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▼ 中流域の夏ゲーム −前編−
- ジャンル:釣行記
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タックルはいつも通りのコレ。
リプラウトにジリオンSVTWにレジンシェラー2号にフロロ25ポンド。
だけどいつもと違うのがスナップの先にブルーブルーのガボッツ90を結んであるということ。
普段使用するのはハンドメイドルアーばかりだけれどこれからはちゃんと色んなルアーを使ってみて、良いルアーとは何を持ち合わせているのか?というテーマで自分なりの答え探しを始めてみようと思います。
今年のお盆休みは5連休のはずだったが、そのうち3日は昼間仕事でそのうち2日はそのまま夜勤というスケジュール。
お盆は仕事だけれど…お盆明けにその振替を取ることになっている為、その時間で釣りに行けないか構想を練る。
確保出来た時間は昼から夕方までが2日間と、あとは丸一日。
充分過ぎるくらいだ。
選んだエリアはもちろん河川中流域。
水深30センチにも満たない瀬が点在し、川岸には所々ブッシュやちょっとしたオーバーハングなんかもあり、水中には大木や岩といったストラクチャーも沈んでいる。
ついついキャストに夢中になり、魚の反応は全然ないのに終わってみれば満足感に浸れるそんなポイント。
1日目。
肌に痛い程突き刺さる陽射しの中、午後2時から初日の釣りがスタートした。
タイムリミットは午後4時半まで。
実釣時間は2時間半程だが、真夏の炎天下の中の釣りはこのくらいに留めておいた方がちょうど良いくらいだ。
上流を向いているであろう魚に気付かれないように本当は下流側から上流へと攻め上がっていきたいが、川岸に降りれる場所からは下流へ向かっていくしかない。
ストラクチャーやブッシュ周りをメインにガボッツを打ち込み、一通り反応がなければシャルダス14も投げてみる…といった感じで探っていく。
1時間程経過した頃、川幅が狭くなり急激な流れを形成する瀬に辿り着く。
激流の中で鮎の友釣りをするテレビで見るような光景が目の前に広がっている。
ここはこのエリアの中で一番気に入ってる場所だ。
流れのストラクチャーが出来ていると思っている。
飛距離15〜20メートルの対岸ギリギリにルアーをキャストする。
大体10投する内の2投くらいはドンピシャだが、7投くらいは良くも悪くもなく、残る1投がブッシュに絡んだり対岸に乗ったり酷い時は対岸にルアーが叩き付けられたりというのが、今の自分のレベル。
そんな中、対岸ギリギリにドンピシャキャストが決まったガボッツが一旦上流側へと頭を向けて遡っていく。
いや、正確に言えば遡っているのではなく流れに同調して上流側へ流されている。
激流のすぐそばにあるブッシュと少しえぐれた岸際の地形によって発生する反転流が、ガボッツを上流へと運ぶ。
だがその間にもメインラインのPE2号は手前の激流で下流へとどんどん流されて、あっという間に上流へ向かうガボッツを激流の中へと引きずり込もうとする。
その瞬間だった。
上流側からギラリと魚の反転が見え、下流へと向きを変え流されつつあるガボッツを後方から追い、水面をはじけさせた。
ゴンッという衝撃が伝わりアワセを入れるも、すぐに水面にガボッツが浮いてきてフッキングしていないことを知らされた。
バクバクする心臓。
フッキングしなかった悔しさ。
だがこの場所でバイトを出せた事が純粋に嬉しかった。
その後少し休ませたりしつつ、もう一度同じコースを今度は下流側から上流側へと攻めながら戻るも、一度フックに軽く触れたでたろうギラリと光ったあの魚は、もう一度ルアーを追ってくることはなかった。
XEFOウェーディングフローティングベストの背中に入れた500mlペットボトルを飲み切り時刻を確認すると、タイムリミットギリギリの午後4時半前。
夏の太陽に照らされ続けた身体は火照り、ウェーダーの中は浸水してもいないのにグチョグチョだ。
ペットボトル一本分を消費するくらいの短時間で釣り座から上がる、暑い夏はこれくらいの短時間釣行に留め細かく休憩をするくらいがちょうど良いのかもしれないと思いつつ1日目の釣りを終えた。
中流域の夏ゲーム −中編− へつづく
<2019.5.30 タグ・リンク追加>
- 2017年8月20日
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