プロフィール

hiratch

鹿児島県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/3 >>

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

検索

:

タグ

アーカイブ

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:180
  • 昨日のアクセス:162
  • 総アクセス数:1022699

QRコード

【かっ飛びチューニングキット】ZRベアリングで感じた効果

 ヘッジホッグスタジオさんから販売されている"かっ飛びチューニングキット"というベアリング。
 
"かっ飛び"と謳っていますが、感じられる効果はどうなのか?
 
現在ラインナップにある5種類のベアリングのうち、実際に私が使用したことがあるのは4種類。
 
その中で今回交換したZRベアリングで感じた効果について、感想…

続きを読む

【ベイトリール】ベアリング交換のたびに深まる愛着

 一年の始まりは、新製品発表やフィッシングショー開催など、釣り人にとってワクワクする時期ですよね。
 
私は行ったことがないのでフィッシングショーのことはわかりませんが、買う予定がなくとも新製品情報にはやはり興味を惹かれるものです。
 
なかでも特に、今現在使用している道具のニューモデルリリースは、たと…

続きを読む

花散れり、青のはじまりの季節に

 目的のエリアまで下道だと4時間半。焦る理由もないから高速を使うつもりはない。
 
土曜日の仕事を終え支度を済ませたら、途中でジェットボイルで晩飯を作り、てきとうな場所で車中泊すればいいと思った。
 
 道半ばで、LINEにメッセージが入る。同じ会社のSさんの釣行プランを聞いて、合流する為に目的地を少しだけ…

続きを読む

やりたいことのど真ん中

原点回帰の意味で11月から持ち出したベイトタックルで釣りをする中で、ベイトタックルオンリーでは気付けなかったであろうコトや自身の技術不足など、様々な要素が次々と露わになってきている。
スピニングタックルで操るスイムベイトのコルクと、ベイトで操るコルクの躍動感の違い。
コルクでやりたい釣りに限って言えば…

続きを読む

まだ柔らかい北西の風

いつまでも暖かい鹿児島に、ようやくひとつ目の北西の風が吹いた。
喜ぶのは荒ぶる波を心待ちにするヒラ師だけ?いや、人の気配がぽつりぽつりと消えゆく河川に浸かる鱸釣師も、これから迎える厳冬期に心が躍る。
一年で一番寒い季節は、実は一年で一番熱い季節。生命感が微塵もない透明な流れに、文字通りゼロからのスタ…

続きを読む

ベイトの溜まりどころ

「まぁ別に誰か居てもいい」
 
そんな気持ちで向かったホーム河川の水際には、案の定先行者の姿があった。
 
ココと決めたポイントにひたすら張り付く釣りをする自分だけど、こういう何かを変える必要を強制的に選ばざるを得ないような要素は、今後は逆に好都合。ここから上流へ行こうか下流へ行こうか考えながら準備をし…

続きを読む

原点回帰 〜始まりのクラッチを切る〜

左手にはFishman Beams RIPLOUT7.8ML。握り込むベイトリールはDAIWA ZILLON SVTW 1016SV-SH。
 
ラインは当時慣れ親しんだヤマトヨテグスのPEレジンシェラー2号に、リーダーはメインで使用していたバリバスVEPショックリーダー25ポンド。
 
結ぶルアーは、9センチのシンキングペンシル"Cork-コルク-"。(シンキングスイム…

続きを読む

原点回帰

数年ぶりにベイトリールをバラした。
ハンドルを回すとゴリゴリとする感触があるから、指先に集中してどこがダメになっているか目を瞑って感じようとするけどわからない。
最後に使った時に確かここが悪いっていうのは突き止めたはずなんだけど、記憶をとどめるにはあまりにも長い時間が空き過ぎたと思う。
ハンドメイドル…

続きを読む

僕は塩水くさびを知らない

 
 約1ヶ月ぶりのスズキ釣り。手にとったのは、ほぼ僕のスズキ釣り歴と共に歩んできたベイトロッド"Fishman Beams RIPLOUT7.8ML"。
 
そして向かったのは、僕のスズキ釣り歴が始まったといって過言でもない慣れ親しんだちっちゃな川。
 
熊本遠征ばかりで間を開けてしまったこの川が、今はどんな表情をしているんだろう?…

続きを読む

River Game in Kagoshima,Summer of 2018.

 平成から令和へ。ひとつの時代の終わりと、始まり。個人的には、令和という新しさに何かを決意するというよりは、平成がもたらした優しさをそのまま引き継ぎ、より深めていけたらいいなぁという思い。
ただ流れる時代の節目にいるというだけなのだが、平成元年にこの世に生を受けた身としては、どこか故郷を見つめ思い出…

続きを読む

1 2 3 4 5 6 7 次へ