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▼ バーサタイルロッドとしてのボティア62S
今月末発送予定のボティア62S。

Spec
[Length] 6.2,-7.3ft(変則3-4ピース@2パターン)
[Closed] 530mm
ガイド:チタン、SiC複合ガイド
ブランク:4軸カーボン
グリップ:着脱式バランサーウエイトシステム採用
ライン:PE0.6~1.5 モノフュラメント0.8~2.5号
商品ページはコチラ
6.2ftから7.3ftまで長さを変えられる、スーパーバーサタイルスピニングロッドです。
最初期のプロトから数えて2年以上。
開発のコンセプトとしては、海外用ライトゲームロッド。
小さなルアーを飛ばして、操るというライトゲームにおいて最も重要な部分を開発の中心に置きながら、日本では想定できないような大物がヒットした時にもパワー負けしないパワーを持たせました。

キャッチコピーは"ジャイアントキリングロッド"
小さなルアーで大きな魚を獲るという点においてピカイチのロッドです。
ベリーからバットにかけて高弾性カーボンを採用しています。そこにハードソリッドティップを組み合わせることで、軽快さと強度を両立しています。
このパワー帯での40t高弾性カーボンとハードソリッドの組み合わせ。
パックロッドならではの特異な設計はこれまでにないと言えます。
きっちり追従するハードソリッドティップに高弾性のハリのあるベリーからバット。これがボティアの使用感です。
そんなボティア62S。私ビックリマン高田は当初のコンセプトである海外のライトゲームから国内のマルチな釣り、ブラックバス釣り、シーバス釣りで徹底テストしてきました。
今回はマルチロッドとしてのボティア62Sを徹底解説していきます。
バスロッドとしてのボティアを解説した記事はコチラ
ボティア62Sの適合ルアー

ボティア62はメバル用のワームから15gくらいまでのハードプラグまで対応しています。一番気持ちよく投げられるところは3~10gというところでしょうか。
ハードソリッドティップはとてもノリがいいので、大型のメバルやシーバスのフィネスなパターンで効果を発揮します。
特に抵抗の少ないものをゆっくり巻いたり、流したりするのが得意です。
軽いものなら抵抗があってもいいですが、15gを超えて抵抗の大きいルアーは得意ではありません。


簡単に言えば、軽めのルアーを扱わなければ食わせられないビッグフィッシュを相手にすることを最も得意としているのがボティアなのです。
40tカーボンブランクスから伝わる情報量と軽さは、ロッドを持った時に驚いていただけると思います。
本当に軽いし、パックロッドは感度が…という人がひとたびこのロッドを握ると黙ってしまう…ほどの情報伝達能力を持っています。
リフトパワー

ライトルアーを扱うロッドのなかでは魚をリフトするパワーは最上級。
ここで間違って伝わってほしくないのが、これは決してドラグをガチガチに締めてリフトするパワーではないということ。
40tカーボン薄巻きなのでそういうファイトをすると破損に繋がります。
使用想定ラインはPE0.6~0.8号。
ライトラインでドラグを出しながらも巻き続けるファイト。高弾性の復元力のあるブランクスが魚を浮かせます。

ボティア73Ver×PE0.8号で引きずりだした75UPの磯ヒラスズキ。
バットが残ることが特徴で、テクニック次第では不可能とも思えるサイズの魚相手にも戦えるのがボティアです。
テクニック次第とは言いましたが基本的にドラグを出し続けながらも巻き続ける…このファイトが出来れば女性でも魚を簡単に寄せてこれるという側面も持っています。


湾奥シーバスでは強い味方。
6.2ftと7.3ftを使い分けられるボティアですが、オカッパリソルトフィッシングにおいては基本的に7.3ftVerで使います。
そんな7.3ftVerを東京湾のシーバスメインロッドの1つにしていました。
繊細さが求められる東京湾のシーバスシーンにおいて、
パックロッド×高弾性×軽量という特性がバッチリハマっていたからです。

荒川水系の水門小場所撃ちはもちろん

埼玉上流の純淡水においても大活躍。

特にジグヘッド×ソフトベイトの相性が抜群によいです。

三浦半島の堤防ヒラスズキでも大活躍。
小さな魚にももちろん対応
大きい魚だけでなく、ライトリグのメインターゲットである小物にも対応しています。

高弾性カーボンにより使用感はシャキッとしたボティア62S。
掛ける前の使用感を、感覚的に表すと"パリパリ系"です。
パリパリ系でバットの強いボティアですが、魚を掛けるとその印象がガラリと変わります。
ティップに採用したハードソリッドがその秘密で、ボティアは魚を掛けた時に、それが例え小さな魚でもティップからベリーにかけてはきっちりと曲がります。そのため小さな魚でもバラしを極限まで減らすことが可能になりました。
海外のボートでは6.2ftVerを愛用しています。

同じ仕掛けで時折こういった魚が飛び出すのが海外の恐ろしいところ。

ボティアは流れの中においてもこういった魚を引きずり出すことが出来ます。
全日本、世界各地で活躍するライトゲームロッド

ボティア62Sは小さな魚から大きな魚まで、いろいろなルアーを使いながら狙っていく。そんな楽しみを提供できるロッドです。ただのライトゲームロッドではない、ライトゲームロッド最初の1本として特殊に仕上げました。
ビックリマン高田は海外や東京湾、バス釣りでテストしていましたが、トラセンテスターの中には沖縄でガンガン使っていたり、リーフで使っていたりと…活躍の場は無限にあります。
どんな場所でも連れていきたい!なんて思っていただけるような竿になりました。興味があればぜひ一度手に取ってみてください。
現場での気の遠くなるようなトライ&エラーが詰まったロッドなので自信を持って世に送り出します。
ビックリマン高田
ボティア62Sの詳細ページはこちら
予約注文ページはこちら

Spec
[Length] 6.2,-7.3ft(変則3-4ピース@2パターン)
[Closed] 530mm
ガイド:チタン、SiC複合ガイド
ブランク:4軸カーボン
グリップ:着脱式バランサーウエイトシステム採用
ライン:PE0.6~1.5 モノフュラメント0.8~2.5号
商品ページはコチラ
6.2ftから7.3ftまで長さを変えられる、スーパーバーサタイルスピニングロッドです。
最初期のプロトから数えて2年以上。
開発のコンセプトとしては、海外用ライトゲームロッド。
小さなルアーを飛ばして、操るというライトゲームにおいて最も重要な部分を開発の中心に置きながら、日本では想定できないような大物がヒットした時にもパワー負けしないパワーを持たせました。

キャッチコピーは"ジャイアントキリングロッド"
小さなルアーで大きな魚を獲るという点においてピカイチのロッドです。
ベリーからバットにかけて高弾性カーボンを採用しています。そこにハードソリッドティップを組み合わせることで、軽快さと強度を両立しています。
このパワー帯での40t高弾性カーボンとハードソリッドの組み合わせ。
パックロッドならではの特異な設計はこれまでにないと言えます。
きっちり追従するハードソリッドティップに高弾性のハリのあるベリーからバット。これがボティアの使用感です。
そんなボティア62S。私ビックリマン高田は当初のコンセプトである海外のライトゲームから国内のマルチな釣り、ブラックバス釣り、シーバス釣りで徹底テストしてきました。
今回はマルチロッドとしてのボティア62Sを徹底解説していきます。
バスロッドとしてのボティアを解説した記事はコチラ
ボティア62Sの適合ルアー

ボティア62はメバル用のワームから15gくらいまでのハードプラグまで対応しています。一番気持ちよく投げられるところは3~10gというところでしょうか。
ハードソリッドティップはとてもノリがいいので、大型のメバルやシーバスのフィネスなパターンで効果を発揮します。
特に抵抗の少ないものをゆっくり巻いたり、流したりするのが得意です。
軽いものなら抵抗があってもいいですが、15gを超えて抵抗の大きいルアーは得意ではありません。


簡単に言えば、軽めのルアーを扱わなければ食わせられないビッグフィッシュを相手にすることを最も得意としているのがボティアなのです。
40tカーボンブランクスから伝わる情報量と軽さは、ロッドを持った時に驚いていただけると思います。
本当に軽いし、パックロッドは感度が…という人がひとたびこのロッドを握ると黙ってしまう…ほどの情報伝達能力を持っています。
リフトパワー

ライトルアーを扱うロッドのなかでは魚をリフトするパワーは最上級。
ここで間違って伝わってほしくないのが、これは決してドラグをガチガチに締めてリフトするパワーではないということ。
40tカーボン薄巻きなのでそういうファイトをすると破損に繋がります。
使用想定ラインはPE0.6~0.8号。
ライトラインでドラグを出しながらも巻き続けるファイト。高弾性の復元力のあるブランクスが魚を浮かせます。

ボティア73Ver×PE0.8号で引きずりだした75UPの磯ヒラスズキ。
バットが残ることが特徴で、テクニック次第では不可能とも思えるサイズの魚相手にも戦えるのがボティアです。
テクニック次第とは言いましたが基本的にドラグを出し続けながらも巻き続ける…このファイトが出来れば女性でも魚を簡単に寄せてこれるという側面も持っています。


湾奥シーバスでは強い味方。
6.2ftと7.3ftを使い分けられるボティアですが、オカッパリソルトフィッシングにおいては基本的に7.3ftVerで使います。
そんな7.3ftVerを東京湾のシーバスメインロッドの1つにしていました。
繊細さが求められる東京湾のシーバスシーンにおいて、
パックロッド×高弾性×軽量という特性がバッチリハマっていたからです。

荒川水系の水門小場所撃ちはもちろん

埼玉上流の純淡水においても大活躍。

特にジグヘッド×ソフトベイトの相性が抜群によいです。

三浦半島の堤防ヒラスズキでも大活躍。
小さな魚にももちろん対応
大きい魚だけでなく、ライトリグのメインターゲットである小物にも対応しています。

高弾性カーボンにより使用感はシャキッとしたボティア62S。
掛ける前の使用感を、感覚的に表すと"パリパリ系"です。
パリパリ系でバットの強いボティアですが、魚を掛けるとその印象がガラリと変わります。
ティップに採用したハードソリッドがその秘密で、ボティアは魚を掛けた時に、それが例え小さな魚でもティップからベリーにかけてはきっちりと曲がります。そのため小さな魚でもバラしを極限まで減らすことが可能になりました。
海外のボートでは6.2ftVerを愛用しています。

同じ仕掛けで時折こういった魚が飛び出すのが海外の恐ろしいところ。

ボティアは流れの中においてもこういった魚を引きずり出すことが出来ます。
全日本、世界各地で活躍するライトゲームロッド

ボティア62Sは小さな魚から大きな魚まで、いろいろなルアーを使いながら狙っていく。そんな楽しみを提供できるロッドです。ただのライトゲームロッドではない、ライトゲームロッド最初の1本として特殊に仕上げました。
ビックリマン高田は海外や東京湾、バス釣りでテストしていましたが、トラセンテスターの中には沖縄でガンガン使っていたり、リーフで使っていたりと…活躍の場は無限にあります。
どんな場所でも連れていきたい!なんて思っていただけるような竿になりました。興味があればぜひ一度手に取ってみてください。
現場での気の遠くなるようなトライ&エラーが詰まったロッドなので自信を持って世に送り出します。
ビックリマン高田
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- 2019年11月3日
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