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▼ アフリカ珍魚釣り③間違えられたティンフェイス
- ジャンル:釣行記
- (Botia, 釣果報告, Kimi Hiroyuki Yamane)
こんにちは!山根兄弟(兄)です。
いつまで続くか分からないアフリカ珍魚シリーズを書かせていただきます。
昨年から大きくて綺麗なシクリッドにハマっておりまして。
誰も知らない(釣りたいとも思わないかもしれない)ような珍魚を狙ってアフリカまで行ってきました。
過去記事は↓のURLからご覧ください!
①ハンプバックシクリッドの記事はコチラ

②ネムウェイの記事はコチラ
南米の魚と比べると情報少な目です

今回ご紹介するティンフェイスシクリッドのイメージは……。
実は良く分かってなかったんです。
ザンベジ川上流域に生息する大型シクリッドとして認識してはいたものの、僕の検索方法が上手くなかったのかネムウェイやハンプバックよりも情報量が少なかったんですね。
強いて言えば、ハンプバックによく似ている気がする……。くらいなものです。
シクリッドって、雌雄で大きさや形、模様や色が違ったりしますし、成長段階でもこれらが異なるし。
もちろん、時期や個体差でも。もっというと、写真を撮っている間にも体色がコロコロ変わります。
ネムウェイはスポーツフィッシングの対象魚として認知されていますが、ハンプバックやティンフェイスを狙って釣りに行くアングラーは少ないようで、まさに行ってみてのお楽しみ的な魚でした。
感動する機会を逃す

そんなこんなで、釣れればラッキー。釣れれば分かるっしょ!って楽観しながら釣りを続けたことで、僕は大失敗を起こします。
……。
ネムウェイを釣り上げた後もしつこく中洲をトローリングで探りますが追加ならず。
ガイドの提案でマンメイドストラクチャーへ移動することに。
やってきたのは、太い橋脚。流れのヨレをジグヘッドで狙ってみて欲しいとのこと。
ボティア60S+ Rev.2

シクリッド狙いとして、今回僕が用意してきたのは5gから7gのジグヘッドと3から4インチのワームです。
ということで、ボティア60S+ Rev.2にセットして狙っていきます。

ボティアは6ftと7.6ftという2つの長さでご使用いただけるマルチピースロッドです。
Rev.2ということで、初代ボティアと可変方式や竿の調子に変更があります。
個人的なフィーリングで恐縮ですが、Rev.2の方がややティップの柔軟性が増し、より細かい釣り(餌釣り含め)がやりやすくなったと感じています。
言わずもがな、5g前後のジグヘッドとは相性抜群です!

さて、ティンフェイスの話しに戻りましょう。
当初は数投げて終わりかなと思っていたポイントですが、ガイドは船の角度を変えたり、距離を変えたりしながらしつこく粘ります。
移動しないのかと尋ねると、魚は絶対にいるから口を使うまで誘い続けて欲しいとのこと。
ワームのカラーなんかもローテしながら粘ること15分いや、20分くらい……。
もう流石に食わんでしょ、って思いながらボトムから30cmくらい上を意識してフワフワさせていると、ノソっと重みが掛かりました!
殆ど抵抗することなく上がってきたのは、朝に釣ったものより若干地味なハンプバック(朝の個体が派手過ぎた)。
それでも、かなりのサイズです!


繁殖モードじゃないとこんな感じなんですね。
でも、この個体はヒレの色が赤くて綺麗だなー。
ちょっと薄っぺらい気がするけど。
この個体も太陽光の向きで体色が変わって見えます。
……。モヤモヤ。。。
食味は美味!

キープしても良いとのことだったので、このシクリッドは夕食としていただくことに。
ティラピアよりやや身が柔らかいように感じましたが、調理法のせいかもしれません。
臭みは皆無、シンプルなバター焼きでしたがとても美味しかったです。


さて、釣れた瞬間にいくつか違和感を感じていたので、釣果写真をしっかり見返すと、見れば見る程、2尾目のハンプバックが違う魚種に思えてきます。
エッグダミーがあるので、双方とも雄かなと思いますし、いくつか見てきた図鑑の絵と違うと感じるのは、婚姻色なのか、それか地域差なのでは……。
釣れた瞬間、ハンプバックだ!と騒ぐ僕に対して、ガイドは何も言っていなかったので、ハンプバックかと思いこんでいましたが……。
翌朝、僕の意見を伝えてみると、あっさりと橋脚で釣れたのはティンフェイスだよ!って……。
なんでも、この2種類はそっくりだから、見分けてない人の方が多いらしいです。
現場で喜びたかったーーー。ってのが本音ですが、その場で見分けられない僕が悪いんです……。
写真は撮っていたのでまぁー良しということで。
これにて、ザンベジ川上流域のメインターゲット3種釣獲完了。
めでたしめでたし!
いつまで続くか分からないアフリカ珍魚シリーズを書かせていただきます。
昨年から大きくて綺麗なシクリッドにハマっておりまして。
誰も知らない(釣りたいとも思わないかもしれない)ような珍魚を狙ってアフリカまで行ってきました。
過去記事は↓のURLからご覧ください!


②ネムウェイの記事はコチラ
南米の魚と比べると情報少な目です

今回ご紹介するティンフェイスシクリッドのイメージは……。
実は良く分かってなかったんです。
ザンベジ川上流域に生息する大型シクリッドとして認識してはいたものの、僕の検索方法が上手くなかったのかネムウェイやハンプバックよりも情報量が少なかったんですね。
強いて言えば、ハンプバックによく似ている気がする……。くらいなものです。
シクリッドって、雌雄で大きさや形、模様や色が違ったりしますし、成長段階でもこれらが異なるし。
もちろん、時期や個体差でも。もっというと、写真を撮っている間にも体色がコロコロ変わります。
ネムウェイはスポーツフィッシングの対象魚として認知されていますが、ハンプバックやティンフェイスを狙って釣りに行くアングラーは少ないようで、まさに行ってみてのお楽しみ的な魚でした。
感動する機会を逃す

そんなこんなで、釣れればラッキー。釣れれば分かるっしょ!って楽観しながら釣りを続けたことで、僕は大失敗を起こします。
……。
ネムウェイを釣り上げた後もしつこく中洲をトローリングで探りますが追加ならず。
ガイドの提案でマンメイドストラクチャーへ移動することに。
やってきたのは、太い橋脚。流れのヨレをジグヘッドで狙ってみて欲しいとのこと。
ボティア60S+ Rev.2

シクリッド狙いとして、今回僕が用意してきたのは5gから7gのジグヘッドと3から4インチのワームです。
ということで、ボティア60S+ Rev.2にセットして狙っていきます。

ボティアは6ftと7.6ftという2つの長さでご使用いただけるマルチピースロッドです。
Rev.2ということで、初代ボティアと可変方式や竿の調子に変更があります。
個人的なフィーリングで恐縮ですが、Rev.2の方がややティップの柔軟性が増し、より細かい釣り(餌釣り含め)がやりやすくなったと感じています。
言わずもがな、5g前後のジグヘッドとは相性抜群です!

さて、ティンフェイスの話しに戻りましょう。
当初は数投げて終わりかなと思っていたポイントですが、ガイドは船の角度を変えたり、距離を変えたりしながらしつこく粘ります。
移動しないのかと尋ねると、魚は絶対にいるから口を使うまで誘い続けて欲しいとのこと。
ワームのカラーなんかもローテしながら粘ること15分いや、20分くらい……。
もう流石に食わんでしょ、って思いながらボトムから30cmくらい上を意識してフワフワさせていると、ノソっと重みが掛かりました!
殆ど抵抗することなく上がってきたのは、朝に釣ったものより若干地味なハンプバック(朝の個体が派手過ぎた)。
それでも、かなりのサイズです!


繁殖モードじゃないとこんな感じなんですね。
でも、この個体はヒレの色が赤くて綺麗だなー。
ちょっと薄っぺらい気がするけど。
この個体も太陽光の向きで体色が変わって見えます。
……。モヤモヤ。。。
食味は美味!

キープしても良いとのことだったので、このシクリッドは夕食としていただくことに。
ティラピアよりやや身が柔らかいように感じましたが、調理法のせいかもしれません。
臭みは皆無、シンプルなバター焼きでしたがとても美味しかったです。


さて、釣れた瞬間にいくつか違和感を感じていたので、釣果写真をしっかり見返すと、見れば見る程、2尾目のハンプバックが違う魚種に思えてきます。
エッグダミーがあるので、双方とも雄かなと思いますし、いくつか見てきた図鑑の絵と違うと感じるのは、婚姻色なのか、それか地域差なのでは……。
釣れた瞬間、ハンプバックだ!と騒ぐ僕に対して、ガイドは何も言っていなかったので、ハンプバックかと思いこんでいましたが……。
翌朝、僕の意見を伝えてみると、あっさりと橋脚で釣れたのはティンフェイスだよ!って……。
なんでも、この2種類はそっくりだから、見分けてない人の方が多いらしいです。
現場で喜びたかったーーー。ってのが本音ですが、その場で見分けられない僕が悪いんです……。
写真は撮っていたのでまぁー良しということで。
これにて、ザンベジ川上流域のメインターゲット3種釣獲完了。
めでたしめでたし!
- 2025年1月13日
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