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▼ シングルバーブレスフックを楽しむ
- ジャンル:ニュース
- (NIGHT -ナイトゲーム-, TULALA -ツララ-, VARIVAS -バリバス-, SEABASS -スズキ-, Staccato78MHSS-HX, SUNLINE -サンライン-, 18 STELLA 4000, RIVER -河川-, Handmade Lure -ハンドメイドルアー-, SHIMANO -シマノ-, LATES JAPONICUS -アカメ-, PUEBLO -プエブロ-, BLACK(YELLOW) SEABREAM -クロダイ・キビレ-, Cork -コルク-, 下流域, 1989Lures -いちきゅうはちきゅうるあーず-)
6年ぶりくらいにバーブレスフックでのスズキ釣りの楽しみを再確認した後日。
今度はシングルフックをバーブレスに換装したハンドメイドルアーを持って、河川ナイトゲームへと出掛けてみました。
バーブレス仕様のシングルフックを使用するのは2年前の夏以来ですが、その時はシャウトのTCスパークをバーブレスにし、フックアイをアシストラインで自作していたものを使用していました。
今回はアシストライン仕様ではなく、DECOYのプラッギンシングル・シングル27のバーブをルーターにて削ったものを試してみました。

"初めて使用するDECOY社のフック"
■ 潰すのでなく削るバーブレスフック
釣行記に入る前に、少し今の自分なりのバーブレス加工について話します。

"使用するルーターはキソパワーツール社のプロクソン・ミニルーター(MM100)"
ハンドメイドルアー製作を久々に再開したタイミングで(半年以上ぶりかなぁ?)、新たに購入した工具がたまたま役に立ちました。
ポッパーのカップを楽に削りたいなぁと思い導入した工具ですが、今のところバーブを削ることがメインの使用法となっています。
ちなみに以前はペンチで「パチッ」と折るようにバーブを潰していたのですが、ルーターを使うとやはり綺麗に仕上げることが出来ますね。

"バーブレスフックにしたカゲロウ124Fのトレブルフック#4"
ペンチでバーブを潰した場合、若干の突起が残ってしまい手でスーッとなぞると大きな抵抗を感じることがあると思います。
全部が全部そうというわけではなく、うまくいけば「パチッ」という音と共に比較的綺麗に潰せるのですが…バーブレスになり切れない中途半端な状態とでも言いますか、仮に手に刺さったらちょっと抵抗があって抜くの痛そうって思ったり。
ついでに細かいことを言うと、バーブと反対側のフックの背?にペンチで挟んだ傷が軽く出来ます。
するとそもそも錆に弱いフックは即日錆びますし、「〇〇コート~」とか錆に強いフックでも、この小さな傷が地味に日数の経過とともにダメージとなって現れますよね。
錆に強いというフックでも、大抵は表面にフッ素などのコーティングを施してその効果を発揮しているように感じます。
その表面を削って何もコーティング処理されてない中身が剥き出しになるのですから、そこが錆びるのは当然と言えば当然のこと。
ただルーターでバーブを削るようになって、"錆を最小限に留められる"というメリットがあることに気付きました。
ピンポイントで最小限に削ることにより、ペンチ等で無理やり潰すよりもフックそのものへのダメージを減らすことが可能になったわけです。
あくまでルーターを手に入れた理由はハンドメイドルアー製作ですので、"バーブレスにする為だけに1万を超えるルーターを購入するか?"と問われれば一瞬「う~ん…」ですが(笑)、これから先バーブレスという選択を長く持ち続けるのならば、持っていて損はない工具だなぁと思ったところです。
■ ピットブル90Fでのファーストフィッシュ
まだ完全に夜に包まれる前に到着した、干潮時間帯のシャロー河川。
水深が浅いのでトッププラグからいくか、はたまたシャローランナーでいくか…と普通なら迷うところですが、今日の釣りのテーマは「シングルバーブレスフックを楽しむ」ということ。
思い描いてきた釣りをすべく、スナップにはハンドメイドルアーのプエブロ・ピットブル90Fを結びました。
新しいタックルの感触を確かめる釣りも同時進行していくので、ロッドはツララ・スタッカート78にPE2号ナイロン40ポンドというおおよそ一般的なスズキ釣りにおいては、オーバースペックとも取れるタックル強度。
このタックルでもルアーのアクションを感じながらリトリーブ出来ることと、そのルアーの持つ本来のアクションバランスを失わないことが可能なんじゃないかな?と思ってのピットブルという選択でしたが…そのアクションとリトリーブのフィーリングを確認して安心。
バッチリ、意図した釣りが出来ると確信しました。
やがて迎えた夜本番。辺りを包む闇の中を静かに上げ潮がやってくる中、極々至近距離で「トンッ!」と明確なバイトを一発でフックアップに繋げ、早々に結果という形を手にしました。

"ピットブルでのファーストフィッシュはセイゴサイズの可愛いコヤツ"
シングルフックが拾った箇所はおおまかに言えば思い描いていた部位でしたが、完璧には程遠い結果になってしまったのは事実(わかる人にはわかると思います)。
ただそんな固いことは抜きにして、ピットブルでの初釣果・初めて使うDECOYのシングルフック・バイト一発でヒット・バーブレスでのランディング成功と、それぞれのプチテーマ達に則ってシングルバーブレスフックを楽しむことに繋がったのが良かったです。
■ シングルバーブレスフックを楽しむ
次の日。同じテーマの経験を深めるべく、シングルバーブレスフックを付けたハンドメイドルアー達を持って再び夜の河川へ。
フィールドを観察する中で、今日はやたらとその姿を目にするなぁ~なんて思っていたら、夜の進行と潮の良いタイミングでしっかりバイトを得ることが出来ました。

"久々に登場のハンドメイドルアーCork-コルク-に食ってきたチヌ"
前日同様、一発のバイトを一発でフッキングまで持ち込んだDECOYのシングルフックに感心しつつバラさずにランディングに持ち込めたことから、もう自分の中では「そんなにトレブルフックとフッキング率変わんないじゃん」なんて思っていました。

"フッキング位置は内側からではないので完璧とは言えませんが(チヌはルアー吸い込めないから無理か)、とてもざっくり言ってカンヌキあたりの唇"
…で・す・が!
この後、チヌと思われるガチンッてバイトを5連続ほど得るもノーヒット(笑)
もうここまで来ると明らかにシングルフックのせ…いや、もともとフッキング率うんぬん~っていうのは、2年前に経験済みなのでわかっているんです。
事実、あまりの乗らなさにトレブルに付け替えたら連発というのも経験済み。
ただ今回は、「クソ~」っていう思いはありません。"そこも含めて"シングルフックをバーブレスにして、楽しめればいいなと思うのです。
トレブルのメリットがどうとか、シングルのメリットがどうとか…を踏まえた上での"魚を釣ることを楽しむ"んじゃなくて、"シングルバーブレスフックそのものを楽しむ"んです。
わかってもらえるでしょうか?(笑)
そうすると、ヒットしなかったりバラしたりしても、ニコニコ笑っていられます。
暗い川の中にひとり浸かりながら、「あぁ~今のはチヌのアタリかなぁ~」「お、まだ追いかけてきてんのか!」「今のは激しい良いエラ洗いだったなぁ!」なんて口に出しながら、ブツブツ笑うのです。
…えぇ、良いスズキ、見事にバラしました(泣笑)←楽しむって言ってるのにちょっと泣いてる
一発で決まったバイトからヒットまでの感触といいファイトの重量感といい、まずまずのスズキであることを確信しながらフィールドにはまだ余計なプレッシャーを掛けたくなくて、赤LEDのみでランディングに持ち込もうと思いました。
もうだいぶ近くに来ているけれど明確に姿は見えず、強いタックルを使っているからとやや強引にリフトし目視しようとしたのがよくなかった…バババッ!と激しいエラ洗い一発でポーンってルアーが飛んできました。
まぁ姿をちゃんと見てませんからね。活きの良いセイゴということにしておきます(笑)
またいつか、チャンスを楽しめばそれでいいのです。
もちろん、ただ楽しむだけじゃなくて明確なひとつの理由をもって、このタイミングでシングルバーブレスフックを使い始めたっていうのもあります(いずれ結果が出たら明かします)。
でも、それはそれ。色んな釣り人がいて、色んな楽しみ方があって、それぞれのスタイルがシンプルに構築されていく。
ここ最近、自身のスズキ釣りに対する楽しみ方が、少しだけ変わっていくような予感がしています。

【タックル&ウェア】
[ロッド]TULALA Staccato78MHSS-HX
[リール]SHIMANO 18 STELLA 4000
[メインライン]VARIVAS Avani Casting PE MAX POWER PE X8 2号(33LB.)
[リーダー]SUNLINE NYLON 40lb.(#10)
[ゲームベスト]SUBROC V-ONE VEST A-TACS LE X
[ウェーダー]Pazdesign BS BOOTS FOOT WADER V
[アイウェア]Zepue JAZ × ナイトオレンジ(伊藤光学)
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■YouTube -ユーチューブ-
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今度はシングルフックをバーブレスに換装したハンドメイドルアーを持って、河川ナイトゲームへと出掛けてみました。
バーブレス仕様のシングルフックを使用するのは2年前の夏以来ですが、その時はシャウトのTCスパークをバーブレスにし、フックアイをアシストラインで自作していたものを使用していました。
今回はアシストライン仕様ではなく、DECOYのプラッギンシングル・シングル27のバーブをルーターにて削ったものを試してみました。

"初めて使用するDECOY社のフック"
■ 潰すのでなく削るバーブレスフック
釣行記に入る前に、少し今の自分なりのバーブレス加工について話します。

"使用するルーターはキソパワーツール社のプロクソン・ミニルーター(MM100)"
ハンドメイドルアー製作を久々に再開したタイミングで(半年以上ぶりかなぁ?)、新たに購入した工具がたまたま役に立ちました。
ポッパーのカップを楽に削りたいなぁと思い導入した工具ですが、今のところバーブを削ることがメインの使用法となっています。
ちなみに以前はペンチで「パチッ」と折るようにバーブを潰していたのですが、ルーターを使うとやはり綺麗に仕上げることが出来ますね。

"バーブレスフックにしたカゲロウ124Fのトレブルフック#4"
ペンチでバーブを潰した場合、若干の突起が残ってしまい手でスーッとなぞると大きな抵抗を感じることがあると思います。
全部が全部そうというわけではなく、うまくいけば「パチッ」という音と共に比較的綺麗に潰せるのですが…バーブレスになり切れない中途半端な状態とでも言いますか、仮に手に刺さったらちょっと抵抗があって抜くの痛そうって思ったり。
ついでに細かいことを言うと、バーブと反対側のフックの背?にペンチで挟んだ傷が軽く出来ます。
するとそもそも錆に弱いフックは即日錆びますし、「〇〇コート~」とか錆に強いフックでも、この小さな傷が地味に日数の経過とともにダメージとなって現れますよね。
錆に強いというフックでも、大抵は表面にフッ素などのコーティングを施してその効果を発揮しているように感じます。
その表面を削って何もコーティング処理されてない中身が剥き出しになるのですから、そこが錆びるのは当然と言えば当然のこと。
ただルーターでバーブを削るようになって、"錆を最小限に留められる"というメリットがあることに気付きました。
ピンポイントで最小限に削ることにより、ペンチ等で無理やり潰すよりもフックそのものへのダメージを減らすことが可能になったわけです。
あくまでルーターを手に入れた理由はハンドメイドルアー製作ですので、"バーブレスにする為だけに1万を超えるルーターを購入するか?"と問われれば一瞬「う~ん…」ですが(笑)、これから先バーブレスという選択を長く持ち続けるのならば、持っていて損はない工具だなぁと思ったところです。
■ ピットブル90Fでのファーストフィッシュ
まだ完全に夜に包まれる前に到着した、干潮時間帯のシャロー河川。
水深が浅いのでトッププラグからいくか、はたまたシャローランナーでいくか…と普通なら迷うところですが、今日の釣りのテーマは「シングルバーブレスフックを楽しむ」ということ。
思い描いてきた釣りをすべく、スナップにはハンドメイドルアーのプエブロ・ピットブル90Fを結びました。
新しいタックルの感触を確かめる釣りも同時進行していくので、ロッドはツララ・スタッカート78にPE2号ナイロン40ポンドというおおよそ一般的なスズキ釣りにおいては、オーバースペックとも取れるタックル強度。
このタックルでもルアーのアクションを感じながらリトリーブ出来ることと、そのルアーの持つ本来のアクションバランスを失わないことが可能なんじゃないかな?と思ってのピットブルという選択でしたが…そのアクションとリトリーブのフィーリングを確認して安心。
バッチリ、意図した釣りが出来ると確信しました。
やがて迎えた夜本番。辺りを包む闇の中を静かに上げ潮がやってくる中、極々至近距離で「トンッ!」と明確なバイトを一発でフックアップに繋げ、早々に結果という形を手にしました。

"ピットブルでのファーストフィッシュはセイゴサイズの可愛いコヤツ"
シングルフックが拾った箇所はおおまかに言えば思い描いていた部位でしたが、完璧には程遠い結果になってしまったのは事実(わかる人にはわかると思います)。
ただそんな固いことは抜きにして、ピットブルでの初釣果・初めて使うDECOYのシングルフック・バイト一発でヒット・バーブレスでのランディング成功と、それぞれのプチテーマ達に則ってシングルバーブレスフックを楽しむことに繋がったのが良かったです。
■ シングルバーブレスフックを楽しむ
次の日。同じテーマの経験を深めるべく、シングルバーブレスフックを付けたハンドメイドルアー達を持って再び夜の河川へ。
フィールドを観察する中で、今日はやたらとその姿を目にするなぁ~なんて思っていたら、夜の進行と潮の良いタイミングでしっかりバイトを得ることが出来ました。

"久々に登場のハンドメイドルアーCork-コルク-に食ってきたチヌ"
前日同様、一発のバイトを一発でフッキングまで持ち込んだDECOYのシングルフックに感心しつつバラさずにランディングに持ち込めたことから、もう自分の中では「そんなにトレブルフックとフッキング率変わんないじゃん」なんて思っていました。

"フッキング位置は内側からではないので完璧とは言えませんが(チヌはルアー吸い込めないから無理か)、とてもざっくり言ってカンヌキあたりの唇"
…で・す・が!
この後、チヌと思われるガチンッてバイトを5連続ほど得るもノーヒット(笑)
もうここまで来ると明らかにシングルフックのせ…いや、もともとフッキング率うんぬん~っていうのは、2年前に経験済みなのでわかっているんです。
事実、あまりの乗らなさにトレブルに付け替えたら連発というのも経験済み。
ただ今回は、「クソ~」っていう思いはありません。"そこも含めて"シングルフックをバーブレスにして、楽しめればいいなと思うのです。
トレブルのメリットがどうとか、シングルのメリットがどうとか…を踏まえた上での"魚を釣ることを楽しむ"んじゃなくて、"シングルバーブレスフックそのものを楽しむ"んです。
わかってもらえるでしょうか?(笑)
そうすると、ヒットしなかったりバラしたりしても、ニコニコ笑っていられます。
暗い川の中にひとり浸かりながら、「あぁ~今のはチヌのアタリかなぁ~」「お、まだ追いかけてきてんのか!」「今のは激しい良いエラ洗いだったなぁ!」なんて口に出しながら、ブツブツ笑うのです。
…えぇ、良いスズキ、見事にバラしました(泣笑)←楽しむって言ってるのにちょっと泣いてる
一発で決まったバイトからヒットまでの感触といいファイトの重量感といい、まずまずのスズキであることを確信しながらフィールドにはまだ余計なプレッシャーを掛けたくなくて、赤LEDのみでランディングに持ち込もうと思いました。
もうだいぶ近くに来ているけれど明確に姿は見えず、強いタックルを使っているからとやや強引にリフトし目視しようとしたのがよくなかった…バババッ!と激しいエラ洗い一発でポーンってルアーが飛んできました。
まぁ姿をちゃんと見てませんからね。活きの良いセイゴということにしておきます(笑)
またいつか、チャンスを楽しめばそれでいいのです。
もちろん、ただ楽しむだけじゃなくて明確なひとつの理由をもって、このタイミングでシングルバーブレスフックを使い始めたっていうのもあります(いずれ結果が出たら明かします)。
でも、それはそれ。色んな釣り人がいて、色んな楽しみ方があって、それぞれのスタイルがシンプルに構築されていく。
ここ最近、自身のスズキ釣りに対する楽しみ方が、少しだけ変わっていくような予感がしています。

【タックル&ウェア】
[ロッド]TULALA Staccato78MHSS-HX
[リール]SHIMANO 18 STELLA 4000
[メインライン]VARIVAS Avani Casting PE MAX POWER PE X8 2号(33LB.)
[リーダー]SUNLINE NYLON 40lb.(#10)
[ゲームベスト]SUBROC V-ONE VEST A-TACS LE X
[ウェーダー]Pazdesign BS BOOTS FOOT WADER V
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- 2020年8月20日
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