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▼ 雨雲レーダーの間違った使い方
- ジャンル:ニュース
- (間違いだらけの隅田チニング, 元style-攻略法)
いや~、ひっさしぶりの更新ですわ。
ホントに仕事忙しくて、本来夏場は暇なのに休む間が無い(泣)
…週末は絶対に仕事しないけどw
少し落ち着いてきたので、2~3更新しようかと。
ネット釣師や脳内釣師でなければ、「雨雲レーダー」を使った事がない釣り人は居ないかと。
かくいう私も、基本近所でしか釣りをしないが故に、雨降るのが判っていれば態々出る事はない。
ただ、例えば短時間ならば大丈夫、という場合もあるので逐次チェックは欠かせない。
その為、家を出る際は確実にチェックし、現場でも度々チェックし、降りそうならば一目散に帰宅w
結構同じ様な用途で使用されている方が多いかと。
が
実は雨雲レーダー、結構裏切られる事が多い。
雨予報なのに降らなかったり、「しばらく雨は降りません」という状況でも降ってたり。
具体的には

この丸の部分。あくまで「予想」なので文句を言うのは筋違い。
ただ、5分程度でコロコロ変わるので、最近は全く信用しなくなった(爆)
しかしながら、未だに雨雲レーダーは活用している。
それは

この部分。
私が使っているのはYahoo天気の雨雲レーダーなのだが、過去1時間に遡って雨雲の動きが見える。
で、これについてはかなりの精度。何処でどれ位の雨が降ったのかが明確に判る。
そんなモン何に使うんだ? ってのが今回の話。(相変わらず前振りが長いw)
土日が休みになったので、週末は2日連続でヘチ釣りに勤しんでいる。
私はデイのヘチポイントが大きく分けて3ヶ所あり、潮位・風向き・潮によって選択している。
(正確には、この条件だとここに人が集まるだろうから、人が居ないのはここだろうな、と)
ある土曜日、その日は条件的に一番良い水の動きの出にくいエリアに行ったのだが…
水死亡
この時期は水の色が赤茶になるのは普通なのだが、どう見ても「赤黒」い。つか単に黒い。
濁り具合は悪くないものの、他魚種の魚影すらほぼない「死の川」みたいな状況。
その中でもまだマシな場所を探してやったのだが、3時間で2回反応が出ただけ。
流石に無理だと諦めて、他エリアで数匹捕って終了した。
で、本来翌日もそこでやるつもりだったのだが、その状況じゃ時間の無駄なのでエリア変更を強いられる。
翌朝、何処に行こうか考えながら雨雲レーダーを開く。
先程の雨雲レーダー、14時間先の予想まで出るので「雨に降られない」事を軸に見ていたのだが、ふと気付いた。
自宅前は全く濡れていないのに、1時間弱前に前日のポイント上で結構な雨がスポット的に降っていたのを。
昼前から出る予定でいたので「ワンチャンあるんじゃね?」と。
まあ、行ってダメなら移動すれば良いやと思い前日のポイントに入ると、明らかに水の色が違う。
緑軸にやや濁り、ゴミは結構あるが避けられない程ではない。そして誰も居ないw
「勝確」
早速スタートすると、1落とし目からいきなりのヒット。
そこからは…













13キャッチ15以上バラし10以上バイト
と、過去一の記録。
以上というのは、心が折れてそれ以上は数えなかったから(爆)
バラしは正直20以上は確実にあった(←下手糞)
不甲斐ない部分は多々あるが、これは雨雲レーダーの過去を見て無かったら絶対に得られなかった結果。
こういう事は稀かもしれないが、少しでも良い結果を求めるならば文明の利器は使わない手はないかなと。
普通じゃない使い方ではあるば、結果として出ているという事実。
今後の参考になれば幸いです。
ホントに仕事忙しくて、本来夏場は暇なのに休む間が無い(泣)
…週末は絶対に仕事しないけどw
少し落ち着いてきたので、2~3更新しようかと。
ネット釣師や脳内釣師でなければ、「雨雲レーダー」を使った事がない釣り人は居ないかと。
かくいう私も、基本近所でしか釣りをしないが故に、雨降るのが判っていれば態々出る事はない。
ただ、例えば短時間ならば大丈夫、という場合もあるので逐次チェックは欠かせない。
その為、家を出る際は確実にチェックし、現場でも度々チェックし、降りそうならば一目散に帰宅w
結構同じ様な用途で使用されている方が多いかと。
が
実は雨雲レーダー、結構裏切られる事が多い。
雨予報なのに降らなかったり、「しばらく雨は降りません」という状況でも降ってたり。
具体的には

この丸の部分。あくまで「予想」なので文句を言うのは筋違い。
ただ、5分程度でコロコロ変わるので、最近は全く信用しなくなった(爆)
しかしながら、未だに雨雲レーダーは活用している。
それは

この部分。
私が使っているのはYahoo天気の雨雲レーダーなのだが、過去1時間に遡って雨雲の動きが見える。
で、これについてはかなりの精度。何処でどれ位の雨が降ったのかが明確に判る。
そんなモン何に使うんだ? ってのが今回の話。(相変わらず前振りが長いw)
土日が休みになったので、週末は2日連続でヘチ釣りに勤しんでいる。
私はデイのヘチポイントが大きく分けて3ヶ所あり、潮位・風向き・潮によって選択している。
(正確には、この条件だとここに人が集まるだろうから、人が居ないのはここだろうな、と)
ある土曜日、その日は条件的に一番良い水の動きの出にくいエリアに行ったのだが…
水死亡
この時期は水の色が赤茶になるのは普通なのだが、どう見ても「赤黒」い。つか単に黒い。
濁り具合は悪くないものの、他魚種の魚影すらほぼない「死の川」みたいな状況。
その中でもまだマシな場所を探してやったのだが、3時間で2回反応が出ただけ。
流石に無理だと諦めて、他エリアで数匹捕って終了した。
で、本来翌日もそこでやるつもりだったのだが、その状況じゃ時間の無駄なのでエリア変更を強いられる。
翌朝、何処に行こうか考えながら雨雲レーダーを開く。
先程の雨雲レーダー、14時間先の予想まで出るので「雨に降られない」事を軸に見ていたのだが、ふと気付いた。
自宅前は全く濡れていないのに、1時間弱前に前日のポイント上で結構な雨がスポット的に降っていたのを。
昼前から出る予定でいたので「ワンチャンあるんじゃね?」と。
まあ、行ってダメなら移動すれば良いやと思い前日のポイントに入ると、明らかに水の色が違う。
緑軸にやや濁り、ゴミは結構あるが避けられない程ではない。そして誰も居ないw
「勝確」
早速スタートすると、1落とし目からいきなりのヒット。
そこからは…













13キャッチ15以上バラし10以上バイト
と、過去一の記録。
以上というのは、心が折れてそれ以上は数えなかったから(爆)
バラしは正直20以上は確実にあった(←下手糞)
不甲斐ない部分は多々あるが、これは雨雲レーダーの過去を見て無かったら絶対に得られなかった結果。
こういう事は稀かもしれないが、少しでも良い結果を求めるならば文明の利器は使わない手はないかなと。
普通じゃない使い方ではあるば、結果として出ているという事実。
今後の参考になれば幸いです。
- 7月18日 09:00
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登録ライター
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