Compass of your dream https://www.fimosw.com/ 釣果情報・シーバス、メバル、イカ、チヌ、青物、ヒラメ、マゴチ...ソルトアングラー支援サイト、日本最大のWEB釣り大会『凄腕』、釣り動画fimoTVなど(会員登録無料) ja クマノミ?!尾鷲のレンタルボートで五目釣り https://www.fimosw.com/u/transcendence/dz4ttxfmkn4k68 2024-08-28T12:00:00+09:00 先日、家族で尾鷲に行く機会があったので、レンタルボートを利用して五目釣りを楽しんできました。

今回はルアーに拘らず、餌もタイラバも何でもあり。
レンタルボートはマイペースにボートフィッシングが楽しめるのが醍醐味ですよね。

マサ(弟)船長の勘が頼り

今日も船長を務めてくれるのはマサです。
朝一はオオモンハタを狙うために、航空写真で良さそうと思ったポイントへ直行です。

いきなり良型のオオモンハタ



ポイントにつくや否や、ジグの1投下目でいきなり良型のオオモンハタがヒット!
これには釣った本人よりも、船長役のマサの方が嬉しそうにしていましたね。
その後に、ジグヘッドで探っていた僕にもオオモンハタが掛かってくれました。

アカハタラッシュ




オオモンハタが2匹釣れたところでアカハタ狙いにシフト。
ワームの人、サバ餌胴突き仕掛けの人、タイラバにイカ餌の人、各々好きな釣り方でアカハタ釣りを開始します。
リリースサイズが多くなりましたが、良いポイントに差し掛かるとどんな仕掛けでもよく釣れました。
とくにタイラバ+イカの短冊が面白そうでしたね。

シイラと遭遇



途中で何度もとっても小さなシイラの群れと遭遇し、最初は僕達釣り人側が見向きもしなかったのですが、アカハタ釣りの合間に出来心でジグやポッパーを投げてみるとピョンピョン飛びながら追いかけてきます。
ペンペンと言えども、こうも素直にルアーを追ってくれると楽しいものですね!


ロクセンフエダイ&クマノミ


胴突き仕掛けの餌釣りでは、ハタの他にもロクセンフエダイやエソ、キタマクラ、カサゴ、ベラ各種など色んな魚が釣れてきました。
中でも、驚いたのがクマノミ!イカ餌にガッツいてきてました。

活躍したロッド

今回使用した主なロッドは、ミストラルカレンテスイータプルクラ(オセレイト)です。
特にミストラルは今回のような沿岸部のボートフィッシングに最適ですので、最後になりましたが簡単にご紹介させてください。
とまぁ、簡単にと言ってもですね、説明が難解なロッドでして……。
ひとまず、スペックは以下の通りです。

Length : 5.2-7.5ft(7段階可変、スピニング/ベイト兼用ロッド)
Closed Length : 525mm
Piece : 5+Grip
CastWeight : 15 - 50g   Line : PE  # 1.5 - 4
Remarks : SiC + チタントルザイトガイド







ミストラルは、カヤックやボートフィッシングに特化して開発されたロッドです。
身近な対象魚ですと、ボートシーバスやサワラに最適ですね。
7.0ftまで可変することでライトキャスティングでシイラやカツオ、カスミアジなど狙うのも良い感じです。
また、グリップ延長も可能で7.6ftモードに可変することで陸っぱりでも使用できちゃいます。
因みに、5.2ftや5.4ftモデルではベイトロッドとしてもご使用いただけます。



……、とまぁー使い方も可変も様々なロッドですが、一言で表現するならば、”レイトブルーミングス510+のスピニング版”といったロッドですね。
詳しくはトラセンHPをご覧ください!
どこに行くにも、持っておきたい常備竿をお探しの方にオススメですよ。


とにかく可変段階が多い竿なので、機会がありましたら釣具店やイベントなどで実際に竿を継ぎ変えてみて、ミストラルを体感していただければ幸いです。

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トランスセンデンス
沼津レンタルボートでハタゲーム満喫 https://www.fimosw.com/u/transcendence/dz4ttxfzr67sff 2024-08-22T12:00:00+09:00 今回は静岡県の沼津でレンタルボートを利用した釣りを楽しんできたので投稿させていただきます。

新発売│オセレイト59+について

今回の釣行では、2024年7月に新発売となったオセレイト59+をメインタックルとして、アカハタやオオモンハタを狙ってきました。
オセレイトを紹介する前に、実はスタッフやトラセンマニアのお客様が通称”イータプルクラ”と呼んでいたロッドがありまして……。
文字通り、大人気機種であるプルクラ62B+のグリップにスロージギング用ロッドであるイータクアトロのブランクスを装着した竿になります。
中深海ゲーム用のブランクスが感度パワー共にボトムワーミングロッドとして抜群でありまして……、バスフィッシングは勿論、堤防やボートからのロックフィッシュゲームに最適と思わせる代物でした。


こんなに良いなら、キャスティングロッドとして作りこもうということで、琵琶湖でバスフィッシングガイドとしても活躍するビックリマン高田を中心にイータプルクラを作り替えた製品がオセレイト59+と言う訳です。

これ以上、オセレイトについて語り出すと止まらなくなるので……(笑)。
続きはトラセンHPにオセレイトの魅力が書かれていますので気になる方は読んでみてください!

TRANSCENDENSE HP

オセレイト59+ スペック

Length : 5.9, 7.0ft(#3脱着による可変式)
Closed Length :700mm
Piece : 3+ 1pcs
CastWeight : 7 - 70g
PE : #2 - #4号  
Rod Wt : 137 - 181g  
Blank : 4 axis carbon
Remarks : Titanium, Sic mix


朝から小型のオオモンハタが連発

それでは釣行を振り返っていきましょう。
まずはマサが陸っぱりで狙えそうで狙えないから気になっていたという小さな岬の先端部にやってきました。
魚探が無いため、大雑把になってしまいますが水深10~30m程度のブレイク沿いを狙っていきます。
僕は36gのジグヘッドに4インチワーム、片山さんはテキサスリグでスタートすると、早速、片山さんにオオモンハタがヒットしました。
その後も、リフト&フォールをするたびにオオモンハタがバイトしてきます。
なかなかキープしたくなるようなサイズではなかったので逃がしてばかりでしたが、一カ所目からオセレイトならではの明快なアタリを楽しむことができました。

開発中│ジニア53+

今回の釣行では、開発中のジニアというロッドも使用しました。
以前までこのブログでレイブルMDと呼んでいたプロトロッドになります。
いよいよ、最終形態になりつつあり、名前もジニアに決まりました。


名前の由来は百日草(ジニア)の花言葉。”いつまでも変わらない心”とか”折れない心”があります。
ロングセラーでもあり、トラセンの代名詞ともいえるレイトブルーミングス(遅咲きという意味があります)510+の弟的な位置づけの竿(もちろん可変します)になりますので、花を連想する名前にしたいとも思っていました。


具体的なスペック等は決まり次第、お知らせいたしますが、非常に軽快なロッドであり、よく曲がり、粘り強いロッドです。
個人的には7~10cm程度のミノーやペンシルを多用するアマゾンの釣りで心底欲しかったロッドです。
魚種によって全然違いますが……、南米なら40~60cm程度の魚がドンピシャ、10lb70cm前後のアスーなら平気!記録級狙うならやっぱりレイブルがオススメ!ってイメージです。
今年中の発売を目指していますので、年末年始にアマゾン行く方には間に合うかもです。


国内では、今回のような沿岸部でのボートゲーム、可変システムを活用した狭い渓流から本流の中~大型トラウト、7ft前後まで可変することで陸っぱりシーバスなど様々な魚でテスト釣行を行っています。

ジニアを作ろうと思ったキッカケ話しはコチラの記事へどうぞ

淡島周辺でアカハタ



話しを沼津釣行に戻しますね……。続いてやってきたのは淡島です。
この日は晴天無風の猛暑日。まるで野尻湖にでも浮いているかのような感覚になりました。
ギリギリ、目視で海底が見えるくらいの水深帯で、ジニアに28gの直リグで海底付近を狙っていくとアカハタや小型のオオモンハタが次々ヒットしてくれました。
船長役のマサもオセレイトでどんどん釣っていました。





途中で青物の気配を感じたので、メタルジグに変更してみると小さなシイラが掛かってくれました。
ジニアは本当に素直に曲がってくれる竿なので、汎用性オバケとも言えるくらい何でも使えちゃいます。


最後に深場を流すも不発


淡島周辺でアカハタも連発し、ハタゲームを堪能したところで、深場でスロージギングを試してみることになりました。
……が、アマダイを狙って1時間ほど釣り場を探してみましたが、ヒット無くお昼で納竿としました。
オセレイトのブランクスには、プルクラのロンググリップが装着可能なんです。
つまり、いつもはバスやロックフィッシュ狙いだけど、偶にスロージギングもやるよって方や今回のようにレンタルボートに乗る機会のある方は、ロンググリップを追加購入しておくと1本で2役こなせちゃいます。


そんなこんなで、今回は沼津釣行を振り返りながらオセレイトとジニアについて簡単にですがご紹介させていただきました。
ボトム系の釣りに特化したマルチピースロッドをお探しの方は、ぜひ釣具店やイベントなどでオセレイト59+を触っていただければ幸いです。]]>
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