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▼ ピーコックバスとショートロッド
- ジャンル:釣行記
- (釣果報告, LateBloomings510+, レイブルMD, Kimi Hiroyuki Yamane)
こんにちは!山根兄弟(兄)です。
コロンビアのオリノコ川での実釣を連載で振り返っております。
今回はピーコックバスについて簡単にご紹介させていただきます(僕も専門家のように詳しくないので間違いがあったらスミマセン)。
お知らせ

トランスセンデンスはフィッシングショー大阪(2/1-2/2)および西日本釣り博(3/15-3/16)に出展いたします!
僕は主に午前中にトラセンブースにいる予定です!ご来場お待ちしております!
南米のピーコックバス釣りについては、コチラの動画で簡単にですがご紹介しています。
良かったらトラセンチャンネルもご視聴&チャンネル登録いただければ幸いです。
ピーコックバスの呼び方について

ピーコックバスとは、尾鰭にある丸い目のような模様が孔雀(クジャク/ピーコック)の羽の模様に似ていることに由来します。
一方でピーコックバスには、様々な呼び名があることをご存知でしょうか。
例えば、アクアリストは”アイスポッド(眼状紋)シクリッド”なんて呼びます。英語で書くとEye-spot cichlidですね。
ブラジルではツクナレ、コロンビアやベネズエラではパボン、ガイアナではルクナニなんて呼ばれています。
最大種はシクラ テメンシス

現在、ピーコックバスは16種類が記載されており、最も新しい種類は2020年に新種記載されたシクラ カタラクタエという種類になります(記事はコチラ)。
えっ、そんなにいるの?とか、割と最近見つかった種類もいるんだって驚かれた方もいらっしゃるかもしれませんね。
16種の内、最大種とされ、釣り人から絶大な人気を得ているのがシクラ テメンシスであり、最大で全長90cm体重10kg以上に成長します。
体側にある黒い3本(稀に2本や4本)のバーが途切れず、明瞭であることがテメンシスの特徴です。

例えば、コチラの写真はバーが不明瞭ですよね。
これはシクラバゾレリーという種類になります。
テメンシスの生息域は、ブラジルのアマゾン川水系(ネグロ、ウァトマン、マディラなど)とコロンビア及びベネズエラを流れるオリノコ川水系です。
とりわけ釣り人に人気なのがアマゾン川の大支流、”ネグロ川”と言えるでしょう。
パッカとアスー

テメンシスを狙っていると、体側に白斑模様がある個体が釣れることがあり、ブラジルではツクナレ・パッカ、コロンビアではパボン・ピンテラパと呼びます。

一方で皆さんが想像するピーコックバスはツクナレ・アスーだったりパボン・グランデ(シンチャオ)なんて形で現地では呼び分けられています。
模様も違うし、呼び名も違うので別種だと勘違いされる方も多いのですが、これは同じテメンシスです。
一般的に若魚や繁殖に参加していない個体には白斑があり、繁殖を意識すると白斑が消えるとされています。
テメンシスを釣るために参考タックル

最後にテメンシスを釣るために必要なタックルについて僕なりに簡単にご紹介します。
今回、僕が釣行したオリノコ川の支流は、ロッジのレコードが20lb、良いサイズとされるのは10~12lb、稀に15lbを超えてくるという前評判、状況に合わせて、川とラーゴどちらも狙うということでした。
メインタックルは、LateBloomings510+ Lev.2 (5.3ft)、リールはシマノ200番クラス、PE5号+ナイロン70LBといった具合です。
ライトタックルとして用意したのは、LateBloomings58Ziniaプロト(5.3ft 5.5ft)、22ジリオンTWHD1000XHL、PE3号+ナイロン50lbです。
実際には障害物の無い本流筋での釣果が大半を占めたため、ライトタックルでも充分楽しめました。
一方で、ブッシュの周りを攻める場合はPE5~6号を使用できるタックルが必要と言えるでしょう。
まずは、釣行地がどんな環境でどんなサイズを狙っていくか把握することから始めてみましょう。
ロッドの長さについて

テメンシスを狙う場合、アルミボートからの近距離のキャスティングゲームになるため、ロッドの長さは5ft前半から長くても6ft程度までが扱いやすいと言えるでしょう。
何度か南米釣行を経験して、5.3から5.6ftが僕の中ではベストレングスかなと今は思っています。
こればかりは、現地で感じるまでは納得できない部分でもあると思いますので(僕がそうでした)、一番使い慣れているものを持っていくことを前提として、追加購入される場合は是非、ショートロッドも候補に入れてみてください。
LateBloomings510+Rev.2は、5.8ftから7.7ftの間で4段階に可変できます。
5.3ft専用の#3を追加購入していただくことで、より短くすることもできます。
5.3ft化するセクションの購入はコチラです。
南米の釣りに慣れてくると、5.3ftが本当に心地良くなります。
はい。最後は少し宣伝ぽくなってしまいましたが、テメンシスを狙いに行く際は、PE5号前後を扱える使い慣れた(もしくは使い慣れてから行く)ロッドと5ft台の短いロッドを意識して選んでみてください。
コロンビアのオリノコ川での実釣を連載で振り返っております。
今回はピーコックバスについて簡単にご紹介させていただきます(僕も専門家のように詳しくないので間違いがあったらスミマセン)。
お知らせ

トランスセンデンスはフィッシングショー大阪(2/1-2/2)および西日本釣り博(3/15-3/16)に出展いたします!
僕は主に午前中にトラセンブースにいる予定です!ご来場お待ちしております!
南米のピーコックバス釣りについては、コチラの動画で簡単にですがご紹介しています。
良かったらトラセンチャンネルもご視聴&チャンネル登録いただければ幸いです。
ピーコックバスの呼び方について

ピーコックバスとは、尾鰭にある丸い目のような模様が孔雀(クジャク/ピーコック)の羽の模様に似ていることに由来します。
一方でピーコックバスには、様々な呼び名があることをご存知でしょうか。
例えば、アクアリストは”アイスポッド(眼状紋)シクリッド”なんて呼びます。英語で書くとEye-spot cichlidですね。
ブラジルではツクナレ、コロンビアやベネズエラではパボン、ガイアナではルクナニなんて呼ばれています。
最大種はシクラ テメンシス

現在、ピーコックバスは16種類が記載されており、最も新しい種類は2020年に新種記載されたシクラ カタラクタエという種類になります(記事はコチラ)。
えっ、そんなにいるの?とか、割と最近見つかった種類もいるんだって驚かれた方もいらっしゃるかもしれませんね。
16種の内、最大種とされ、釣り人から絶大な人気を得ているのがシクラ テメンシスであり、最大で全長90cm体重10kg以上に成長します。
体側にある黒い3本(稀に2本や4本)のバーが途切れず、明瞭であることがテメンシスの特徴です。

例えば、コチラの写真はバーが不明瞭ですよね。
これはシクラバゾレリーという種類になります。
テメンシスの生息域は、ブラジルのアマゾン川水系(ネグロ、ウァトマン、マディラなど)とコロンビア及びベネズエラを流れるオリノコ川水系です。
とりわけ釣り人に人気なのがアマゾン川の大支流、”ネグロ川”と言えるでしょう。
パッカとアスー

テメンシスを狙っていると、体側に白斑模様がある個体が釣れることがあり、ブラジルではツクナレ・パッカ、コロンビアではパボン・ピンテラパと呼びます。

一方で皆さんが想像するピーコックバスはツクナレ・アスーだったりパボン・グランデ(シンチャオ)なんて形で現地では呼び分けられています。
模様も違うし、呼び名も違うので別種だと勘違いされる方も多いのですが、これは同じテメンシスです。
一般的に若魚や繁殖に参加していない個体には白斑があり、繁殖を意識すると白斑が消えるとされています。
テメンシスを釣るために参考タックル

最後にテメンシスを釣るために必要なタックルについて僕なりに簡単にご紹介します。
今回、僕が釣行したオリノコ川の支流は、ロッジのレコードが20lb、良いサイズとされるのは10~12lb、稀に15lbを超えてくるという前評判、状況に合わせて、川とラーゴどちらも狙うということでした。
メインタックルは、LateBloomings510+ Lev.2 (5.3ft)、リールはシマノ200番クラス、PE5号+ナイロン70LBといった具合です。
ライトタックルとして用意したのは、LateBloomings58Ziniaプロト(5.3ft 5.5ft)、22ジリオンTWHD1000XHL、PE3号+ナイロン50lbです。
実際には障害物の無い本流筋での釣果が大半を占めたため、ライトタックルでも充分楽しめました。
一方で、ブッシュの周りを攻める場合はPE5~6号を使用できるタックルが必要と言えるでしょう。
まずは、釣行地がどんな環境でどんなサイズを狙っていくか把握することから始めてみましょう。
ロッドの長さについて

テメンシスを狙う場合、アルミボートからの近距離のキャスティングゲームになるため、ロッドの長さは5ft前半から長くても6ft程度までが扱いやすいと言えるでしょう。
何度か南米釣行を経験して、5.3から5.6ftが僕の中ではベストレングスかなと今は思っています。
こればかりは、現地で感じるまでは納得できない部分でもあると思いますので(僕がそうでした)、一番使い慣れているものを持っていくことを前提として、追加購入される場合は是非、ショートロッドも候補に入れてみてください。
LateBloomings510+Rev.2は、5.8ftから7.7ftの間で4段階に可変できます。
5.3ft専用の#3を追加購入していただくことで、より短くすることもできます。
5.3ft化するセクションの購入はコチラです。
南米の釣りに慣れてくると、5.3ftが本当に心地良くなります。
はい。最後は少し宣伝ぽくなってしまいましたが、テメンシスを狙いに行く際は、PE5号前後を扱える使い慣れた(もしくは使い慣れてから行く)ロッドと5ft台の短いロッドを意識して選んでみてください。
- 1月30日 10:24
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