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▼ タイガーフィッシュに大苦戦したザンベジ川釣行
- ジャンル:釣行記
- (Kimi Hiroyuki Yamane, 釣果報告, Botia)
こんにちは。山根兄弟(兄)です。
前回の投稿に引き続き、アフリカを流れるザンベジ川での釣行を振り返っていきたいと思います。
ザンベジ川と言えば!

はい、牙が特徴のタイガーフィッシュですよね。
世界中から、この牙魚を釣りにアングラーが集まってきます。
タイガーフィッシュはアフリカ大陸にのみ生息するカラシンの仲間であり、一般的には5種類が知られています(他にもいるとの噂も聞きます)。
中でもコンゴ川に生息するゴライアスタイガーフィッシュは、カラシンの中では最大級ということもあり超巨大です。
いつか、……。必ず釣りに行きたいなと思っております。
今回、僕が挑戦したのは5種類の中で最もポピュラーなアフリカンタイガーフィッシュ(ザンベジタイガー)です。
生息域も広く、手ごろなサイズ感(最大1m10kg以上になりますが……)で、ルアーやフライへの反応も良いことから、アフリカの淡水魚としては最も人気なゲームフィッシュの1つとなっています。

リサーチをしてみると、情報量がとても多く、行けば釣れる魚と思ってザンベジ川までやってきましたが、アフリカ珍魚釣り①で書いた通り、寒暖差の影響により初日はタイガーフィッシュの釣果無しに終わってしまいました。
ザンベジ川の後に控えていたタンガニーカ湖でもこの魚にアプローチできるだろうと思っていたので、焦りはなかったのですが。
万が一、タンガニーカ湖のタイガーフィッシュがザンベジのものとちょっと違ってたりしたら嫌なんで(種類は一緒でも色がちょっとだけ違うとかね)、釣っておきたいというのが本音でした。

激渋と言われる状況の中、3種のシクリッドを無事に釣り終えたので(3種とも運良く雄の良型だった)、明日はナマズかなと思ってリクエストしてみることに。
すると、ガイドがナマズ釣りのポイントを知らないっぽい(ナマズは嫌いだと言い出した)ので、実釣2日目(最終日)はタイガーフィッシュを狙ってもらうことになりました。

もちろん、ナマズを諦められない僕は、桟橋からブッコミ釣りをするわけですが、2晩に渡る夜釣りはまた後日ということにします(期待されても困るので、先にお伝えしておきますが大ナマズは釣れませんでした……)。
全然釣れないんだが




初日があまりにも釣れなかったので(サイズ問わなければ数釣れるらしい)、ガイドの計らいでこの日は船をトーイングして大きく場所を変えてくれることになりました。
途中、ゾウが出ると思うよって言われて期待しましたが、野生動物とは遭遇できず(ゾウの糞や足跡はいっぱいでした)、水路で船を下ろし、カバに行先をブロックされながらも、漁師さんを探して餌(モルミルス類を見ることができて大興奮)を調達しながら……。
時間こそかかりましたが、有名なポイントまでやってきました。
周囲にはお高いフィッシングロッジがあるようで、白人を乗せたフィッシングボートが行き交っています。
キャスティング、トローリング、ブッコミ、ウキ釣り……。色々やってはみたものの、昼まで釣果無し。小さな何かすら無し。完全ゼロ。
諦めた時にやる、必殺ドリフト釣法(流れに任せてただ船を流すだけ)がはじまり、今日は坊主かと思った矢先にアタリが出ました。
やっと来た!かと思うと、あっという間にワイヤー40cmまるごと呑まれてリーダが切られてしまいました……(多分、デカかった)。
言うまでもなく、以後再現性無し。
ミミズ発動

僕はしびれを切らして、決断しました。小物釣り開始です。
はい。今日もボティア60Sの出番というわけです。
ご存知の方も多いかと思いますが……、この竿は、6ftと7.6ftという2通りの長さでお使いいただけるマルチピースロッドです。
(えっ、何その竿?!って驚いていただけた方がもしいらっしゃれば、ぜひトラセンHPをご覧ください!)
↓トラセンHP↓
https://www.transcendence555.com/botia60s

話しが脱線しかけたので戻しましょう!
ミミズを小針につけて、抽水植物の脇に落とし込むと1種類だけですが小さなシクリッドが掛かってきました(釣っても釣ってもこの魚)。
調べてみると、恐らくPharyngochromis acuticepsかなと思いますが。違っているかもしれません。
小さいながらもとても綺麗。やっぱシクリッドって良いなー。
これを続けたら、スリースポットとかピンクハッピーとか釣れんじゃね!っとシクリッドモード全開になったところで、来ました!
タイガーフィッシュ(小)


ミミズで釣れたんですよ!それも確かハリス0.6号とかだったはず(釣りってこういうもんですよね)。
めちゃくちゃ、嬉しかったです!
小さくっても立派な歯があるし、上顎も動いてるし、ホントに感動でした。
沢山写真を撮って、今晩の晩御飯ようにキープすることに。
結果、このタイガーフィッシュと小さなシクリッドで最終日は終了。
途中、行き交っているフィッシングボートとの情報交換でもゼロとか1匹とかだったので、厳しい数日間に当たってしまったようです。
比較的安い釣り宿だったのですが、遠征までしてくれて……。楽しませていただきました!
モルミルス含めて、ナマズ以外は目的にしていた魚達を見ることができたので大満足でした。
釣行動画の公開は……、気長にお待ちください!
良かったらチャンネル登録お願いいたします!
前回の投稿に引き続き、アフリカを流れるザンベジ川での釣行を振り返っていきたいと思います。
ザンベジ川と言えば!

はい、牙が特徴のタイガーフィッシュですよね。
世界中から、この牙魚を釣りにアングラーが集まってきます。
タイガーフィッシュはアフリカ大陸にのみ生息するカラシンの仲間であり、一般的には5種類が知られています(他にもいるとの噂も聞きます)。
中でもコンゴ川に生息するゴライアスタイガーフィッシュは、カラシンの中では最大級ということもあり超巨大です。
いつか、……。必ず釣りに行きたいなと思っております。
今回、僕が挑戦したのは5種類の中で最もポピュラーなアフリカンタイガーフィッシュ(ザンベジタイガー)です。
生息域も広く、手ごろなサイズ感(最大1m10kg以上になりますが……)で、ルアーやフライへの反応も良いことから、アフリカの淡水魚としては最も人気なゲームフィッシュの1つとなっています。

リサーチをしてみると、情報量がとても多く、行けば釣れる魚と思ってザンベジ川までやってきましたが、アフリカ珍魚釣り①で書いた通り、寒暖差の影響により初日はタイガーフィッシュの釣果無しに終わってしまいました。
ザンベジ川の後に控えていたタンガニーカ湖でもこの魚にアプローチできるだろうと思っていたので、焦りはなかったのですが。
万が一、タンガニーカ湖のタイガーフィッシュがザンベジのものとちょっと違ってたりしたら嫌なんで(種類は一緒でも色がちょっとだけ違うとかね)、釣っておきたいというのが本音でした。

激渋と言われる状況の中、3種のシクリッドを無事に釣り終えたので(3種とも運良く雄の良型だった)、明日はナマズかなと思ってリクエストしてみることに。
すると、ガイドがナマズ釣りのポイントを知らないっぽい(ナマズは嫌いだと言い出した)ので、実釣2日目(最終日)はタイガーフィッシュを狙ってもらうことになりました。

もちろん、ナマズを諦められない僕は、桟橋からブッコミ釣りをするわけですが、2晩に渡る夜釣りはまた後日ということにします(期待されても困るので、先にお伝えしておきますが大ナマズは釣れませんでした……)。
全然釣れないんだが




初日があまりにも釣れなかったので(サイズ問わなければ数釣れるらしい)、ガイドの計らいでこの日は船をトーイングして大きく場所を変えてくれることになりました。
途中、ゾウが出ると思うよって言われて期待しましたが、野生動物とは遭遇できず(ゾウの糞や足跡はいっぱいでした)、水路で船を下ろし、カバに行先をブロックされながらも、漁師さんを探して餌(モルミルス類を見ることができて大興奮)を調達しながら……。
時間こそかかりましたが、有名なポイントまでやってきました。
周囲にはお高いフィッシングロッジがあるようで、白人を乗せたフィッシングボートが行き交っています。
キャスティング、トローリング、ブッコミ、ウキ釣り……。色々やってはみたものの、昼まで釣果無し。小さな何かすら無し。完全ゼロ。
諦めた時にやる、必殺ドリフト釣法(流れに任せてただ船を流すだけ)がはじまり、今日は坊主かと思った矢先にアタリが出ました。
やっと来た!かと思うと、あっという間にワイヤー40cmまるごと呑まれてリーダが切られてしまいました……(多分、デカかった)。
言うまでもなく、以後再現性無し。
ミミズ発動

僕はしびれを切らして、決断しました。小物釣り開始です。
はい。今日もボティア60Sの出番というわけです。
ご存知の方も多いかと思いますが……、この竿は、6ftと7.6ftという2通りの長さでお使いいただけるマルチピースロッドです。
(えっ、何その竿?!って驚いていただけた方がもしいらっしゃれば、ぜひトラセンHPをご覧ください!)
↓トラセンHP↓
https://www.transcendence555.com/botia60s

話しが脱線しかけたので戻しましょう!
ミミズを小針につけて、抽水植物の脇に落とし込むと1種類だけですが小さなシクリッドが掛かってきました(釣っても釣ってもこの魚)。
調べてみると、恐らくPharyngochromis acuticepsかなと思いますが。違っているかもしれません。
小さいながらもとても綺麗。やっぱシクリッドって良いなー。
これを続けたら、スリースポットとかピンクハッピーとか釣れんじゃね!っとシクリッドモード全開になったところで、来ました!
タイガーフィッシュ(小)


ミミズで釣れたんですよ!それも確かハリス0.6号とかだったはず(釣りってこういうもんですよね)。
めちゃくちゃ、嬉しかったです!
小さくっても立派な歯があるし、上顎も動いてるし、ホントに感動でした。
沢山写真を撮って、今晩の晩御飯ようにキープすることに。
結果、このタイガーフィッシュと小さなシクリッドで最終日は終了。
途中、行き交っているフィッシングボートとの情報交換でもゼロとか1匹とかだったので、厳しい数日間に当たってしまったようです。
比較的安い釣り宿だったのですが、遠征までしてくれて……。楽しませていただきました!
モルミルス含めて、ナマズ以外は目的にしていた魚達を見ることができたので大満足でした。
釣行動画の公開は……、気長にお待ちください!
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- 1月15日 16:38
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