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▼ 新製品開発”レイブル・ジニア”
こんにちは!怪魚ハンター山根兄弟(兄)です。
今回は、新製品として現在開発中のレイブルMD・ジニアを持って中南米を巡ってきましたので、速報的な釣果写真を交えて書かせていただきます。
僕はツールに対して理論派ではなくフィーリング派なので…。
なかなか文章で上手にコンセプトをお伝え出来なくて恐縮ですが、ご容赦ください。
文字を読むより、実機を触っていただく方が伝わると思いますので、大阪フィッシュングショーに行かれる予定がある方は、是非トラセンブースにもお立ち寄りください!
僕も無事に帰国できれば会場にいると思います。
6号館Bゾーン、BKKとの共同ブースになります。
レイブルMD・ジニアとは
MDとは、イタリア語のモデラート(Moderato)の略でありまして、”控えめな”とか”ほどよい”といった意味があります。
レイブルMDという名前で開発が始まりましたが、僕のわがままでレイブル・ジニアという仮称となっております(今後、また変わるかもです)。
トラセンの人気商品であるレイトブルーミングス510+(通称:レイブル)の可変システムを踏襲し、パワーダウンさせたモデルと思っていただければ良いかと思います。
ジニアとは、ジュニア(年少者の意味をもつ英単語)を文字っているのと、中南米を原産とするジニア(ヒャクニチソウ)という花の属名から名付けました。
レイトブルーミングス510+が『遅咲き』という意味であることから、花をイメージする名前も踏襲したいなと考えていました。
また、トランスセンデンスが今後展開していくサービス、『クラドグラム』にちなみ、特定の種小名ではなく属名とすることにしました。
因みに、ジニアの花言葉は、”折れない心”とか”いつまでも変わらない心”です。
※クラドグラムとは、生き物の進化的関係を示す枝分かれ図のことです。
レイブルMD・ジニアが必要と感じた理由
僕は1魚種1匹で満足するタイプの釣り人でして、旅路の中で次々に目標魚を変えて行動しています。
2023年にも1ヶ月余りの期間を使って南米を巡り、60魚種を超える魚達との出会いを果たす中で、ルアーフィッシングに限ってはレイブルよりもプルクラの方が出番が多くなりました。
レイブル1本あればピラルクからピラニアまで何でも釣れる”レイブル最強説”を密かに唱えていたのですが、気づけばプルクラばかりを握っていて、やっぱプルクラって必要だなーって連呼してました。
アマゾンには、ブリコンの仲間のように跳ねまくってバラシが連発する魚やシクリッドの仲間のように5g程度のスピナーを使いたくなる魚も居るわけです。
また、7~10cm程度のペンシルやミノーを的確に投げて動かすことも要求されます。
30~60cm程度の魚種を真剣に狙う上で、レイブルでも釣れるけど快適では無いなって感じていました。
小・中型魚と言えども、珍しい種類ともなるとそう簡単にヒットしないため、プルクラのようにしなやかな竿で大事なチャンスを確実にものにできる竿が必要だったわけです。
かといって、プルクラが自分のフィーリングにベストマッチしていたかというと、文字で表現できない何かモヤっと感があったのも事実です。
多分、もっと短くて、もう少しレギュラーに曲がる竿が欲しかったんだろうな……。そんな、あやふやな感想を帰国してすぐにマサや片山さんと共有したのがちょうど1年前の出来事でした。
5.3ftから7.7ftに可変する重要性
これは、レイブルにもプルクラにも共通することですが、南米でボートからピーコックバスを狙う上で、5ft10inchや6.2ftという長さは、少し長すぎるなと感じました。
連続的なジャークやトゥイッチを多用する釣りを始めてやりこんでみて、心の底からそう思いましたね。
身長とかボートのタイプとか、フィールドの環境とか色々あるので一概には言えないでしょうが、僕のフィーリングでは5.3~5.6ftが理想かなと。
でもですよ。
餌釣りだったり、陸っぱりだったり、日本国内含めて南米以外の釣りを考えると、5ft前半という極端に短いだけの竿はやっぱり出番が減ると思ってます。
ということで、レイブルMD・ジニアは5.3ftから7.7ftの領域で可変できる竿を目指しています。
そして、レイブルやプルクラに関しては、5ft前半に可変できるオプションパーツを発売することになりました。
不意に掛かる大物への対応力
例えば、35cm程度のピーコックバスの小型種を狙っていたとしても、最大種であるテメンシスが掛かってくることがあります。
10cm前後のプラグを快適に扱いながら、大きな魚がヒットしても対応できることが求められます。
レイブルと言えば、2mのピラルクやターポンが掛かってもしっかり曲がり込んで、耐えてくれる頼もしいパワーが特徴的な竿です。
スケール感を2m100kgから1m10kg程度まで落とし込みながら、レイトブルーミングスのコンセプトはそのまま残していきたいと思っています。
今回の釣行ではテメンシスだけでなく、倒木周りでヒットするウンビィ、小型のカイマンなどの強い引き込みにもしっかり対応してくれました。
1ヶ月使い込んで、ホントに頼もしい竿だなって感じさせられました。
跳ねる魚への対応力
曲がる竿は、ルアーを投げやすくなるだけではなくハイジャンプやエラ洗いを繰り返す魚のバラシ軽減にも一役かってくれると僕は思っています。
レイブルMD・ジニアはピーコックバスだけでなく、アロワナやアイシャドードラードなど、口が堅くてハイジャンプで針を外そうとする魚との相性もバッチリでした。
レイブルMD・ジニアをお楽しみに!
現在開発中のレイブルMD・ジニアの開発コンセプトについて、少しですがご紹介させていただきました。
まだ試作段階ですので、スペックはおろか名前も変わるかもしれませんが、使っていて軽快で丁度良い竿になることは間違いなさそうです。
国内外で色んな魚種を釣りたい方に特にオススメですよ!
とは言いながらも、南米に釣りに行くにあたって、最初の1本としてはやはりレイトブルーミングス510+がオススメ。
ピーコックバスやカショーロの大きい個体、レッドテールキャットなどの大型ナマズ、場所によってはピラルクやタライロン、ドラードだって狙うことになりますからね。
これらのスーパースター達も含めて、1本の竿で全てを狙うとなるとやはりレイブルが最適です。
もうすぐ、5ft前半に短く可変できるパーツが発売されるので次のシーズンでアマゾンのアスーフィッシングに挑戦される方は要チェックですよ!
レイブルMD・ジニアやレイブルやプルクラをショート化させるパーツをフィッシングショー大阪で展示する予定です。
是非、トラセンのブースにもお越しください!
今回は、新製品として現在開発中のレイブル
僕はツールに対して理論派ではなくフィーリング派なので…。
なかなか文章で上手にコンセプトをお伝え出来なくて恐縮ですが、ご容赦ください。
文字を読むより、実機を触っていただく方が伝わると思いますので、大阪フィッシュングショーに行かれる予定がある方は、是非トラセンブースにもお立ち寄りください!
僕も無事に帰国できれば会場にいると思います。
6号館Bゾーン、BKKとの共同ブースになります。
レイブル
レイブルMDという名前で開発が始まりましたが、僕のわがままでレイブル・ジニアという仮称となっております(今後、また変わるかもです)。
トラセンの人気商品であるレイトブルーミングス510+(通称:レイブル)の可変システムを踏襲し、パワーダウンさせたモデルと思っていただければ良いかと思います。
ジニアとは、ジュニア(年少者の意味をもつ英単語)を文字っているのと、中南米を原産とするジニア(ヒャクニチソウ)という花の属名から名付けました。
レイトブルーミングス510+が『遅咲き』という意味であることから、花をイメージする名前も踏襲したいなと考えていました。
また、トランスセンデンスが今後展開していくサービス、『クラドグラム』にちなみ、特定の種小名ではなく属名とすることにしました。
因みに、ジニアの花言葉は、”折れない心”とか”いつまでも変わらない心”です。
※クラドグラムとは、生き物の進化的関係を示す枝分かれ図のことです。
レイブル
僕は1魚種1匹で満足するタイプの釣り人でして、旅路の中で次々に目標魚を変えて行動しています。
2023年にも1ヶ月余りの期間を使って南米を巡り、60魚種を超える魚達との出会いを果たす中で、ルアーフィッシングに限ってはレイブルよりもプルクラの方が出番が多くなりました。
レイブル1本あればピラルクからピラニアまで何でも釣れる”レイブル最強説”を密かに唱えていたのですが、気づけばプルクラばかりを握っていて、やっぱプルクラって必要だなーって連呼してました。
アマゾンには、ブリコンの仲間のように跳ねまくってバラシが連発する魚やシクリッドの仲間のように5g程度のスピナーを使いたくなる魚も居るわけです。
また、7~10cm程度のペンシルやミノーを的確に投げて動かすことも要求されます。
30~60cm程度の魚種を真剣に狙う上で、レイブルでも釣れるけど快適では無いなって感じていました。
小・中型魚と言えども、珍しい種類ともなるとそう簡単にヒットしないため、プルクラのようにしなやかな竿で大事なチャンスを確実にものにできる竿が必要だったわけです。
かといって、プルクラが自分のフィーリングにベストマッチしていたかというと、文字で表現できない何かモヤっと感があったのも事実です。
多分、もっと短くて、もう少しレギュラーに曲がる竿が欲しかったんだろうな……。そんな、あやふやな感想を帰国してすぐにマサや片山さんと共有したのがちょうど1年前の出来事でした。
5.3ftから7.7ftに可変する重要性
これは、レイブルにもプルクラにも共通することですが、南米でボートからピーコックバスを狙う上で、5ft10inchや6.2ftという長さは、少し長すぎるなと感じました。
連続的なジャークやトゥイッチを多用する釣りを始めてやりこんでみて、心の底からそう思いましたね。
身長とかボートのタイプとか、フィールドの環境とか色々あるので一概には言えないでしょうが、僕のフィーリングでは5.3~5.6ftが理想かなと。
でもですよ。
餌釣りだったり、陸っぱりだったり、日本国内含めて南米以外の釣りを考えると、5ft前半という極端に短いだけの竿はやっぱり出番が減ると思ってます。
ということで、レイブル
そして、レイブルやプルクラに関しては、5ft前半に可変できるオプションパーツを発売することになりました。
不意に掛かる大物への対応力
例えば、35cm程度のピーコックバスの小型種を狙っていたとしても、最大種であるテメンシスが掛かってくることがあります。
10cm前後のプラグを快適に扱いながら、大きな魚がヒットしても対応できることが求められます。
レイブルと言えば、2mのピラルクやターポンが掛かってもしっかり曲がり込んで、耐えてくれる頼もしいパワーが特徴的な竿です。
スケール感を2m100kgから1m10kg程度まで落とし込みながら、レイトブルーミングスのコンセプトはそのまま残していきたいと思っています。
今回の釣行ではテメンシスだけでなく、倒木周りでヒットするウンビィ、小型のカイマンなどの強い引き込みにもしっかり対応してくれました。
1ヶ月使い込んで、ホントに頼もしい竿だなって感じさせられました。
跳ねる魚への対応力
曲がる竿は、ルアーを投げやすくなるだけではなくハイジャンプやエラ洗いを繰り返す魚のバラシ軽減にも一役かってくれると僕は思っています。
レイブル
レイブル
現在開発中のレイブル
まだ試作段階ですので、スペックはおろか名前も変わるかもしれませんが、使っていて軽快で丁度良い竿になることは間違いなさそうです。
国内外で色んな魚種を釣りたい方に特にオススメですよ!
とは言いながらも、南米に釣りに行くにあたって、最初の1本としてはやはりレイトブルーミングス510+がオススメ。
ピーコックバスやカショーロの大きい個体、レッドテールキャットなどの大型ナマズ、場所によってはピラルクやタライロン、ドラードだって狙うことになりますからね。
これらのスーパースター達も含めて、1本の竿で全てを狙うとなるとやはりレイブルが最適です。
もうすぐ、5ft前半に短く可変できるパーツが発売されるので次のシーズンでアマゾンのアスーフィッシングに挑戦される方は要チェックですよ!
レイブル
是非、トラセンのブースにもお越しください!
- 2024年1月28日
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