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▼ ひとつの河川で異なるベイトパターン 〜釣れない奥と釣れる手前〜
- ジャンル:釣行記
- (NIGHT -ナイトゲーム-, 18 STELLA 3000MHG, PLAISIR ANSWER PA89 -Technical Surfer-, Pazdesign -パズデザイン-, POZIDRIVE garage -ポジドライブガレージ-, 1989Lures -いちきゅうはちきゅうるあーず-, SHIMANO -シマノ-, SEABASS -スズキ-, Blue Blue -ブルーブルー-, 下流域, RIVER -河川-, ZENAQ -ゼナック-, SUNLINE -サンライン-)
小規模河川の下流域に通い込む中で、最初は不透明だったベイトの大まかな種類が少しずつ判明してきた。
ひと月前は明らかにイナッコが多かったのだけれど、背中が茶色く細長い10センチ程度の魚、チヌの幼魚らしき魚体の小魚にシフトしてきていると感じるここ最近。
そして、少し前から水面を賑わす波紋が広がる光景を目の当たりにしてきたのだが、その正体がコノシロだったことも判明した。
今突き詰めないでどうする!?という絶好のシチュエーション。この日も懲りずに、同じフィールドに向かったのだった。
■ 手前と奥で異なるベイトの正体
さまざまな魚種が入り混じる小規模河川ではあるが、ベイトが着く場所はそれぞれ棲み分けされている。
手前を賑わすのがイナッコと10センチ以下の小型の得体の知れない茶色の細長い魚で、流速に合わせて時折水面を切るように逃げ惑っている。
そして奥(対岸の岸際)に波紋を作るのがコノシロの群れで、直径10メートルもあろうかという範囲で一斉に水面が湧き立つシーンも何度も目撃している。
今のが捕食なら大型のスズキなんじゃないか…?今回は奥のコノシロに付いているであろう大型スズキをメインとして狙い、ゲームを組み立てていった。
■ 食わせられない奥のベイトパターン
ベイトのサイズに合わせ、ポジドライブガレージのスパンクウォーカー133Fとスウィングウォブラー145Sを選択。サイズだけでなく、分かりやすい操作感(抵抗感)も選択理由のひとつ。
流れに乗せて狙いのスポットへと流し込むアプローチと、時には強目にアクションを入れて巻きの釣りでアピールするも期待するような反応は得られない。
トップレンジだけでなく皮一枚水面下のレンジ、さらにはカウントダウンで中層付近も積極的にスウィングウォブラーで探るもこちらも不発。
「いや〜、良いアプローチは出来てるつもりなんだけどなぁ(小声)…苦笑」
ボヤきつつも小さなルアーやレンジが入るルアーなども固定概念に囚われず投入してみたが、今の自分には奥のベイトに着いたスズキを食わせることは出来ないという結論に至った。
■ 食わせられる手前のベイトパターン
どんな釣り場でもまずは手前から探るのが自分なりのその日の釣りの入り方なのだが、スタートフィッシング直後に実は幸先よく1匹キャッチしていた。
ポジドライブガレージのジグザグベイト60Sを、口いっぱいに頬張った小さなセイゴ。
アップからラインを張らず緩めずで流してきて、自分の真正面でターンするあたりでトンっとバイトしてくれた個体。幾度となくこの河川で実践してきた操作方法だ。
それから1時間以上も奥の釣りで試行錯誤をしたのだが、前述した通りノーバイトに終わり手前の釣りに再びシフトした矢先。これまた幸先よくヒットしたのがこの日2匹目で、この日最後となる60アップのスズキだった。
ヒットルアーは、ブルーブルーのラザミン90。カラーは1番好きなキラキラシラス。
ラザミン90はアップでも真正面でもダウンでも、どの角度に投げたって魚をコンスタントに連れてきてくれる。今やもう自分にとっては、不思議な力を持つ実力ルアーという位置付け。
操作方法だって難しいことは何もない。キャストしたら、少しティップを動かして移動重心システムのボールを定位置に戻し、糸ふけを取る程度に巻く or 完全に巻かない(もはや、ハンドルに手すら掛けない)。
勝手に流されていくラザミン90に、ボシュ!っと水柱が立つのを、静かなフィールドと対極にある自分の心臓の鼓動を感じながら待つだけである。
この日はややダウン方向にキャストし、頭から流れを受ける形で扇状に後退させたらこのヒットに繋がった。
勝手に魚を連れてきてくれるルアー任せの釣りを楽しいと思うかどうかがひとつのポイントかもしれないが、『何もしないでヒットする不思議な感覚』を味わってしまった以上、今となってはもう病みつきなのである。笑
時計に目をやると、まもなく朝の5時を迎える頃合い。片道1時間以上掛かることを考えると、もうそろそろ帰らねば仕事に間に合わない。
夕方17時半の定時で仕事を終えると、子供を寝かしつけつつ自分も睡眠を取る。数時間後に鳴るアラームで目を覚まして、サッと支度を整えて車に乗り込む。
『朝起きて、おはよう』から1日が始まるのではなく、『日付が変わる頃起きて、ロッドを振る』ことから1日が始まるのが最近の日常。
普通の人より少し早起きなだけ、である。
結果的に奥のベイトパターンは攻略出来なかったが、秋のハイシーズンならではの一本を掴むため、これからも通い続けるつもりだ。
【タックル&ウェア】
[ロッド]ZENAQ PLAISIR ANSWER PA89 Technical Surfer
[リール]SHIMANO 18 STELLA 3000MHG
[メインライン]SUNLINE CAREER HIGH6 1号(16lb.class)
[リーダー]SUNLINE STATE CLUTCH SHOCK LEADER NYLON 16lb.
[キャップ]1989Luresフラットキャップ(OTTO)
[ゲームベスト]SHIMANO XEFO ショートゲームベスト VF-274L
[ウェーダー]Pazdesign BS BOOTS FOOT WADER V
[小物]Columbiaポーチ,CHUMSエッグ型コインケース
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- 2019年10月5日
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