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▼ 【離島出張釣行旅】トカラ列島中之島 番外編
- ジャンル:釣行記
- (EGING -エギング-, 離島出張釣行旅)
先月半ばに行ったトカラ列島中之島。荒天のためフェリーとしま2が欠航し延泊になった当日は、雨が強く雷の音も聞こえてくる荒れ模様。
朝食が終わりひと段落した民宿の女将さん達がお茶会しているところ…手招きに誘われるがまま、僕もその席でしばしモーニングカフェを堪能。
戦争の影響を受けたトカラの歴史、意外な所で繋がっていた身内話など、空白になりかけた時間が談笑で埋まる。
「時間があるなら、読んでみたら?」
そういって渡された一冊の本に、外の雨と時間など忘れ没頭したのだった。
■ トカラ列島 秘境さんぽ -松鳥むう-
何もなくて暇だと言ってみたり、暑い暑いと言ってみたり、でもやっぱり島の人との会話や自然の景色、伝統文化やトカラの歴史について触れていたり。
「少し辛口なとこあるみたいだけど」
本を受け取る時、そんなことを女将さんが言っていたのを思い出して笑う。
やっぱり本は良い。知らなったことを知れるし、書いた人のことも知れる。文書を書く人は、物事の見方が一味違う。
ふと、「文章書くの苦手なんですよ」という台詞をこぼす人たちのことが頭に浮かぶ。
僕自身今まで何人かそういう人に出会ってきたが、決まって特に言えることは何もない。むしろそもそも、そのテーマに対して日々思考を続ける僕自身が、どうこう言える立場にはいない。
書きたいことを書けば良い。書きたいことがないなら、「書きたいことはない」って書けば良い。それでも本当に書きたくないなら、別に書かなければいい。笑
上手に書けるか書けないかじゃなく、書くか書かないか。そこに優劣を付けるわけではなくて、書いた人の目線をそのまま言葉にすることに意味があって。
「あぁ歌うことは 難しいことじゃない ただ声に身を任せ 頭の中を空っぽにするだけ」的な?笑
最終的に頭空っぽにしてしまうと書きたい内容が消えてしまって文章は書けないが(笑)、目をつむった一瞬で駆け抜ける感情にただ身を任せ、一歩遅れてやってくる"言葉のスピード"で思い出していけばいい。
…と、なんの話かわからなくなったところで、ただ身を任せるのをさっそくやめようと思う。笑
トカラ列島秘境さんぽの著者松鳥むうさんは、きっとこの本から溢れる人柄、そして語り通りの方なんだろうな。
良い本を読ませてもらったなぁと思い外を見ると、まだ晴れ間はないもののだいぶ空は明るくなってきていた。
■ 5キロのアオリイカ
「そこから、5キロのイカがあがってるよ」
特に珍しそうな素振りも見せず、漁師さんが普通に教えてくれる。
実は今回、エギを持ってこようかどうかちょっと悩んでいた。
南の離島における4月後半は時期的にイカのシーズンは終盤に差し掛かるかもしれないが、アカイカ系の大型モンスターが狙えることで知られる。特に屋久島が有名だろう。
初めてエギングをしたのは15年程前の高校生の頃だけど、最近はすっかりエギングはしなくなった。シーバスに魅了されてから、エギングタックルの出番はほとんどなくなっている。
今回も最終的に気持ちは乗らずエギを持ってこなかったが、漁師さん曰く「せっかく来てるのに勿体ない!」ということだった。笑
5キロのアオリイカ…エギング好きは一度は訪れてみると良いことがあるかもしれない。
■ 離島を駆ける人生の釣り旅
日本にはたくさんの離島がある。人口数十人の島から百・千人単位、そして1億人の日本というひとつの島。
良くも悪くも、孤立しているからこそ特有の文化が生まれ、人類についての考慮以前に雄大な自然がある。
"離島を駆ける人生の釣り旅"
今回のトカラ列島中之島への離島出張釣行旅でふと脳裏をよぎったそんなテーマを、これからは大事にしていこうかなと思う。
【離島出張釣行旅】トカラ列島中之島 〜トカラでのライトゲーム〜 前編
【離島出張釣行旅】トカラ列島中之島 〜トカラでのライトゲーム〜 後編
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- 2019年5月14日
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