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【摩耗は刻んだ時の証】10年使ったラパラ・アルミニウムプライヤー



 自身の釣り道具でもっとも長く使っているラパラのアルミニウムプライヤー。使い勝手がよく特に不満点もないことから長年愛用するに至ったのですが、だいぶ劣化具合も進行し実使用に影響するようになってきたのでついに買い替えることにしました。
 
学生時代に青物をターゲットに釣りをしている時に買った記憶があるので、使った年数はおそらく10年以上。せっかくなので使用感と劣化状況をインプレッションしたいと思います。

メーカー製品ページリンク:RAPALA ALUMINIUM PLIERS
 
 
10年の時が刻んだ摩耗具合は?
 外見上は特に目立った摩耗は見られませんが、プライヤーの先端部分(ギザギザのスリット)が完全になめてしまっています。
 
 
私の場合プライヤーを使用するのは主に魚からフックを外す時。青物を狙っていた学生の頃は大きいスプリットリングの開閉もおこなっていましたが、シーバスメインとなったここ8年くらいはリング径に合わないので完全にフックを外すことのみに使用する、と言う感じでした。
 
フックを掴むという小さな作業の繰り返しが積み重なりここまで摩耗してきたので、刻まれた時の経過も感じます。
 
 スリットがなくなったことにより滑りやすくなったことは確かなのですが、魚からフックを取り外すということに感しては実はそれほど影響はありません。
 
先端に付いているスプリットリングオープナーが引っ掛かりを生むので、力を入れてプライヤーを握り込めばそんなに掴み損ねることもないんですよね。
 
影響が出てきたのは、スプリットリングの開閉をする時でした。
 
冒頭でスプリットリングには使わないと言いましたが、ここ数年のビッグベイトブームというか私自身も少し大きめのルアーを使うことも増えたので、大径のスプリットリングを扱うようになってきたのです。
 
いざスリットのないプライヤーでリングを開こうとすると、ツルッと滑って目に見えない速さでリングがどこかに飛んでいってしまうんですよね。たぶん時速でいったら300キロは優に超えているんじゃないかって(笑)
 
滑らぬよう神経を使いながら騙し騙し使っていましたが、さすがにそれもストレスを感じるようになってきてしまったのです。


"スプリットリングオープナーの受け側がツルツルなので滑る!"
 
 
プライヤーに求める条件とラパラ アルミニウムプライヤーの使用感
 プライヤーの使用感を述べる前に私がプライヤーに求める第一条件は、"魚から安全にフックを取り外せること"です。
 
スプリットリングの開閉がしやすいとか重量、ゲームベストやホルダーへの収まり具合なども確かにプライヤーを選ぶ要素ですが、どんなにそれらの要素が優れていたとしても魚から安全にフックを外すことが出来ないプライヤーを私が選ぶことはありません。
 
安全に取り外すことが出来る要素は、ずばりプライヤーの長さです。極端なことを言えば、長ければ長いほどフックや魚から手が離れるので安全と言えます。
 
現実的な長さで言うと、使うルアーのフックをプライヤーで掴んだ際、そのフックから1番遠いフックがプライヤーを握る手に届かない長さで、私の場合最低でも全長20センチ以上が最適と感じます。
 
一般的にシーバスで多く普及しているプライヤーと比較すると、若干長いサイズではないかと思います。

 
 以上の点を踏まえてラパラアルミニウムプライヤーの使用感を振り返ると、私が最適と思うサイズ感(メーカー公式では21.6センチ)でこの時点でもう完璧。さらにはそれに付随して、アルミ素材のため軽量であることとスタンダードな形状であるためゲームベストなどへの収まりも良い。


"サブロック V-One VESTのホルダーに収めた図"
 
一点だけもうちょっとという点を述べるならば、スプリットリングオープナーは大径リングに対応した太さのため、一般的なシーバスで使用するような小径リングは少し難儀するという点でしょうか。
 
私の場合、小径リング用にコンパクトなスミスのオープナーを別途用意していますのでその点は不満点にはならず、総評としてはトータルバランスに優れた素晴らしいプライヤーだと感じています。
 
 
敢えて次はスミス・ステンレスフィッシングプライヤーをチョイス
 もう一度同じものを買い直す選択肢もありましたが、ここは道具選びの知識を増やすべく別のプライヤーを買うことに。
 
選んだのは釣具店にいけば必ずあるのでは?というくらいよく見かけるスミスのステンレスフィッシングプライヤーです。
 
 
 シンプルな見た目から使い勝手の良さをイメージすることができ、なおかつネットでインプレ記事など調べてみたところなかなか良さそう。それでも一番の決め手は、やはりそのサイズ感でした。
 
"ラパラアルミニウムプライヤーとほぼ同寸"
 
安全に魚からフックを取り外すための少し長めの設計が、私にとっては絶対なのです!
 
素材もステンレスということで、アルミよりは耐摩耗性もあるのかなと思ったり。その分重さが気になるかなとも思っていたのですが、いざベストに装着してみるとそこまで気にならないというのは嬉しい誤算でした。
 
まだ実釣で十分に使ってませんので、細かいインプレ等はまた使い込んでからしたいと思います。
 
 
道具はたまってゆくばかり
 摩耗してしまい100パーセントの性能を発揮できないから第一線を退いた、ラパラのアルミニウムプライヤー。
 
新しいプライヤーも手に入れたので今後使うことはないのですが…やっぱり捨てられないんですよね。10年という歳月が刻んだ摩耗は、いろいろな思い出と経験をもたらしてくれた証なんです。
 
ルアーのフックを取り替えて準備万端の状態で何百とくらったボウズ釣行の時も、クッタクタになるまでフィールドに立ち続けて納竿しようとラインをカットする時も、忘れられないメモリアルな1匹と対峙して震えた時も、いつもその手の先にはラパラのアルミニウムプライヤーが握られていたんですよね。
 
これからは御守りとして釣り道具を並べる棚に仕舞って、また違った形で大事にしていきたいと思います。

 

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