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▼ シーバスパーティ2019 in YAMATSURI 〜火の国ハイツ編〜
- ジャンル:日記/一般
- (1989Lures -いちきゅうはちきゅうるあーず-, 熊本シーバスパーティ, 2018年 キャリアハイ6 ブログキャンペーン, Megabass -メガバス-, SUNLINE -サンライン-, SEABASS -スズキ-, YAMATOYO -ヤマトヨ-)
シーバスパーティから既に3週間が経過しましたが、いよいよこれで最後のシーバスパーティネタとなります。
先日フォトダービー参戦記は書きましたので(参照ログ:シーバスパーティ2019 in YAMATSURI 〜フォトダービー参戦記〜)、ブースイベントや表彰式が開催された火の国ハイツ編です!
■ fimoに感謝!
火の国ハイツのイベント会場に入るとそこは…人、人、人!
ぐるっと見渡してお目当のメーカーさんのとこへ早速向かおうと思うにも、熱気に溢れる釣り人たちでわちゃわちゃして目が疲れる。笑
ひとまず人を掻き分けズンズン突き進んでいると、どちらともなくfimoリーダー杉原さんと遭遇!
"fimo登録ライターとして選んでいただけたこと"
"fimoフックの#4でメータースズキをキャッチ出来たこと"
感謝の思いを伝えることが出来ました。
ちなみにfimoフックは下の写真の通り、センターフックとリアフックが2本ずつ若干伸びて開きました。
実は直前に掛けてバラした魚で、センターフックの1本が開いていたまま投げ続けたのは、ここだけの秘密。笑
あまり大きな魚を掛けたことがないので偉そうなことも言えないのですが、良い伸び具合だなぁって。
タックルに求めたトータルの強度・バランスが形となって、最終的にこのフックの伸び具合に表れてくれたように思ってます。
思えば去年、「シーバスパーティ行くの〜?」と杉原さんからメッセージ頂いたことで知ったこのイベント。
その時、後にこんなにも熱くさせてくれる大会になるとは思ってもいなかったけれど、3ヶ月間ほんとに釣りで燃え尽きる良い経験が出来ました。
きっかけをくれて、本当にありがとうございました^ ^
■ Megabass 久保田さんに感謝!
久保田さんに、カゲロウ124Fでのメータースズキキャッチの報告を直接することが出来ました♪
「いつの日かメモリアルフィッシュが釣れたら、そのルアーに作った人のサインを書いてもらうんだ」ってずっと思ってたのですが、まさかこのタイミングになるとは。
会場に来る時コンビニ寄って、急遽マッキーペン買ってきました!笑
動画"PERFECT JOURNEY"や、ブログ・SNS等から伝わってくる釣りのスキルとその人柄に、ファンの人もたくさんいると思います。もちろん、僕もその一人。
使用しているラインメーカーは違えど、僕が自信を持ってPE1号にナイロンリーダー16 or 20ポンドという組み合わせを使い続けているのも、久保田さんの釣りを一番に参考にさせて頂いてるからです。
今回ヒットルアーとなったカゲロウ124Fですが、シーバスパーティに向けたプラ遠征釣行を開始した8月に初めて購入しました。
その購入理由は…もはや、言うまでもありませんね。笑
カラーは、「濁りにはレットヘット!レッヘー!レッヘー!」と親友が連呼していたレッドヘッド。笑
もちろん僕も大好きなカラーだし、カゲロウはクリアホロってとこがまた良い。
そんなカゲロウでの初釣果は9月28日。この時点で、既に大会の1ヶ月前。
熊本での釣果を得たのは、そこからさらに約1ヶ月後の10月22日。メータースズキを釣る4日前のことでした。
決して使い込んでるだなんて言えない短い期間なのですが、そんな中でカゲロウ124Fを投げ続けられたのには、たったひとつ"ちゃんとしたワケ"があります。
それはまた別の機会にでも♪
一生の思い出を、素晴らしいルアーと、そのルアーを作ってくれたプロアングラーのおかげで。
不眠でのシーバスパーティ参加、かなり辛かったのではないかとお察ししますが、サインも頂き本当にありがとうございました^ ^
■ サンラインさんと、濱本さんに感謝!
2019年、日本中を熱い感動に渦に巻き込んだラグビーW杯日本代表!そのチームを率いた人と写真を撮れるなんて、僕は本当に幸せ者です。
なぜかサンラインブースにいたキャプテン、リーチ・マイケ…
いや、サンラインのショージ松本さん!笑笑
(それ、ひと昔前のギャルがやってたピースじゃないですか?w)
松本さんにも嬉しくて報告しに行ったんですが、逆に僕が驚愕する事態に。(見事な逆ドッキリ!笑)
なんと松本さん、大会中に100センチのスズキを釣り上げたとのこと!(5年前にシーバスパーティが始まって以来、未だにメーターオーバーは釣られていない)
それなのに、シーバスの頭を"右向き"にして計測写真を撮った為に、あえなく失格。
最終結果の順位表が貼り出されたのですが、1番テッペンに居ながら順位が付いてないのが異様で、逆にカッコ良かったです!笑
そして、次にお会いしたのがキャリアハイ6の生みの親、濱本さん!
キャリアハイ6を使い始めてもうじき2年。去年のシーバスパーティでは、「fimoのキャリアハイ6 ブログキャンペーンさせてもらってます」と声を掛けさせてもらって、今年は「メータースズキ獲れました」って報告出来たのが、本当に凄く嬉しくて。
ブログキャンペーンの最後のログを、僕はこんな言葉で締めくくりました。
「魚とアングラーを繋ぐのは、たった一本の細い糸。ただ単純に性能の優劣だけを比較してラインを選ぶんじゃなくって、"日々フィールドで共に時を過ごす相棒"として、思いを託せる価値あるラインに出逢いたいですよね。」
(参照ログリンク:サンライン キャリアハイ6 "一年通して使用した感想")
釣り糸って、ただ魚を釣るだけの道具じゃないと思ってて。
それ一本では簡単に切れてしまう細い原糸たちが、互いに6本編み込まれていって強くて細い一本の糸になる。
その一本の糸が釣り人と魚を繋ぎ、やがて手にした1匹の魚が、今度は人と人との繋がりを生んでゆく。
僕一人だけで見ても、家族や親友といった多くの人に支えられて釣りが出来ていることを実感したのだから、これだけのイベントを作り上げた運営の方々、そして参加した400名越えの釣り人それぞれに、想像をはるかに超える"繋がり"があることと思います。
ひとりじゃ何も出来ないけど、沢山の人に支えられることで人は強くなる…釣り糸ってまるで人間模様を見てるようだなぁ…
って、なんだか壮大な話にそれつつありますが(笑)、僕にとっての釣り糸は釣りにおける全てのスタートラインという位置付けであり、全ての釣りの時間を常に共にする相棒なのです!
濱本さん!いっぱいサインしてくれて、本当にありがとうございました^ ^
■ 感謝しきれない程の感謝
シーバスパーティから3週間が経ちましたが、僕はあの日から未だ一度も釣りに行っていません。
もちろん釣りを辞めたわけではありません。
(シーバスパーティの3ヶ月に全てを掛けたので今年はもう目標がなく、既にコタツでみかん食べながら年越しを迎える気分に若干なってるのは否めませんが…苦笑)
10月を釣りに捧げたツケを取り戻すべく昼も夜も仕事に明け暮れ、週末は家族でがっつり遊んだり子供たちの習い事で走り回って過ごしています。
そこでやはり痛感したことは、この3ヶ月"妻にどれだけ大きな負担を掛けたか"ということ。
もはや暴走とまで言える子供たちの元気さには、家族みんなでこの時を過ごす幸せと、底の見えない疲労が同時に押し寄せ、24時間休みなくカオスな精神状態を作り上げてくれます。苦笑
「ほんとに、釣りいかないの?」
こんなにも釣りに行かない自分を見て、逆に心配になる様子を一瞬覗かせる妻。
ありがとう。
感謝してもしきれない程だよ。
本当にありがとう。
このログを書ききったら、みんなが寝静まった深夜にまたボチボチ釣りに出ようと思ってます。
次なる目標が段々と明確になってきました。今度はそこまでストイックにはならず、長い目で一歩ずつ確実に近付いていけたらと思う目標です。
ただ、そこに一瞬の油断なんてあろうものなら、瞬時に後悔することになるであろうあの魚。
"いつか"なんて言葉があるけれど、それに向けた一歩だけは今この一瞬に踏み出さないと、"いつかには辿り着けない"んですよね。
あと1ヶ月半で2019年も終わります。この1匹との出逢いで芽生えた僕なりに伝えたいことを、「あとがき」として年末くらいにログに残そうと思います。
「メーター祝いです」って言って親友が奢ってくれたラーメンうまかった〜♪
ありがとうね!
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- 2019年11月19日
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