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▼ 世界のサーフにパックロッドで挑戦!スリランカパーチを求めて!
- ジャンル:釣行記
- (Kimi Hiroyuki Yamane, バラマンディ)
こんにちは!怪魚ハンター山根兄弟(兄)です。
今回は、トランスセンデンスのパックロッド”マーレフリップ102S+”を持って、セイロン島ことスリランカへ渡航してきましたので投稿させていただきます。
マーレフリップ102S+

まずはマーレフリップについて、少しだけご紹介させてください。
もちろん、可変できる仕様になっているのですが(10.2ftと11.1ft)、ガイド無しのセクションを入れ替えることによるレングス変更(2in1システム)を採用しているため、ラインを抜かずとも瞬時に竿の長さを変更すことができます。
この竿の特筆すべき点は、長さを変えることでパワーと硬さも変わってきますので、1つの製品ではありますが、2種類のロッドとしてお使いいただけます。
因みに、10.2ftでは主に青物狙い、11.1ftではヒラスズキ狙いを想定して設計されております。
動画も配信しております!
映像でもお楽しみいただけるように、YouTubeも貼り付けさせていただきますね!
ロッドの説明はしておりませんが…。
家族旅行でスリランカへ

今回の主たる目的は家族旅行!
僕の奥さんがマリンスポーツ好きということでシロナガスクジラやマッコウクジラを観察することができるスリランカに行先を決めました。
スリランカの海辺(観光地)に僕の心を躍らせてくれるような対象魚はいないかなーっとリサーチしていると、サーフからバラマンディ(シーパーチ)やGTが釣れているではありませんか!
画像はスリランカのローカルバス。今回は1週間と期間を長く取ることができたので、格安旅を3人で楽しみました。
アカメとバラマンディの違いについて

皆さんご存知の通り、バラマンディ(シーパーチ)と言えばアカメと非常によく似た魚です。
それぞれ、Lates calcarifer (Bloch, 1790)とLates japonicus (Katayama & Y. Taki, 1984)という学名が与えられており、両種の違いはいくつかあるようですが、最も分かりやすい見分け方は“臀ビレの臀鰭の棘条の違い”です。
3番目が一番長いのがバラマンディ、アカメは2番目が長いという違いがあります。
因みに目の色は当てになりません。
画像は今回、バラマンディを狙ったサーフです。こんな観光地のビーチからバラやGTが狙えちゃうんです!
スリランカ産バラマンディを求めて

スリランカ産バラマンディについて…、平たく言えば、1984年までバラマンディとされていたアカメに学名が与えられたように、2012年にスリランカに生息するバラマンディにもLates lakdiva (Pethiyagoda & A. C. Gill, 2012)という学名が与えられています。
今回はそんなスリランカシーパーチをモチベーションとしてスリランカの釣りを楽しみました。
画像はスリランカ産バラマンディですよ!
ビーチ隣接のホテルに泊まる

家族旅行ということで、日中は娘と2人でお散歩しながらポイントやベイトの状況を見定め、夜中の時合に実釣という作戦です。
(奥さんはクジラを求めて外洋へ!旅程終盤は僕が湖で釣りをする計画です!)
生き物の餌やりが大好きな娘がボラに爆量の食パンをあげていると(日本の食パン換算で4斤分くらい)、マングローブの隙間からグリーンクロマイドが出てきてビックリ!
※インド南部およびスリランカの特産種!シクリッドにハマってるので絶対釣っときたい魚でした!
すぐにボティア62Sを伸ばし、針にパンをつけて釣り上げました。
かくかくしかじか、ホテルの前のビーチが河口部となっておりバラ釣りに最適と判断し、深夜の上げ潮で狙ってみることにしました。
初日は敗戦

14cmのK-TENを引いているとカンッと金属的なアタリ!
至近距離だったこともあり、ヘッドライトで照らしながらドラグを緩めてファーストランに備えます。
真っ赤な眼と巨大な魚影!優に1mを超えるサイズにバラマンディの自己記録を確信しました。
抵抗せず、ゆっくりとこっちに寄ってきたかと思うと、突然フックオフ……。
リアフックがやや開き、フロントフックはスプリットリングごと無くなっていました……。
ラテス属特有の現象……。ドラグ緩めるとか関係なく、強烈な口の開閉による破壊です……。偶に起こるんですよね。久々に超悔しいファイトとになりました。
25時間後、同じ時合にヒット

1時間時間を遅らせて、翌日も同じポイントに入ってみました。
ルアーをローテしながら上げ返しの時合を待っていると、流れが逆転しました。
カゲロウ155Fをフルキャストして水面直下を引いてくるとカンッ!と来ました!
昨日取り逃がした魚と比べるとサイズダウンでしたが、初めてのスリランカ産バラマンディに大興奮です。
サーフの自撮りって超難しいですね……。iPhoneではこれが限界でしたw
何となく…細長いかな?

さて、バラマンディとの違いですが正直パッと見では分かりませんでした。
若干、オーストラリアで釣ったバラマンディより体形が細長いのかな……。といった個体差とも思える程度の印象を受けたくらいでした。
因みに、違いは背鰭と側線の間の鱗の数で、バラが6枚、スリランカ産が5枚らしいです。
GTは不発、メッキ大で終了

今回滞在したビーチではバラマンディとGTどちらも20kg程度まで実績のある場所だったので、マーレフリップでGTも狙ってみました。
短期間でそんなに上手くいく訳もなく、デカメッキまでしか釣れませんでしたが、旅行ついでのちょい釣りとしては、とても楽しめました!
パックロッドはガチ遠征だけでなく、スーツケースに忍ばせることで旅行ついでのちょい釣りにも使えるので本当に便利です。
使用タックル
ロッド:マーレフリップ102+ (11.3ftで使用)
リール:シマノC5000番
PE:2.5号
リーダー:50LB, 70LB
ルアー:12~16cm ミノー、ポッパー、S字形ルアー
今回は、トランスセンデンスのパックロッド”マーレフリップ102S+”を持って、セイロン島ことスリランカへ渡航してきましたので投稿させていただきます。
マーレフリップ102S+

まずはマーレフリップについて、少しだけご紹介させてください。
もちろん、可変できる仕様になっているのですが(10.2ftと11.1ft)、ガイド無しのセクションを入れ替えることによるレングス変更(2in1システム)を採用しているため、ラインを抜かずとも瞬時に竿の長さを変更すことができます。
この竿の特筆すべき点は、長さを変えることでパワーと硬さも変わってきますので、1つの製品ではありますが、2種類のロッドとしてお使いいただけます。
因みに、10.2ftでは主に青物狙い、11.1ftではヒラスズキ狙いを想定して設計されております。
SPEC
Length : 10.2, 11.1ft
Closed Length : 640mm
Piece : 6 + 1pcs
CastWeight : 12 - 85g(cast max : 130g)
PE : #1.5 - #4号
Rod Wt : 299 - 320g
Remarks : Titanium Sic
EVA モデル
価格 : 75.900円(税込)
コルクモデル
価格 : 79,200円(税込)
動画も配信しております!
映像でもお楽しみいただけるように、YouTubeも貼り付けさせていただきますね!
ロッドの説明はしておりませんが…。
家族旅行でスリランカへ

今回の主たる目的は家族旅行!
僕の奥さんがマリンスポーツ好きということでシロナガスクジラやマッコウクジラを観察することができるスリランカに行先を決めました。
スリランカの海辺(観光地)に僕の心を躍らせてくれるような対象魚はいないかなーっとリサーチしていると、サーフからバラマンディ(シーパーチ)やGTが釣れているではありませんか!
画像はスリランカのローカルバス。今回は1週間と期間を長く取ることができたので、格安旅を3人で楽しみました。
アカメとバラマンディの違いについて

皆さんご存知の通り、バラマンディ(シーパーチ)と言えばアカメと非常によく似た魚です。
それぞれ、Lates calcarifer (Bloch, 1790)とLates japonicus (Katayama & Y. Taki, 1984)という学名が与えられており、両種の違いはいくつかあるようですが、最も分かりやすい見分け方は“臀ビレの臀鰭の棘条の違い”です。
3番目が一番長いのがバラマンディ、アカメは2番目が長いという違いがあります。
因みに目の色は当てになりません。
画像は今回、バラマンディを狙ったサーフです。こんな観光地のビーチからバラやGTが狙えちゃうんです!
スリランカ産バラマンディを求めて

スリランカ産バラマンディについて…、平たく言えば、1984年までバラマンディとされていたアカメに学名が与えられたように、2012年にスリランカに生息するバラマンディにもLates lakdiva (Pethiyagoda & A. C. Gill, 2012)という学名が与えられています。
今回はそんなスリランカシーパーチをモチベーションとしてスリランカの釣りを楽しみました。
画像はスリランカ産バラマンディですよ!
ビーチ隣接のホテルに泊まる

家族旅行ということで、日中は娘と2人でお散歩しながらポイントやベイトの状況を見定め、夜中の時合に実釣という作戦です。
(奥さんはクジラを求めて外洋へ!旅程終盤は僕が湖で釣りをする計画です!)
生き物の餌やりが大好きな娘がボラに爆量の食パンをあげていると(日本の食パン換算で4斤分くらい)、マングローブの隙間からグリーンクロマイドが出てきてビックリ!
※インド南部およびスリランカの特産種!シクリッドにハマってるので絶対釣っときたい魚でした!
すぐにボティア62Sを伸ばし、針にパンをつけて釣り上げました。
かくかくしかじか、ホテルの前のビーチが河口部となっておりバラ釣りに最適と判断し、深夜の上げ潮で狙ってみることにしました。
初日は敗戦

14cmのK-TENを引いているとカンッと金属的なアタリ!
至近距離だったこともあり、ヘッドライトで照らしながらドラグを緩めてファーストランに備えます。
真っ赤な眼と巨大な魚影!優に1mを超えるサイズにバラマンディの自己記録を確信しました。
抵抗せず、ゆっくりとこっちに寄ってきたかと思うと、突然フックオフ……。
リアフックがやや開き、フロントフックはスプリットリングごと無くなっていました……。
ラテス属特有の現象……。ドラグ緩めるとか関係なく、強烈な口の開閉による破壊です……。偶に起こるんですよね。久々に超悔しいファイトとになりました。
25時間後、同じ時合にヒット

1時間時間を遅らせて、翌日も同じポイントに入ってみました。
ルアーをローテしながら上げ返しの時合を待っていると、流れが逆転しました。
カゲロウ155Fをフルキャストして水面直下を引いてくるとカンッ!と来ました!
昨日取り逃がした魚と比べるとサイズダウンでしたが、初めてのスリランカ産バラマンディに大興奮です。
サーフの自撮りって超難しいですね……。iPhoneではこれが限界でしたw
何となく…細長いかな?

さて、バラマンディとの違いですが正直パッと見では分かりませんでした。
若干、オーストラリアで釣ったバラマンディより体形が細長いのかな……。といった個体差とも思える程度の印象を受けたくらいでした。
因みに、違いは背鰭と側線の間の鱗の数で、バラが6枚、スリランカ産が5枚らしいです。
GTは不発、メッキ大で終了

今回滞在したビーチではバラマンディとGTどちらも20kg程度まで実績のある場所だったので、マーレフリップでGTも狙ってみました。
短期間でそんなに上手くいく訳もなく、デカメッキまでしか釣れませんでしたが、旅行ついでのちょい釣りとしては、とても楽しめました!
パックロッドはガチ遠征だけでなく、スーツケースに忍ばせることで旅行ついでのちょい釣りにも使えるので本当に便利です。
使用タックル
ロッド:マーレフリップ102+ (11.3ftで使用)
リール:シマノC5000番
PE:2.5号
リーダー:50LB, 70LB
ルアー:12~16cm ミノー、ポッパー、S字形ルアー
- 5月2日 15:39
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