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荒川ランガンシーバス

どうも、山根ブラザーズのマサです。
秋も深まり東京湾のシーバスも活気づいてきています。
今回紹介するのはトランスセンデンスの代表作であり、不動のレギュラー
「Latebloomings510」について書かせていただきたいと思います。
まず、こちらをご覧ください。

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現在、レイトブルーミングスは拡張パーツも合わせると
「18パターン」のレングスに変更することが可能です!
要するに1本のロッドでありとあらゆる環境にロッドをアジャストできるということです。
 
私自身、荒川を散歩しシーバスを探すときはレイトブルーミングス1本持って河川敷を見て回ってます。藪漕ぎが必要でテイクバックが取れない上流のポイントでは、5.10ftバージョンや6.8ftバージョンを使用して小場所を攻めます。

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また、下流域での遠投ビックベイトゲームの時なんかは8.2ftバージョンに変更してダイナミックにシーバスを探しています。

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荒川シーバスにおけるメインのポイントは明暗になりがちだと思います。そのため、ハイシーズンの今なんか場所取りだけで精一杯になることが多いと思います。
そんな荒川ですが、実はオープンで何もないように見える場所でもシーバスが立ち寄る場所やベイト(イナッコ)がたまる場所があります。



一番簡単なポイント?ストラクチャーというのは実は皆が釣りをしている足元のブレイクだったりします。釣り人が一番見逃しやすく都市型河川で最も変化がある場所は実は足元の積み石だったり、杭だったりします。
そういった場所を釣る場合、潮位や時間帯、などシビアに見つけるために通い続ける必要があると思います。また、無限にそういうポイントがあるため、自転車などでランガンして場所を見る必要があります。そんな時マルチピースロッドの携帯性とレイトブルーミングスの汎用性の高さが合わされば、どんなシチュエーションにおいてもベストなチョイスができ、魚に近づけると思います。
いつか、そんな釣り方を動画に出したいと思っていますので、待っていてくれればと思います。
それでは!!
 

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