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▼ 伊豆半島 オオモンハタ
- ジャンル:日記/一般
- (Currentes, グルーパー, Masayuki Yamane, 伊豆半島)
こんにちわ、
TRANSCENDENCEスタッフの山根正之です。(愛称:トラセン)
今回、トランスセンデンスのプロトロッド「Currentes(カレンテス)98」のテストで伊豆半島に行ってきました。伊豆半島のハタゲームは磯やゴロタ浜でやる場合が非常に多いです。その際、私は斜面や磯場を歩くことが多いため、常に両手は空けた状態でポイントまで歩くようにしています。カレンテス98は仕舞寸法が54㎝であるため、ショルダーバッグに装着して磯場を歩いています。

今回のターゲットはオオモンハタ。
ハタゲームで人気上昇中のターゲットですが、アカハタやキジハタに比べて遊泳力があり、ベイトを追って回遊する最大で50cmを超えるハタです。
そのため、ボトムを意識し過ぎることは厳禁。根魚というより回遊魚と思って狙うのが重要です。
今回、オオモンハタを狙ったポイントは、岬になっている潮通りがいい場所。尚且つ沖に瀬のようなストラクチャーがあるので潮が当たる反対側にベイトが溜まりやすいという場所でした。
この場所の狙い目は満潮からの下げです。水位が上がったタイミングでオオモンハタがストラクチャー周りまで上がってきて、潮の流れに乗って回遊してくるベイトを待ち構え、捕食するためです。
今回選んだポイントは、飛距離が重要でした。カレンテスは8.2ftと9.8ftに可変するレギュラーファーストのパックロッドですが、今回は飛距離を重要視するため、9.8ftを選択しました。60m以上の飛ばし、一回ボトムまで落としてから瀬の際、ブレイクに沿って巻き上げてきます。もちらん、8.2ftバージョンでも十分な飛距離を出すことができます。しかし、手前20mはかなりシャローであるため、その先に投げなければなりません。今回は足場が低い場所だったので、ブレイクでのラインブレイクを可能な限り回避するために、打点の高さを生かすことも考慮して9.8ftを選択しました。
この釣りにおいてブレイクの位置や地質をしっかりと感じ取れる感度が必要になってきます。自分が投げている場所が砂地なのか岩場なのか。しっかりと把握することがオオモンハタを探す上で重要になってきます。しっかりとボトムの地形・地質がわかるロッドを使うのがハタゲームを攻略する近道だと私は考えています。
ちょうど瀬にルアーが通った瞬間、狙い通り「ゴン!!」といい当たりがありました。しっかり、フッキングを決めてからロッドを立ててひたすら巻き続けます。
ロッドに力がないとこのシャローエリアに魚が来たらすぐに潜られてしまいます。いかに魚に負けない強いバットとリフティングパワーがあるかがハタゲームには非常に重要です。カレンテス98は、あらゆる大物との戦いを想定しているため、バットにパワーがあり、ハタの強いツッコミを止めることができます。
伊豆半島におけるオオモンハタの重要な点:
1)飛距離を出すこと
2)感度がよいこと
3)ブレイクの根に潜られないこと
これら3点をしっかりと兼ね備えているカレンテス98は、ハタゲーム以外にも活躍する場面が非常に多いと思います。
今回のテストで魚をかける、魚の動きを止める、飛距離などを確認ができたのは非常によかったです。これから発売に向けてどんどんブラッシュアップして行く予定なので、皆さま期待しておいてくださいね!!

Transcendenceはテストにテストを重ねて満足がいくロッドが出来上がるまで妥協しません。
テスターにも恵まれ、色々なフィードバックがあるのでどんどん改良を加えていきたいと思います。
パックロッドの中でいいロッドではなく、
全ての竿中で最高のロッドを作りあげられるように頑張っています!!
ロッド:TRANSCENDENCE Currentes98
リール:バイオマスタ―5000C
ライン:PE2号
リーダー:40lb
ルアー:ジグヘッド21g パワーシャッド5in
山根正之
TRANSCENDENCEスタッフの山根正之です。(愛称:トラセン)
今回、トランスセンデンスのプロトロッド「Currentes(カレンテス)98」のテストで伊豆半島に行ってきました。伊豆半島のハタゲームは磯やゴロタ浜でやる場合が非常に多いです。その際、私は斜面や磯場を歩くことが多いため、常に両手は空けた状態でポイントまで歩くようにしています。カレンテス98は仕舞寸法が54㎝であるため、ショルダーバッグに装着して磯場を歩いています。

今回のターゲットはオオモンハタ。
ハタゲームで人気上昇中のターゲットですが、アカハタやキジハタに比べて遊泳力があり、ベイトを追って回遊する最大で50cmを超えるハタです。
そのため、ボトムを意識し過ぎることは厳禁。根魚というより回遊魚と思って狙うのが重要です。
今回、オオモンハタを狙ったポイントは、岬になっている潮通りがいい場所。尚且つ沖に瀬のようなストラクチャーがあるので潮が当たる反対側にベイトが溜まりやすいという場所でした。
この場所の狙い目は満潮からの下げです。水位が上がったタイミングでオオモンハタがストラクチャー周りまで上がってきて、潮の流れに乗って回遊してくるベイトを待ち構え、捕食するためです。
今回選んだポイントは、飛距離が重要でした。カレンテスは8.2ftと9.8ftに可変するレギュラーファーストのパックロッドですが、今回は飛距離を重要視するため、9.8ftを選択しました。60m以上の飛ばし、一回ボトムまで落としてから瀬の際、ブレイクに沿って巻き上げてきます。もちらん、8.2ftバージョンでも十分な飛距離を出すことができます。しかし、手前20mはかなりシャローであるため、その先に投げなければなりません。今回は足場が低い場所だったので、ブレイクでのラインブレイクを可能な限り回避するために、打点の高さを生かすことも考慮して9.8ftを選択しました。
この釣りにおいてブレイクの位置や地質をしっかりと感じ取れる感度が必要になってきます。自分が投げている場所が砂地なのか岩場なのか。しっかりと把握することがオオモンハタを探す上で重要になってきます。しっかりとボトムの地形・地質がわかるロッドを使うのがハタゲームを攻略する近道だと私は考えています。
ちょうど瀬にルアーが通った瞬間、狙い通り「ゴン!!」といい当たりがありました。しっかり、フッキングを決めてからロッドを立ててひたすら巻き続けます。

ロッドに力がないとこのシャローエリアに魚が来たらすぐに潜られてしまいます。いかに魚に負けない強いバットとリフティングパワーがあるかがハタゲームには非常に重要です。カレンテス98は、あらゆる大物との戦いを想定しているため、バットにパワーがあり、ハタの強いツッコミを止めることができます。
伊豆半島におけるオオモンハタの重要な点:
1)飛距離を出すこと
2)感度がよいこと
3)ブレイクの根に潜られないこと
これら3点をしっかりと兼ね備えているカレンテス98は、ハタゲーム以外にも活躍する場面が非常に多いと思います。
今回のテストで魚をかける、魚の動きを止める、飛距離などを確認ができたのは非常によかったです。これから発売に向けてどんどんブラッシュアップして行く予定なので、皆さま期待しておいてくださいね!!

Transcendenceはテストにテストを重ねて満足がいくロッドが出来上がるまで妥協しません。
テスターにも恵まれ、色々なフィードバックがあるのでどんどん改良を加えていきたいと思います。
パックロッドの中でいいロッドではなく、
全ての竿中で最高のロッドを作りあげられるように頑張っています!!
以上、釣果報告とテスト報告でした。
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タックルデーター:-----------------------------------------------------------------
ロッド:TRANSCENDENCE Currentes98
リール:バイオマスタ―5000C
ライン:PE2号
リーダー:40lb
ルアー:ジグヘッド21g パワーシャッド5in
山根正之

- 2018年10月17日
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