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▼ 離島出張遠征 〜与論島の小さなカラフル獰猛魚編〜
- ジャンル:釣行記
- (DAY -デイゲーム-, Fishman -フィッシュマン-, 離島出張釣行旅, Handmade Lure -ハンドメイドルアー-, 10Parabellum -イチマル パラベラム-, SHIMANO -シマノ-, Beams RIPLOUT 7.8ML, SURF -砂浜-, HARBOR -港湾-, P.P.B -ポスポスボーン-, 15 CURADO 200HG, Cork -コルク-)
約1年前の夏の離島出張を思い出す。その時は徳之島と奄美大島に約2週間滞在したのだが、職場が変わって初めての離島出張で釣竿なんて持って行こうとも考えなかった。だがそこは釣り人の性で、次こそは釣竿を持っていかねば、と心に決めて夏の離島出張を終えた。
半年前の冬の離島出張では与論島、沖永良部島、徳之島を約2週間の行程でまわった。だけど肝心な釣竿は持ってこなかった。仕事の内容が夏とは少し違う点と、まだ仕事の内容に順応していない自分がいたから無理はしないようにと考えた。だけどそこはやっぱり釣り人の性…途中から無性に釣りがしたくなり仕事どころではなくなる程だった。
そして今年の夏の出張は、約2週間の行程で与論島、沖永良部島、徳之島だ。新しい職場にも慣れてきて少し心に余裕が出来てきたのも事実。僕は現場作業の男達の荷物で後ろも見えない程の軽ハコバンに、自作の塩ビパイプロッドケースでしっかりと保護した釣竿を積み込んだ。

[与論島へはフェリーで約20時間の船旅]

[しばらく大人しかった桜島は出発日になって噴煙が5000メートルを超える噴火を見せた]
船は比較的穏やかに南へと進み、奄美大島、徳之島、沖永良部島を経由していよいよ与論島を目の前に見据えた。

[小さな島ならではの光景、これが船から見る与論島]

[すぐ沖に見えるは沖縄]

[船が着岸する港の海の透明度はすでにこのレベル]
到着後すぐに仕事に取り掛かる。島での仕事ではみんなの考えは一緒で、限られた時間を有効に使うべく各々の持ち場作業を黙々とこなしていく。作業が終わり、市内での仕事ではなかなかない“定時上がり”をかました後は…夕ご飯まで自由時間なのだ。
島で釣りが出来る時間は早朝と夕方だ。与論島に着いた初日は島の暑さと長時間のフェリー移動で若干参っていたので、夕方の釣りはおあずけし2日目の朝に民宿から徒歩で海岸を目指した。



海が綺麗なのは、もはや語る必要もないね!
だって、ここは与論島なのだもの。
漁港やサーフを限られた時間を使って探っていく。選んだルアーは、ハンドメイドのトップペンシルP.P.Bだ。水面をドッグウォークさせて探っていると、ついにその時は来た。潮を噛んで一瞬だけ深くルアーが潜った瞬間に、水面がわれた。気を抜いていたのもあって、フッキングに遅れたがしっかりかかって上がってきたのは…

…

…え?何こいつ!笑
10センチのトップペンシルに装着している、がまかつのSPMH#4がこの口にフッキングするとは…
あまりにも勇敢なこのオシャレカラーな熱帯魚が、フィッシュイーターだとは思えなくて後で調べてみたら、ムラサメモンガラっていう名前みたい。縄張り意識が強く夏は産卵時期ということもあって、非常に攻撃的な性格らしくダイバーもちょっと気を付ける対象魚のよう。ルアーに食ってきたんじゃなくて、邪魔者を追い出そうとアタックしてきただけみたい。なんか、釣った感が一気に薄れたけど与論島初フィッシュだし、魚の顔が拝めたからそれはそれで嬉しかったのだ。
その後、激しい誤爆が1回と軽く突くようなバイトが1回あったけど乗らず。姿を見ないとなんとも言えないよねこればっかりは。
昼間仕事をした後は、夕まずめを狙って朝と同じコースを歩く。朝と違い風が強くなり海面はゴミだらけ。1匹だけ朝と同じ奴じゃないかってのがルアーにチェイスしてきたのみで終了。結局これが与論島での釣り納めとなった。

[自分で作ったルアーを与論島の綺麗な海で泳がせることが出来た。幸せなひと時だった]
ほんとは翌日の朝もあったけど、ヨロン献奉から始まった夜がついつい長くなって朝はフラフラだったのだ。笑
これもまたいいよね。
釣りしないのも、釣りのうち。
次の目的地は、島一個分北上して沖永良部島だ。
沖永良部島編に続く!
半年前の冬の離島出張では与論島、沖永良部島、徳之島を約2週間の行程でまわった。だけど肝心な釣竿は持ってこなかった。仕事の内容が夏とは少し違う点と、まだ仕事の内容に順応していない自分がいたから無理はしないようにと考えた。だけどそこはやっぱり釣り人の性…途中から無性に釣りがしたくなり仕事どころではなくなる程だった。
そして今年の夏の出張は、約2週間の行程で与論島、沖永良部島、徳之島だ。新しい職場にも慣れてきて少し心に余裕が出来てきたのも事実。僕は現場作業の男達の荷物で後ろも見えない程の軽ハコバンに、自作の塩ビパイプロッドケースでしっかりと保護した釣竿を積み込んだ。

[与論島へはフェリーで約20時間の船旅]

[しばらく大人しかった桜島は出発日になって噴煙が5000メートルを超える噴火を見せた]
船は比較的穏やかに南へと進み、奄美大島、徳之島、沖永良部島を経由していよいよ与論島を目の前に見据えた。

[小さな島ならではの光景、これが船から見る与論島]

[すぐ沖に見えるは沖縄]

[船が着岸する港の海の透明度はすでにこのレベル]
到着後すぐに仕事に取り掛かる。島での仕事ではみんなの考えは一緒で、限られた時間を有効に使うべく各々の持ち場作業を黙々とこなしていく。作業が終わり、市内での仕事ではなかなかない“定時上がり”をかました後は…夕ご飯まで自由時間なのだ。
島で釣りが出来る時間は早朝と夕方だ。与論島に着いた初日は島の暑さと長時間のフェリー移動で若干参っていたので、夕方の釣りはおあずけし2日目の朝に民宿から徒歩で海岸を目指した。



海が綺麗なのは、もはや語る必要もないね!
だって、ここは与論島なのだもの。
漁港やサーフを限られた時間を使って探っていく。選んだルアーは、ハンドメイドのトップペンシルP.P.Bだ。水面をドッグウォークさせて探っていると、ついにその時は来た。潮を噛んで一瞬だけ深くルアーが潜った瞬間に、水面がわれた。気を抜いていたのもあって、フッキングに遅れたがしっかりかかって上がってきたのは…

…

…え?何こいつ!笑
10センチのトップペンシルに装着している、がまかつのSPMH#4がこの口にフッキングするとは…
あまりにも勇敢なこのオシャレカラーな熱帯魚が、フィッシュイーターだとは思えなくて後で調べてみたら、ムラサメモンガラっていう名前みたい。縄張り意識が強く夏は産卵時期ということもあって、非常に攻撃的な性格らしくダイバーもちょっと気を付ける対象魚のよう。ルアーに食ってきたんじゃなくて、邪魔者を追い出そうとアタックしてきただけみたい。なんか、釣った感が一気に薄れたけど与論島初フィッシュだし、魚の顔が拝めたからそれはそれで嬉しかったのだ。
その後、激しい誤爆が1回と軽く突くようなバイトが1回あったけど乗らず。姿を見ないとなんとも言えないよねこればっかりは。
昼間仕事をした後は、夕まずめを狙って朝と同じコースを歩く。朝と違い風が強くなり海面はゴミだらけ。1匹だけ朝と同じ奴じゃないかってのがルアーにチェイスしてきたのみで終了。結局これが与論島での釣り納めとなった。

[自分で作ったルアーを与論島の綺麗な海で泳がせることが出来た。幸せなひと時だった]
ほんとは翌日の朝もあったけど、ヨロン献奉から始まった夜がついつい長くなって朝はフラフラだったのだ。笑
これもまたいいよね。
釣りしないのも、釣りのうち。
次の目的地は、島一個分北上して沖永良部島だ。
沖永良部島編に続く!
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- 2016年7月30日
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