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▼ ガイアナでジャウーを釣る 南米釣行記vol.2
- ジャンル:釣行記
- (Kimi Hiroyuki Yamane, ガイアナ, 釣果報告, LateBloomings510+, Pulchra, Laulau83GT-S)
こんにちは!怪魚ハンター山根兄弟(兄)です。
時間があいてしまいましたが半年前の南米釣行記を少しずつ書いております。

ピラルクを無事に釣り上げ、村に戻ると晩飯も食べず水浴びもせずに気絶するように眠ってしまいました。
腹痛に耐えながら徹夜でブラジルとの国境からこの村まで乗合バンに揺られてきたので、自覚以上に疲労してたようです。
深夜に目が覚めた時、さっきまでの出来事が夢か現実か分からなくなってしまいましたが、iPhoneにはしっかりピラルクの写真が残っていました。
昨日の記憶は夢じゃない。現実なんだ。
そうか。俺はピラルクを釣ったんだな。そう実感しました。
ピラルク編はコチラ!

エセキボ川滞在2日目。
今日からは2泊3日の日程でピライーバやジャウーを始めとするナマズ釣り遠征に出掛けます。
本当は1週間ほどキャンプしたい気持ちでしたが、所持金が少なく、多めにガソリンを購入すると2泊3日が限界でした。
2泊3日では、終日釣りができるのはたった1日ですので、釣果的にかなり厳しいものが予想されましたが、エセキボ川のポテンシャルにかけてみることに。
ChillTripでは、通常4~6泊程度のキャンプorロッジ泊でのフィッシングとなります。

ということで、ナマズキャンプ初日の午前中は食料やガソリン、資材の購入の為に売店やスタンドを巡ります。
なにやらボートマンどうしがソワソワしているなと思っていたら、滞在した村でミネラルウォータが売り切れとなってしまっていたようで、隣村まで買いに行くか迷っているとのこと。
フィルターを持っていたので、水は要らないよ!と説明して、出発となりました。

途中、昨日釣り切れなかった倒木だらけの中洲に立ち寄り、アロワナを狙ってみると、今日は上手く釣ることができました。
使用ロッドはレイトブルーミングス510+(5ft10inchモード)で、フロッグを使用しました。
シルバーアロワナは南米釣行の定番魚とも言えるターゲット。
水面を泳ぐことが多い為、濁った水でもサイトフィッシングができたりします。
好奇心旺盛で超攻撃的。鼻っ面にトップウォーターを泳がせれば高確率で噛みついてきます。
バイトさせるのは簡単でもフッキング率は低く、とてもエキサイティングなトップゲームが味わえます。
ファイトは姿に見合わず強め。ジャンプを繰り返し、ボート際ではしつこく突っ込みます。

そんなこんなでアロワナを釣らせてもらった後は、ピライーバやジャウーが多く生息するというエリアに向かって数時間、ボートを走らせます。
途中、ナマズ釣りの特効餌とされるシルバードラードことマトリンシャンを狙うとのことでボートが止まりました。
ルアーはスピナー、ロッドはプルクラ62Bをチョイスしました。
マトリンシャンはとにかくジャンプを繰り返すスピード系ファイターです。
口が小さく、歯も多いためバレまくりますが、根気よく釣っていきました。

そんなこんなで、アロワナとマトリンシャンを釣りながらナマズエリアに着いたのは夕方4時ごろだったと思います。



オフショアキャスティング用のマルチピースロッドであるラウラウ83GTSにワイヤー仕掛けを結び、マトリンシャンの半身を針につけます。
ポイントはエセキボ川本流のなかでも起伏の激しそうな区間。
増水してしまっていたため、一見なだらかそうですが、水面の流れは複雑で淵と瀬が近接していることが想像できます。
ここがディープホールだとガイドが示したスポットに仕掛けを落とし、待つこと数分。
すぐに力強い引き込みがあり、慎重にファイトすると念願のジャウーがスレ掛かりならぬ、フックが刺さらず、ワイヤーが魚体に絡まった形で上がってきました。

掛かり方は不思議でしたが、ジャウーが釣れてくれたことに違いはないので僕もボートマンも大盛り上がりです。
エセキボ川において、ジャウーはピライーバに次ぐ大型ナマズで岩場を好むと言われています。
ヒットする水深やボートとの距離によっては、根ズレによるトラブルも発生します。
筋骨隆々の魚体を活かして重たい流れの中で強烈に引き込むのがジャウーの特徴。
この魚をメインターゲットとして南米に来る価値もあるなと感じる素晴らしい魚です。
サイズこそ小さかったですが、ブッコミ釣りでの反応の良さを体感でき、明日への期待感が膨らみました。
次回は、ギアナ地方の特産種であるピーコックバス(シクラ・カタラクタエ)をご紹介します。
決して安くない釣行費用ですが、エセキボ川はピラルク、大型ナマズ、ピーコック、アロワナ、カショーロ、タライロンなど、南米を代表するスターフィッシュが沢山生息しています。
南米の魚達に憧れるアングラーなら、一生に一度は訪れていただきたい夢のようなフィールドです。
そんな素晴らしいガイアナ エセキボ川にご興味ある方はぜひChillTripのホームページよりご連絡下さい。
費用やスケジュール等もホームページに掲載しております。
ChillTrip HP
時間があいてしまいましたが半年前の南米釣行記を少しずつ書いております。

ピラルクを無事に釣り上げ、村に戻ると晩飯も食べず水浴びもせずに気絶するように眠ってしまいました。
腹痛に耐えながら徹夜でブラジルとの国境からこの村まで乗合バンに揺られてきたので、自覚以上に疲労してたようです。
深夜に目が覚めた時、さっきまでの出来事が夢か現実か分からなくなってしまいましたが、iPhoneにはしっかりピラルクの写真が残っていました。
昨日の記憶は夢じゃない。現実なんだ。
そうか。俺はピラルクを釣ったんだな。そう実感しました。
ピラルク編はコチラ!

エセキボ川滞在2日目。
今日からは2泊3日の日程でピライーバやジャウーを始めとするナマズ釣り遠征に出掛けます。
本当は1週間ほどキャンプしたい気持ちでしたが、所持金が少なく、多めにガソリンを購入すると2泊3日が限界でした。
2泊3日では、終日釣りができるのはたった1日ですので、釣果的にかなり厳しいものが予想されましたが、エセキボ川のポテンシャルにかけてみることに。
ChillTripでは、通常4~6泊程度のキャンプorロッジ泊でのフィッシングとなります。

ということで、ナマズキャンプ初日の午前中は食料やガソリン、資材の購入の為に売店やスタンドを巡ります。
なにやらボートマンどうしがソワソワしているなと思っていたら、滞在した村でミネラルウォータが売り切れとなってしまっていたようで、隣村まで買いに行くか迷っているとのこと。
フィルターを持っていたので、水は要らないよ!と説明して、出発となりました。

途中、昨日釣り切れなかった倒木だらけの中洲に立ち寄り、アロワナを狙ってみると、今日は上手く釣ることができました。
使用ロッドはレイトブルーミングス510+(5ft10inchモード)で、フロッグを使用しました。
シルバーアロワナは南米釣行の定番魚とも言えるターゲット。
水面を泳ぐことが多い為、濁った水でもサイトフィッシングができたりします。
好奇心旺盛で超攻撃的。鼻っ面にトップウォーターを泳がせれば高確率で噛みついてきます。
バイトさせるのは簡単でもフッキング率は低く、とてもエキサイティングなトップゲームが味わえます。
ファイトは姿に見合わず強め。ジャンプを繰り返し、ボート際ではしつこく突っ込みます。

そんなこんなでアロワナを釣らせてもらった後は、ピライーバやジャウーが多く生息するというエリアに向かって数時間、ボートを走らせます。
途中、ナマズ釣りの特効餌とされるシルバードラードことマトリンシャンを狙うとのことでボートが止まりました。
ルアーはスピナー、ロッドはプルクラ62Bをチョイスしました。
マトリンシャンはとにかくジャンプを繰り返すスピード系ファイターです。
口が小さく、歯も多いためバレまくりますが、根気よく釣っていきました。

そんなこんなで、アロワナとマトリンシャンを釣りながらナマズエリアに着いたのは夕方4時ごろだったと思います。



オフショアキャスティング用のマルチピースロッドであるラウラウ83GTSにワイヤー仕掛けを結び、マトリンシャンの半身を針につけます。
ポイントはエセキボ川本流のなかでも起伏の激しそうな区間。
増水してしまっていたため、一見なだらかそうですが、水面の流れは複雑で淵と瀬が近接していることが想像できます。
ここがディープホールだとガイドが示したスポットに仕掛けを落とし、待つこと数分。
すぐに力強い引き込みがあり、慎重にファイトすると念願のジャウーがスレ掛かりならぬ、フックが刺さらず、ワイヤーが魚体に絡まった形で上がってきました。

掛かり方は不思議でしたが、ジャウーが釣れてくれたことに違いはないので僕もボートマンも大盛り上がりです。
エセキボ川において、ジャウーはピライーバに次ぐ大型ナマズで岩場を好むと言われています。
ヒットする水深やボートとの距離によっては、根ズレによるトラブルも発生します。
筋骨隆々の魚体を活かして重たい流れの中で強烈に引き込むのがジャウーの特徴。
この魚をメインターゲットとして南米に来る価値もあるなと感じる素晴らしい魚です。
サイズこそ小さかったですが、ブッコミ釣りでの反応の良さを体感でき、明日への期待感が膨らみました。
次回は、ギアナ地方の特産種であるピーコックバス(シクラ・カタラクタエ)をご紹介します。
決して安くない釣行費用ですが、エセキボ川はピラルク、大型ナマズ、ピーコック、アロワナ、カショーロ、タライロンなど、南米を代表するスターフィッシュが沢山生息しています。
南米の魚達に憧れるアングラーなら、一生に一度は訪れていただきたい夢のようなフィールドです。
そんな素晴らしいガイアナ エセキボ川にご興味ある方はぜひChillTripのホームページよりご連絡下さい。
費用やスケジュール等もホームページに掲載しております。
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- 2023年7月20日
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