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▼ 中流域の夏ゲーム −中編−
- ジャンル:釣行記
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中流域の夏ゲーム −前編− のつづき
2日目。
ほぼ同じ時間帯に同エリアにエントリー。
だが1日目と状況は異なり、中1日空いてるのと昨晩降った雨の影響で中流域には濁りが入り幾分増水していた。
着いて早々これは期待出来ると思ったのだが。
流芯は上流から比較的きれいな水が流れ、自分の立ち位置である岸際の浅瀬の流れの緩いところに濁りが入っている。
ストラクチャー、流れのヨレ、濁りときれいな水質の境目…打つべきところは打った。
バイトは1度もなかった。
おまけにエリアの半分しか探れない。
先に進もうにも増水が邪魔をした。
ウェーダーではこれ以上先へ進めない。
雨が降れば良いってもんでもないな、なんて思いながら持ってきた500mlペットボトルも飲み切らずに2日目の中流域をあがった。
3日目。
23:00に家を出た。
今のところ中流域はデイゲームでの釣りしか考えていないので、まず向かったのは中流域でなく河川も大きく変えてちっちゃな川の下流域。
せっかく丸一日釣りが出来るチャンスなのだからと気合を入れてナイトゲームからロッドを振った。
1ヶ月以上も空けてしまったポイントだったのでまずはベイトや地形などを探っていく。
釣れたらラッキーと思っていたが反応なく時刻は深夜2時半を回ったところで、朝マズメを狙うべくここから車で約2時間離れた中流域へと車のハンドルを握った。
日の出と共に中流域の水辺へと降りた。
今日が中流域チャレンジの最終日だ。
なんとしてでもこの中流域に潜むシーバスを1匹手にしたい。
川のコンディションは申し分ない。
これからガンガンに照り付けるであろう太陽が徐々に高くなって行くのと共に、低弾道で対岸のブッシュギリギリにガボッツ90を打ち込みながら下流側へと下って行く。
水辺を歩くと浅瀬でたくさんの波紋が広がる。
1日目からこのような状況だったが、大小様々なボラ達が3〜5匹程度の小さな群れをいくつもつくり、浅瀬に集まっていた。
春の終わりのまだリバーシーバスシーズンには少し早いかな?という頃にたくさんの稚鮎の姿があったのだが、ボラはこれ程見かけることはなかった。
開始から1時間、とうとう最後の水中のストラクチャーポイントまで辿り着いてしまった。
ここまでノーバイトである事、ボラはいるけど追われているわけでもなく至って平穏な水面である事、マズメ時もとうに過ぎ去り照つける日射しが強くなって来た事から正直ここまでか…と思っていた。
ストラクチャーを舐めるようにガボッツ90を何度も操作するもバイトはない。
効率よく釣りをする為、ストラクチャーから離れたら割とすぐに回収に入る。
その時ガボッツは流されながらU字を描きつつ、別段何もないオープンなエリアを泳いでいたと思う。
グンッ、巻いていたハンドルとロッドに衝撃が伝わる。
反射的にフッキング動作を行いハンドルをさらに回したが僕は完全に余所見をしていたのもあり、振り向いた先にはバシャバシャと2回程水面に水飛沫をあげる様子と音だけが響いて、すぐにロッドはまっすぐに戻った。
返ってきたガボッツのリアフックには小さな鱗が2枚刺さっていた。

なんの鱗だ?シーバスか、チヌか。
どちらにせよサイズは小さいと思われるが、回収の時も気を抜かずルアーから目を離さなければ魚体が見えたかもしれない。
おまけに何もないオープンなエリアだと思い込んでいたが、よく見てみれば水深が変化する場所であり、わずかだが流れがぶつかり合い流速も少し変化している事に気付いた。
ここで一旦休憩、時刻はまだ7時過ぎ。
今日の水位ならまだ先へ進み続けることができるが、ここで一旦冷静に先に進むべきかどうか考える。
休憩といっても今立っているこの場所は中洲であり日差しを遮るものはない。
飲み物の残りの量と、塩分補給用のタブレットの残量を確かめる。
肝心の身体の調子だが…昨夜のナイトゲームが少し効いているのか少しの疲労感を感じるが、あともう少しだけ先に進んでみることにした。
中流域の夏ゲーム −後編− へつづく
2日目。
ほぼ同じ時間帯に同エリアにエントリー。
だが1日目と状況は異なり、中1日空いてるのと昨晩降った雨の影響で中流域には濁りが入り幾分増水していた。
着いて早々これは期待出来ると思ったのだが。
流芯は上流から比較的きれいな水が流れ、自分の立ち位置である岸際の浅瀬の流れの緩いところに濁りが入っている。
ストラクチャー、流れのヨレ、濁りときれいな水質の境目…打つべきところは打った。
バイトは1度もなかった。
おまけにエリアの半分しか探れない。
先に進もうにも増水が邪魔をした。
ウェーダーではこれ以上先へ進めない。
雨が降れば良いってもんでもないな、なんて思いながら持ってきた500mlペットボトルも飲み切らずに2日目の中流域をあがった。
3日目。
23:00に家を出た。
今のところ中流域はデイゲームでの釣りしか考えていないので、まず向かったのは中流域でなく河川も大きく変えてちっちゃな川の下流域。
せっかく丸一日釣りが出来るチャンスなのだからと気合を入れてナイトゲームからロッドを振った。
1ヶ月以上も空けてしまったポイントだったのでまずはベイトや地形などを探っていく。
釣れたらラッキーと思っていたが反応なく時刻は深夜2時半を回ったところで、朝マズメを狙うべくここから車で約2時間離れた中流域へと車のハンドルを握った。
日の出と共に中流域の水辺へと降りた。
今日が中流域チャレンジの最終日だ。
なんとしてでもこの中流域に潜むシーバスを1匹手にしたい。
川のコンディションは申し分ない。
これからガンガンに照り付けるであろう太陽が徐々に高くなって行くのと共に、低弾道で対岸のブッシュギリギリにガボッツ90を打ち込みながら下流側へと下って行く。
水辺を歩くと浅瀬でたくさんの波紋が広がる。
1日目からこのような状況だったが、大小様々なボラ達が3〜5匹程度の小さな群れをいくつもつくり、浅瀬に集まっていた。
春の終わりのまだリバーシーバスシーズンには少し早いかな?という頃にたくさんの稚鮎の姿があったのだが、ボラはこれ程見かけることはなかった。
開始から1時間、とうとう最後の水中のストラクチャーポイントまで辿り着いてしまった。
ここまでノーバイトである事、ボラはいるけど追われているわけでもなく至って平穏な水面である事、マズメ時もとうに過ぎ去り照つける日射しが強くなって来た事から正直ここまでか…と思っていた。
ストラクチャーを舐めるようにガボッツ90を何度も操作するもバイトはない。
効率よく釣りをする為、ストラクチャーから離れたら割とすぐに回収に入る。
その時ガボッツは流されながらU字を描きつつ、別段何もないオープンなエリアを泳いでいたと思う。
グンッ、巻いていたハンドルとロッドに衝撃が伝わる。
反射的にフッキング動作を行いハンドルをさらに回したが僕は完全に余所見をしていたのもあり、振り向いた先にはバシャバシャと2回程水面に水飛沫をあげる様子と音だけが響いて、すぐにロッドはまっすぐに戻った。
返ってきたガボッツのリアフックには小さな鱗が2枚刺さっていた。

なんの鱗だ?シーバスか、チヌか。
どちらにせよサイズは小さいと思われるが、回収の時も気を抜かずルアーから目を離さなければ魚体が見えたかもしれない。
おまけに何もないオープンなエリアだと思い込んでいたが、よく見てみれば水深が変化する場所であり、わずかだが流れがぶつかり合い流速も少し変化している事に気付いた。
ここで一旦休憩、時刻はまだ7時過ぎ。
今日の水位ならまだ先へ進み続けることができるが、ここで一旦冷静に先に進むべきかどうか考える。
休憩といっても今立っているこの場所は中洲であり日差しを遮るものはない。
飲み物の残りの量と、塩分補給用のタブレットの残量を確かめる。
肝心の身体の調子だが…昨夜のナイトゲームが少し効いているのか少しの疲労感を感じるが、あともう少しだけ先に進んでみることにした。
中流域の夏ゲーム −後編− へつづく
<2019.5.30 タグ・リンク追加>
- 2017年8月21日
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