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▼ 夜と昼の干潟散歩
- ジャンル:釣行記
- (NIGHT -ナイトゲーム-, 河口域, DAY -デイゲーム-, ZENAQ -ゼナック-, 18 STELLA 3000MHG, TIDAL FLATS -干潟-, PLAISIR ANSWER PA89 -Technical Surfer-, SHIMANO -シマノ-, SUNLINE -サンライン-)
干潟でのシーバスフィッシング経験はほとんどない。僕にはそんな未経験の釣りが、他にもたくさんある。それをひとつずつ経験していき、より多くの引き出しを増やすこと。たとえ増やせずとも取っ手を付けることくらいは成し遂げたい。
■ 夜の干潟散歩
友人を誘った晩、とある干潟へ向かうことで意見が一致した。そこは何年か前に一度浸かっただけで、それ以降は気になるもののなかなか浸かる勇気が出ずに敬遠していた干潟だった。
敬遠していた理由は非常にシンプルで、"干潟に一人で浸かるのが怖かった"から。
干潟の特性、流れ、底質…様々な要因に対して無知の自分が臆病になる。だが、"無知だから怖くない"じゃなく、"無知だから怖い"と思える性格で本当に良かったと思う。当人が釣りで死んでも、残された人々は何も得ることは出来ない。
干潟の釣りの経験を持つ友人が一緒ならとても心強い。互いに近い距離で会話を交わしながら、沖へ沖へと進んでいく。ただその水深は深くても股下ほど。まずは、それでいいのだ。
■ 昼の干潟散歩
別の日。日中に干潮を迎える潮回りで、再び友人を誘った。目当てはやはり干潟開拓。数日前の夜間釣行では沖のブレイクラインまでいかなかったので、明るい時間帯にブレイクラインを確認しておきたかった。いずれ、間違いなく当たる日が来るであろうそのブレイクラインを。
いつもより互いに近い距離でキャストしながら沖を目指す。大海原へと流れていく川の流芯の位置や、潮目の位置、目当てとするブレイクラインの方向を細かく会話をしながら探る。
それは、1年前の自分のままならば、まずあり得ない釣りだった。
根本的に誰かと一緒に釣りをするという概念がないままに、僕は4年ほど一人でスズキを追い掛けていた。友人と出会うことがなければ間違いなくこの干潟にも浸かっていなかったし、この近い距離でキャストをすることもなかった。
一人で釣りをしている時。僕は他のアングラーとの距離は、最低でも50メートル程は空ける。どんなコースでどんな釣りをするかわからない他人に迷惑を掛けることはしたくなかったからだ。
その為、友人と釣りをする時も自然と距離を空ける自分がいた。もちろん、それは相手の釣りを尊重したいからだし、自らも心置き無くキャストすることが出来るからだ。
だけど、この日の干潟の釣りで考え方が少し変化した。近い距離で、お互いがやってる釣りを確認しながら、"会話をしながら"キャストを繰り返す。
「これが仲間と一緒に釣りをするってことか」
心底、楽しいと思った。
なんでもそうだ。やってみないとわかんなくて、やってみればわかる。ただそれだけに、人は多くを遠回りしてしまう気がする。
新しい釣りの楽しみを、チャレンジをして経験値を増やす楽しみを、今年はたくさんしたいと思う。
最後に全く関係ない写真を載せる。数日前のログでウェーディング中にズッコケた話をしたが、そのズッコケる少し前に撮った写真。
言いたかったのは、ただそれだけである。
【TACKLE DATA】
ZENAQ/PLAISIR ANSWER PA89 Technical Surfer
SHIMANO/18 STELLA 3000MHG
SUNLINE/CAREER HIGH6 1号(16lb.class)
SUNLINE/STATE CLUTCH SHOCK LEADER NYLON 16lb.
【WEAR & TOOL DATA】
Cap/1989Luresオリジナル(OTTO)
Life jacket/SHIMANO XEFO ショートゲームベスト VF-274L
Wedear/Pazdesign BS BOOTS FOOT WADER V
Porch/Columbia,CHUMS
Lurecase/MAGBITE MAGTANK Free XL
https://www.facebook.com/1989Lures
https://www.instagram.com/hiratch_1989lures/
- 2019年2月20日
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