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▼ 沼津レンタルボートでハタゲーム満喫
こんにちは!山根兄弟(兄)です。
今回は静岡県の沼津でレンタルボートを利用した釣りを楽しんできたので投稿させていただきます。
新発売│オセレイト59+について
今回の釣行では、2024年7月に新発売となったオセレイト59+をメインタックルとして、アカハタやオオモンハタを狙ってきました。
オセレイトを紹介する前に、実はスタッフやトラセンマニアのお客様が通称”イータプルクラ”と呼んでいたロッドがありまして……。
文字通り、大人気機種であるプルクラ62B+のグリップにスロージギング用ロッドであるイータクアトロのブランクスを装着した竿になります。
中深海ゲーム用のブランクスが感度パワー共にボトムワーミングロッドとして抜群でありまして……、バスフィッシングは勿論、堤防やボートからのロックフィッシュゲームに最適と思わせる代物でした。
こんなに良いなら、キャスティングロッドとして作りこもうということで、琵琶湖でバスフィッシングガイドとしても活躍するビックリマン高田を中心にイータプルクラを作り替えた製品がオセレイト59+と言う訳です。
これ以上、オセレイトについて語り出すと止まらなくなるので……(笑)。
続きはトラセンHPにオセレイトの魅力が書かれていますので気になる方は読んでみてください!
TRANSCENDENSE HP
オセレイト59+ スペック
朝から小型のオオモンハタが連発
それでは釣行を振り返っていきましょう。
まずはマサが陸っぱりで狙えそうで狙えないから気になっていたという小さな岬の先端部にやってきました。
魚探が無いため、大雑把になってしまいますが水深10~30m程度のブレイク沿いを狙っていきます。
僕は36gのジグヘッドに4インチワーム、片山さんはテキサスリグでスタートすると、早速、片山さんにオオモンハタがヒットしました。
その後も、リフト&フォールをするたびにオオモンハタがバイトしてきます。
なかなかキープしたくなるようなサイズではなかったので逃がしてばかりでしたが、一カ所目からオセレイトならではの明快なアタリを楽しむことができました。
開発中│ジニア53+
今回の釣行では、開発中のジニアというロッドも使用しました。
以前までこのブログでレイブルMDと呼んでいたプロトロッドになります。
いよいよ、最終形態になりつつあり、名前もジニアに決まりました。
名前の由来は百日草(ジニア)の花言葉。”いつまでも変わらない心”とか”折れない心”があります。
ロングセラーでもあり、トラセンの代名詞ともいえるレイトブルーミングス(遅咲きという意味があります)510+の弟的な位置づけの竿(もちろん可変します)になりますので、花を連想する名前にしたいとも思っていました。
具体的なスペック等は決まり次第、お知らせいたしますが、非常に軽快なロッドであり、よく曲がり、粘り強いロッドです。
個人的には7~10cm程度のミノーやペンシルを多用するアマゾンの釣りで心底欲しかったロッドです。
魚種によって全然違いますが……、南米なら40~60cm程度の魚がドンピシャ、10lb70cm前後のアスーなら平気!記録級狙うならやっぱりレイブルがオススメ!ってイメージです。
今年中の発売を目指していますので、年末年始にアマゾン行く方には間に合うかもです。
国内では、今回のような沿岸部でのボートゲーム、可変システムを活用した狭い渓流から本流の中~大型トラウト、7ft前後まで可変することで陸っぱりシーバスなど様々な魚でテスト釣行を行っています。
ジニアを作ろうと思ったキッカケ話しはコチラの記事へどうぞ
淡島周辺でアカハタ
話しを沼津釣行に戻しますね……。続いてやってきたのは淡島です。
この日は晴天無風の猛暑日。まるで野尻湖にでも浮いているかのような感覚になりました。
ギリギリ、目視で海底が見えるくらいの水深帯で、ジニアに28gの直リグで海底付近を狙っていくとアカハタや小型のオオモンハタが次々ヒットしてくれました。
船長役のマサもオセレイトでどんどん釣っていました。
途中で青物の気配を感じたので、メタルジグに変更してみると小さなシイラが掛かってくれました。
ジニアは本当に素直に曲がってくれる竿なので、汎用性オバケとも言えるくらい何でも使えちゃいます。
最後に深場を流すも不発
淡島周辺でアカハタも連発し、ハタゲームを堪能したところで、深場でスロージギングを試してみることになりました。
……が、アマダイを狙って1時間ほど釣り場を探してみましたが、ヒット無くお昼で納竿としました。
オセレイトのブランクスには、プルクラのロンググリップが装着可能なんです。
つまり、いつもはバスやロックフィッシュ狙いだけど、偶にスロージギングもやるよって方や今回のようにレンタルボートに乗る機会のある方は、ロンググリップを追加購入しておくと1本で2役こなせちゃいます。
そんなこんなで、今回は沼津釣行を振り返りながらオセレイトとジニアについて簡単にですがご紹介させていただきました。
ボトム系の釣りに特化したマルチピースロッドをお探しの方は、ぜひ釣具店やイベントなどでオセレイト59+を触っていただければ幸いです。
今回は静岡県の沼津でレンタルボートを利用した釣りを楽しんできたので投稿させていただきます。
新発売│オセレイト59+について
今回の釣行では、2024年7月に新発売となったオセレイト59+をメインタックルとして、アカハタやオオモンハタを狙ってきました。
オセレイトを紹介する前に、実はスタッフやトラセンマニアのお客様が通称”イータプルクラ”と呼んでいたロッドがありまして……。
文字通り、大人気機種であるプルクラ62B+のグリップにスロージギング用ロッドであるイータクアトロのブランクスを装着した竿になります。
中深海ゲーム用のブランクスが感度パワー共にボトムワーミングロッドとして抜群でありまして……、バスフィッシングは勿論、堤防やボートからのロックフィッシュゲームに最適と思わせる代物でした。
こんなに良いなら、キャスティングロッドとして作りこもうということで、琵琶湖でバスフィッシングガイドとしても活躍するビックリマン高田を中心にイータプルクラを作り替えた製品がオセレイト59+と言う訳です。
これ以上、オセレイトについて語り出すと止まらなくなるので……(笑)。
続きはトラセンHPにオセレイトの魅力が書かれていますので気になる方は読んでみてください!
TRANSCENDENSE HP
オセレイト59+ スペック
Length : 5.9, 7.0ft(#3脱着による可変式)
Closed Length :700mm
Piece : 3+ 1pcs
CastWeight : 7 - 70g
PE : #2 - #4号
Rod Wt : 137 - 181g
Blank : 4 axis carbon
Remarks : Titanium, Sic mix
朝から小型のオオモンハタが連発
それでは釣行を振り返っていきましょう。
まずはマサが陸っぱりで狙えそうで狙えないから気になっていたという小さな岬の先端部にやってきました。
魚探が無いため、大雑把になってしまいますが水深10~30m程度のブレイク沿いを狙っていきます。
僕は36gのジグヘッドに4インチワーム、片山さんはテキサスリグでスタートすると、早速、片山さんにオオモンハタがヒットしました。
その後も、リフト&フォールをするたびにオオモンハタがバイトしてきます。
なかなかキープしたくなるようなサイズではなかったので逃がしてばかりでしたが、一カ所目からオセレイトならではの明快なアタリを楽しむことができました。
開発中│ジニア53+
今回の釣行では、開発中のジニアというロッドも使用しました。
以前までこのブログでレイブルMDと呼んでいたプロトロッドになります。
いよいよ、最終形態になりつつあり、名前もジニアに決まりました。
名前の由来は百日草(ジニア)の花言葉。”いつまでも変わらない心”とか”折れない心”があります。
ロングセラーでもあり、トラセンの代名詞ともいえるレイトブルーミングス(遅咲きという意味があります)510+の弟的な位置づけの竿(もちろん可変します)になりますので、花を連想する名前にしたいとも思っていました。
具体的なスペック等は決まり次第、お知らせいたしますが、非常に軽快なロッドであり、よく曲がり、粘り強いロッドです。
個人的には7~10cm程度のミノーやペンシルを多用するアマゾンの釣りで心底欲しかったロッドです。
魚種によって全然違いますが……、南米なら40~60cm程度の魚がドンピシャ、10lb70cm前後のアスーなら平気!記録級狙うならやっぱりレイブルがオススメ!ってイメージです。
今年中の発売を目指していますので、年末年始にアマゾン行く方には間に合うかもです。
国内では、今回のような沿岸部でのボートゲーム、可変システムを活用した狭い渓流から本流の中~大型トラウト、7ft前後まで可変することで陸っぱりシーバスなど様々な魚でテスト釣行を行っています。
ジニアを作ろうと思ったキッカケ話しはコチラの記事へどうぞ
淡島周辺でアカハタ
話しを沼津釣行に戻しますね……。続いてやってきたのは淡島です。
この日は晴天無風の猛暑日。まるで野尻湖にでも浮いているかのような感覚になりました。
ギリギリ、目視で海底が見えるくらいの水深帯で、ジニアに28gの直リグで海底付近を狙っていくとアカハタや小型のオオモンハタが次々ヒットしてくれました。
船長役のマサもオセレイトでどんどん釣っていました。
途中で青物の気配を感じたので、メタルジグに変更してみると小さなシイラが掛かってくれました。
ジニアは本当に素直に曲がってくれる竿なので、汎用性オバケとも言えるくらい何でも使えちゃいます。
最後に深場を流すも不発
淡島周辺でアカハタも連発し、ハタゲームを堪能したところで、深場でスロージギングを試してみることになりました。
……が、アマダイを狙って1時間ほど釣り場を探してみましたが、ヒット無くお昼で納竿としました。
オセレイトのブランクスには、プルクラのロンググリップが装着可能なんです。
つまり、いつもはバスやロックフィッシュ狙いだけど、偶にスロージギングもやるよって方や今回のようにレンタルボートに乗る機会のある方は、ロンググリップを追加購入しておくと1本で2役こなせちゃいます。
そんなこんなで、今回は沼津釣行を振り返りながらオセレイトとジニアについて簡単にですがご紹介させていただきました。
ボトム系の釣りに特化したマルチピースロッドをお探しの方は、ぜひ釣具店やイベントなどでオセレイト59+を触っていただければ幸いです。
- 8月22日 12:00
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