プロフィール

hiratch

鹿児島県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/3 >>

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

検索

:

タグ

アーカイブ

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:12
  • 昨日のアクセス:118
  • 総アクセス数:1024008

QRコード

メバルとシーバスとタックルバランス

fimoは出会い系とかよく聞くけど、僕にもその機会が訪れた。
別に初対面の人同士が…っていうやつじゃないけど、数年前ヒラスズキを教えてくれた友人がたまたまfimoで僕を見付け連絡をくれた。

前に一緒に釣りに行った時は学生だったけど、今はすっかり“イケメン教師”(笑)となった彼とメバル&シーバスの二本立てで、久々の釣りに出掛けた。

4bfipezssctoevdh6trg_690_920-a0417522.jpg

ポイントに着くやいなや水面を覗くと、ワラワラと漂うメバルが見える。
まるでどこにでもいるネンブツダイのようだ。


先にキャストを繰り返すイケメン教師の隣で、ちょこんとワームを落としたら幸先よくヒット。
フォールしていくワームをパクっといとも簡単に食ってきた。
サイズは20センチくらいで今まで釣った中では1番イイサイズ。

こんな簡単に釣れるなら、楽勝や〜と思って写真も撮らずリリース。
これが、地味に後を引くことになるとは思いもしなかったわけなのだが…


zgu6n6y3ngupbyrgssow_690_920-30033518.jpg

相変わらず、カサゴはガンガン食ってくる。
堤防の際に着くカサゴは、駆け上がりの根に着く個体より小さめなサイズが多い。


最初は渋かった状況も日没と共に良い方向へ。
全くもってワームに反応しないメバルをなんとか工夫して釣っていく友人はさすがという感じで、一方の僕はというと…


結果から言って、友人のタックルを借りなければメバルを釣ることが出来なかった。
キーとなったのが、タックルバランスだった。

タックルバランス(ラインの素材、号数、ロッドの特性)の重要性を感じた事は正直今まであまりなかったんだけど、今回は思わず成る程ね〜…マジかぁ…と、すっごく納得出来た感じ。

途中からはマイタックルは放り投げ、友人のタックルを半ば奪い取り(笑)メバル釣りを堪能した。

wov5ubn69icb2ozcdspf_920_690-b5dc9a97.jpg

イイサイズのシーバスもウロチョロしてたものの、なかなか食わせる事が出来なかったのだが、これはこれで面白い。
あれやこれやと2人で頑張るもダメ。
また研究の材料が増えたね。


終わってみれば、久々の友人との釣行はすごい楽しかった。
今度は、タックルバランスをしっかりと考えて挑もうと思う。



<2017.12.5 文章の一部をリライトしタグを追加しました>

コメントを見る