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▼ ハンドメイドルアーのリップ補修
- ジャンル:日記/一般
- (Handmade Lure -ハンドメイドルアー-, 10Parabellum -イチマル パラベラム-)
凄腕リミットメイクまであと2匹なので釣りに行きたがったが案の定夜勤が長引き、完全に疲労困憊なので今晩は大人しく少しだけ晩酌して寝る事にしようと思うけど、その前にログを書き連ねてみます。







最近のハンドメイドルアーの課題は"リップ強度"なんですが、つい先日親元を離れ旅立ったばかりの10Parabellumレッドヘッドシルバーが帰ってくることになりました。

なんでも良型のヒラスズキがヒットし、ゴロタ場でフックアウトした際にリップが割れてしまったとのこと…

リップ付きのフローティングミノーだからリップが折れてしまえばそこで使用不可となるわけで、磯の荒れ狂う波打ち際で揉みくちゃにされたとかずっと使い込んでボロボロになって最終的に折れたとかなら形あるものいずれ壊れると割り切れるのですが、ゴロタ程度に少し当たっただけで尚且つ使ってすぐ壊れてしまっては、作り手側としてはユーザーに申し訳ない気持ちにもなるわけです。
ちなみにリップ折れはここ最近頻発していて、先日のシーバス釣行でも仕上がったばかりの10Parabellumチャートカラーが使ってすぐ釣れて、釣れてすぐリップが折れました。
1ヶ月近く掛かる工程で仕上げたのち、数十分で使用不可になるルアーとかちょっと笑えないぐらいコスパ悪すぎ。
"リップ素材もしくはリップの厚みを変えなきゃいけない"っていうのはもはや明確な事案になっていた最中の出来事だっただけに、連絡貰った時はやっぱり折れたかと思ってしまったのです。
だけど"初の試みで自分以外のアングラーに使って貰いたくて渡した10Parabellumでさっそくヒットさせてくれた"という事自体はとても嬉しくて、思わずニヤケてしまいました。
その嬉しい気持ちを継続させる為には、リップ折れによる使用不可はなるべく避けなければならないわけです。
ともあれ帰ってきた10Parabellumを修復し再びアングラーの元へお返ししようと思っているところなのですが、またリップ素材選びに翻弄してます。
ポリカーボネート板がオーソドックスなのは知っているがなんせ近くのホームセンターに売ってない。
そこで今回試してみるのが"変性ポリエチレンテレフタレート"っていういわゆるPET樹脂板。


ちなみに散々折れまくった前回のリップ素材に使用していたのは、"硬質塩化ビニール板"通称、硬質塩ビ板ですね。


これはこれで良いと思うのですが厚みが1ミリのものしか売ってなく、たぶん2〜3ミリあれば強度的には確保出来るんじゃないかと思いました。
自分用の10ParabellumチャートカラーはPET樹脂板を買う前にリップ補修していたので、折れたやつと同じく硬質塩ビ板を再取付しました。

とりあえず使えるやつは片っ端から使ってみようと思いますが、やっぱ行き着く先はポリカーボネート板なんでしょうかね。
PET樹脂板がダメなら次はネットでポリカーボネート板を手配してみようと思います。
ところでラパラのCD7とかのリップって、素材何使ってるんでしょうね?
結構太めのリップのような気がしますが、世界的メーカーが使用している素材と同じ素材を使えば答えは早いですよね。
- 2017年12月23日
- コメント(4)
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