今日スズキの反応を得ることはまず間違いないだろうと予想しての釣行。
 
仕事終わりにそのまま向かった河川は大潮の下げの流れが始まるかどうかといったところで、まだ時合いではありませんが新しく導入してみたアピア・アルゴ1…

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I字系プラグで垣間見る秋の片鱗

いや〜随分とブログ更新の間隔が空いてしまいました。
 
というのもここ最近思うところがありまして、釣りにおける情報発信の在り方や釣り場でのマナー・トラブル問題、魚を大切にする思いがもたらす様々なこと…SNSを中心にそういったことを多く目にし、どれも私自身に直接起こった事情ではありませんが少し気持ちが下を向…

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ハクを襲うシャローのスズキとホーム河川

何ヶ月ぶりかも覚えていない程の期間が空いたにも関わらず、車から降りて護岸から川の表情を見れば、いつもの風景と川の匂いが広がっていた。
 
例え鹿児島を離れたとしても、例え釣りが出来なくなってロッドを置いたとしても、僕にとってのスズキ釣りの全ての始まりであり終わりでもあろうちっちゃな川。
 
岸際をびっ…

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初フィールドの玩具箱 〜ミノー編〜

フィールドに着いてからの一投目がスタートフィッシングではないことは、スズキ釣り師ならば心得ている事でしょう。
 
四季折々の表情を持つ川に育む水中生物の営みは、それらを捕食する立場にいるスズキに大いなる影響を与え、真剣に追えば追うほど確信から遠退くよう惑わされます。
 
どんなタックルで、どんなルアー…

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マッチボウ100Fと早春の川バチ

食わない水面ボイルに対し、最終的にメガバスのカッター90で魚から反応を得た前回釣行。
けれど、釣れたセイゴの口の中にバチは見えない。
 
僕自身はバチパターンで使うことが多いけれど、もちろんバチだけではなくベイトパターンにも適応するルアーであることは承知している。
だからこそ、大いに悩む。
 
"本当にバチ…

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バチが抜けない(見えない)時のボトムゲーム

「バチ調査の時、俺に騙されたと思って小型のバイブとシャッド系ミノー、持参してくれませんか?」
 
今月に入ってバチ抜け調査に本腰を入れた時、相棒からそんなラインが入った。
 
バチが抜けなかったら抜けてる別のポイントを探すっていう選択肢もあるが、自主的にはなかなか発見し切れない釣りの選択肢をここはひとつ…

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冬シーズンの無釣果便り

毎年この冬の時期に、僕はスズキの顔を拝めないでいる。
11月から1月の3ヶ月間で釣れた魚は2匹のみ。
それでも釣りが楽しいと思えているから、なんと幸せな釣り人だろうと自分でも思うのだけれど。笑
■ バチ抜け調査開始
1月の満月大潮周りから、2020年バチ抜け調査を開始した。
もうそろそろかなぁと思いつつもカタボシイ…

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完全無視を決め込むカタボシイワシ付き大鱸

題名にある通りだ。
 
初日とその数日後にヒラスズキを釣って気をよくしたのを最後に、まったく鱸の顔を拝むことが出来ない日々が続いた。
連敗数?そんなの途中で数え切れなくなってわかんないよ(笑)
大体スズキの顔を見ていないのに、なんで「大鱸」なんて書いたのか。
いや、あのボイルは大鱸に違いない。
釣れたら90…

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気付きの分母を増やす為の地味な作業

 通い始めて1年が経過した、とある小規模河川の下流域。1年も通っておきながら、未だ河口エリアをちゃんと散策したことがないまま。
「ここで釣れる理由を知りたいなら、河口域の地形を把握すべき」ということは、自分でも理解しているつもり。
 ここら辺でちゃんと地形を見ておきたいな…そう思った矢先、都合よく時間を…

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