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▼ ガイアナで真っ赤な尾鰭のナマズを釣る 南米釣行記vol.4
- ジャンル:釣行記
- (釣果報告, LateBloomings510+, Kimi Hiroyuki Yamane, ガイアナ)
こんにちは!怪魚ハンター山根兄弟(兄)です。
時間が空いてしまいましたが半年前の南米釣行記を少しずつ書いております。



ピラルク編はコチラ
ジャウー/アロワナ編はコチラ
カタラクタエ編はコチラ
今回はエセキボ釣行3日目を書いていこうと思います。


カタラクタエの塩焼きとオオヨコクビガメの卵を食べて体調が回復傾向に転じたため、幕営地で夜釣りをやってみることに。
マトリンシャンの切り身を付けて、ブッコミ釣りをしてみると掛かる掛かる!
最初の1匹目は大興奮で写真を撮りましたが、釣れど釣れどもブラックピラニア…。
幕営地の岸辺はピラニアの巣窟のようでした。


3日目の朝は日の出前からピライーバを狙って出船です。
水深15~20mはありそうな淵に餌を沈め、岸辺で待機していると早速ヒットしてきます。
ドラグを締めこんでフッキング!
焦って録画中のGoProの電源を落としてしまう程、ズッシリと竿に重みが乗ります。
僕がGoProの電源を切ってしまっている間に、すかさずボートマンがエンジンでブレイクをかわしてくれます。
水深が深いポジションに移動してから本格的にファイト開始。
岩場での釣りはボートポジションがとても大事なんだと言いながら、餌の投入地点、アタリを待つ場所、ファイトポジション、どれをとっても毎度拘ってくれていました。
GoProが回っていないことに気付いた頃にはひと暴れしたあと。
その後は重量感の割にすんなりと寄ってきてくれましたが、水面に上がってきて少しビックリ、昨日より二回りほど大きなジャウーでした。

朝食を食べてからはしばし、ナマズ釣りの特効餌となるマトリンシャン狙いです。
南米あるあるだと思うのですが、マトリンシャンも陽が昇り水温が上がり始めてからが時合になるようでした。
ブラックピラニアの猛攻を楽しみながら、ナマズ釣りを続けていると、レイトブルーミングス510+に重量感満載な魚がヒットしました!
トルクフルなファイトの中で時折、ギュギュギュッっと力強い走りを見せます。
これまたジャウーかなー!っと思っていると、黄色い魚体と真っ赤な尾鰭が水面を割りました!


超有名な熱帯魚、レッドテールキャットのお出ましです。
鮮やかな色合いと強烈なアタリや引き、本当に魅力的な魚です。
南米に釣りに出掛ける機会があれば、ぜひブッコミ釣りにもチャレンジしていただき、釣り上げて欲しいと感じます。

今回、レッドテールキャットを釣ったロッドはレイトブルーミングス510+を6.2ftモードで使用しました。
ボートからのブッコミ釣りでしたのでブランクスは短くし、そしてファイト時に脇挟みできるようにグリップを延長した形です。
リールとメインラインはカルカッタTE401にPE6号というセッティングでした。

レイトブルーミングスは可変式のマルチピースロッドですので、最大で7.7ftまで可変できます。
1本の竿でボートからのキャスティングだけでなくブッコミ釣りや陸っぱりにも対応してくれる頼もしい相棒です。
Length:5.10-7.7ft(変則4−5ピース@4パターン)
Closed length:500mm
トップガイド:チタントルザイト採用
ガイド:チタン、SiC複合ガイド
ブランク:4軸カーボン
グリップ:可変フレキシブルグリップ
詳しくはトランスセンデンスのホームページをご覧ください!
次回は、タライロンを狙った夜釣りを振り返りながら書いていきたいと思います。
決して安くない釣行費用ですが、エセキボ川にはピラルクだけでなく、ピライーバやジャウーといった大型ナマズ、ピーコック、アロワナ、カショーロ、タライロンなどなど、南米を代表する魚が揃っています。
南米の魚達に憧れるアングラーなら、一生に一度は訪れていただきたい夢のようなフィールドです。
そんな素晴らしいガイアナ エセキボ川にご興味ある方はぜひChillTripのホームページよりご連絡下さい。
費用やスケジュール等もホームページに掲載しております。
ChillTrip HP
時間が空いてしまいましたが半年前の南米釣行記を少しずつ書いております。



ピラルク編はコチラ
ジャウー/アロワナ編はコチラ
カタラクタエ編はコチラ
今回はエセキボ釣行3日目を書いていこうと思います。


カタラクタエの塩焼きとオオヨコクビガメの卵を食べて体調が回復傾向に転じたため、幕営地で夜釣りをやってみることに。
マトリンシャンの切り身を付けて、ブッコミ釣りをしてみると掛かる掛かる!
最初の1匹目は大興奮で写真を撮りましたが、釣れど釣れどもブラックピラニア…。
幕営地の岸辺はピラニアの巣窟のようでした。


3日目の朝は日の出前からピライーバを狙って出船です。
水深15~20mはありそうな淵に餌を沈め、岸辺で待機していると早速ヒットしてきます。
ドラグを締めこんでフッキング!
焦って録画中のGoProの電源を落としてしまう程、ズッシリと竿に重みが乗ります。
僕がGoProの電源を切ってしまっている間に、すかさずボートマンがエンジンでブレイクをかわしてくれます。
水深が深いポジションに移動してから本格的にファイト開始。
岩場での釣りはボートポジションがとても大事なんだと言いながら、餌の投入地点、アタリを待つ場所、ファイトポジション、どれをとっても毎度拘ってくれていました。
GoProが回っていないことに気付いた頃にはひと暴れしたあと。
その後は重量感の割にすんなりと寄ってきてくれましたが、水面に上がってきて少しビックリ、昨日より二回りほど大きなジャウーでした。

朝食を食べてからはしばし、ナマズ釣りの特効餌となるマトリンシャン狙いです。
南米あるあるだと思うのですが、マトリンシャンも陽が昇り水温が上がり始めてからが時合になるようでした。
ブラックピラニアの猛攻を楽しみながら、ナマズ釣りを続けていると、レイトブルーミングス510+に重量感満載な魚がヒットしました!
トルクフルなファイトの中で時折、ギュギュギュッっと力強い走りを見せます。
これまたジャウーかなー!っと思っていると、黄色い魚体と真っ赤な尾鰭が水面を割りました!


超有名な熱帯魚、レッドテールキャットのお出ましです。
鮮やかな色合いと強烈なアタリや引き、本当に魅力的な魚です。
南米に釣りに出掛ける機会があれば、ぜひブッコミ釣りにもチャレンジしていただき、釣り上げて欲しいと感じます。

今回、レッドテールキャットを釣ったロッドはレイトブルーミングス510+を6.2ftモードで使用しました。
ボートからのブッコミ釣りでしたのでブランクスは短くし、そしてファイト時に脇挟みできるようにグリップを延長した形です。
リールとメインラインはカルカッタTE401にPE6号というセッティングでした。

レイトブルーミングスは可変式のマルチピースロッドですので、最大で7.7ftまで可変できます。
1本の竿でボートからのキャスティングだけでなくブッコミ釣りや陸っぱりにも対応してくれる頼もしい相棒です。
Length:5.10-7.7ft(変則4−5ピース@4パターン)
Closed length:500mm
トップガイド:チタントルザイト採用
ガイド:チタン、SiC複合ガイド
ブランク:4軸カーボン
グリップ:可変フレキシブルグリップ
詳しくはトランスセンデンスのホームページをご覧ください!
次回は、タライロンを狙った夜釣りを振り返りながら書いていきたいと思います。
決して安くない釣行費用ですが、エセキボ川にはピラルクだけでなく、ピライーバやジャウーといった大型ナマズ、ピーコック、アロワナ、カショーロ、タライロンなどなど、南米を代表する魚が揃っています。
南米の魚達に憧れるアングラーなら、一生に一度は訪れていただきたい夢のようなフィールドです。
そんな素晴らしいガイアナ エセキボ川にご興味ある方はぜひChillTripのホームページよりご連絡下さい。
費用やスケジュール等もホームページに掲載しております。
ChillTrip HP
- 2023年8月17日
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