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▼ 2022年に出会えた多様なイワナ達

こんにちは!怪魚ハンター山根兄弟(兄)です。
今回の投稿では、渓流用ロッドDwarveXXの開発を通し、2022年に出会えたイワナ達を簡単に振り返ってみたいと思います。
※生産が大幅に遅れてしまっているDwarveXXは2023年春に発売できる予定です。
楽しみにお待ちいただいている方々には大変申し訳なく思っております。
DwarveXXは、スピニング/ベイト兼用の可変式渓流ロッドです。
ベイトとスピニングを1本の竿で実用化し、更に可変式にする。
今思い返せば、些か無謀な開発、そして時間が掛かりすぎたかもしれませんが、トランスセンデンスの1つのチャレンジとして挑んでまいりました。
DwarveXXの詳細情報は、トランスセンデンスHPよりご確認ください。

イワナという魚は同じ種類の魚でありながら、地域や山、もっと言えば、谷ごとに少しずつ模様や形が異なる魚です。
イワナ釣りの楽しみ方は、人それぞれ、千差万別ですが、僕は自分がカッコいいな!綺麗だな!って思えるイワナを探すことを楽しんでいます。
1つ釣ると、また違う柄や形のイワナが釣りたくなる。
1種類の魚なのにコレクション要素が高く、いつまでも目標が絶えないのでハマっています。

今年一番、僕好みだったイワナは、跨げる程の細流に棲んでいた緑岩魚です。
釣り上げた瞬間、ハッとするほど鮮やかな色合いに感動しました。
この沢で釣れるイワナ達のパーマークは太く、HやY、Xといった様々なバリエーションだったのが印象的です。

トラセンメンバーの木村コーダイくんと一緒に滝を超え、伏流区間を気にせずグングン標高を上げて出会てた橙岩魚も印象的でした。
ルアーなんて引けない、まるで水溜まりのような空間から餌で釣り上げた十数センチの小さなイワナ。
残雪が沢山ある寒い場所だったためか、イワナの橙色が太陽のようで、とても暖かく感じました。

緑岩魚と橙岩魚は僕が自分のGoogle mapのラベルに書き込んでいる名前で、一般的な呼び名ではありません。
一方で、多くのイワナフリークから赤岩魚と呼ばれるイワナも見てみたく、トラセンメンバーの片山さんや木村コーダイくんと山を歩いたのも良い思い出です。
ヒレの先まで赤く染まるイワナは、とってもカッコ良かったです!

木村コーダイくんとは、山で幾泊か一緒に過ごしました。
その山で出会えたイワナ達は、白斑がとっても大きかったですね!

今年は、トラセンメンバーの中村ショーヤさんともイワナ釣りに出かけました。
ここでも赤色が美しいイワナと出会うことができました。
特に、ショーヤさんが釣り上げたこの日一番鮮やかだったイワナの老衰感が溜まらなく僕好みでした。

今年も運良く、特殊斑紋岩魚と呼ばれるような、変わった模様のイワナと出会うことができました。
一番印象的だったのは、白斑や朱点が今にも滴る雫のように流れてしまいそうな雫紋岩魚ですね。
初めての沢ばかり釣り歩いていると、こんな変わったイワナが棲む沢と巡り合うこともあるんだなと思えた出来事でした。

僕がイワナ釣りにハマるキッカケとなったのは流紋岩魚でした。
今年は実績場ではなく僕にとって初めての水系で探してみました。
ひとことに流紋岩魚と言っても、地域や山によって色んな模様がいるんだなーって実感することができました。

特殊斑紋岩魚は沢山釣れる模様ではないので、何度釣っても嬉しくなってしまいます。
どんな模様のイワナが掛かっているか分からないからこそ、毎度毎度、慎重にファイトする。これも僕がイワナ釣りが好きな理由の1つです。

今年も、大学時代の釣り友達と一緒に釣りをさせてもらいました。
そんな友人に、変わった模様の岩魚が釣れる沢があると教えていただき、遠征したのも良き思い出です。
朱点が無く、白斑も殆どありません。パーマークもやや乱れていて、とっても不思議な模様の岩魚が釣れる沢でした。

真夏の渇水時に枯れ沢を登ったのも良い思い出です。
上流に行けば、きっとこの地域らしいイワナに出会えるだろうと思って藪漕ぎした結果、沢底に水はありませんでした。
それでも、きっとどこかに水があると信じて上流へ歩を進めたことで出会えた僅かな水辺と白斑の大きなイワナでした。

木村コーダイくんと登った山では、口がちょっとだけ裂けているような印象を受けるイワナ達との出会いもありました。
良い時期に釣行できたのか、8寸から9寸がアベレージ。尺超えも何尾も出る今年一番の釣れっぷりでした。
因みに、この沢は口裂岩魚とメモに残しました。

今シーズン最後の釣行は、片山さんと一緒に朱点や白斑が多いイワナを探しに出かけました。
途中、ちょっとした冒険と人助けをしながら、見てみたかったイワナとも出会え、最高なシーズン終了となりました。
他にも、紹介しきれないイワナ達との出会いや、全くイワナが釣れなかった山登りも何度もありました。
来年も、いくつか見てみたい模様のイワナがいるので、ドワーブXXをリュックに仕舞って山を登りたいと思っています。
きっと、来年こそは。ドワーブXXをリリースできると思っています。
今しばらく、お待ちください!!
ドワーブXXについては、コチラの動画でもご紹介しております。
- 2022年12月30日
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